ピロパグロプシス・フルセアイ
雨の中のダイビングとなりましたが、静かな海でのんびりです。
今日のスナップは、・・・ヤドカリです。
普段は、ほとんど撮影する事もなく種の名前もほとんど知らず、チンプンカンプンであります。
でも、時々見かけるものには、綺麗な子も居て、ちょっと気になる存在でした。
今日は、-11m付近の岩穴の暗い環境で見つけた綺麗な子をスナップしてみました。
図鑑で調べて、この名前だろうと思い書いてみましたが・・・どうも、自信がありません。
前から撮れば、もう少しかわいく!?写るかな・・・
6月21日(土)雨・NE~SW
今日は、本格的に雨が降り続いた1日でした。
朝のうちの激しい雨は、高速船が到着する頃に少しおさまり後は、しとしと雨でした。
風がないので海は、ベタナギです。
今日は、みなさんカメラを持っていたのですが、1本目は、バッテリー切れやメディアトラブル・結露などで
撮影が出来ない方も居ました。
今日の秋の浜は、水温が17~16℃とやや冷え込んでいて特に結露しやすい状態でした。
カメラ本体の湿気は、防水ケースに入れる前から行った方がいいようです。
壁のコースでは、ゲストが、フタイロハナゴイを見つけたそうです。
ただ、少し臆病だとか・・・。
ヒメニラミやナガシメのベニハゼも確認出来ました。
ダイダイヨウジもペアで見られています。綺麗な体色のヨウジウオです。
大きさは、17cmくらい?なので撮影も簡単かも。
浅場では、ハナタツ・ベニカエルアンコウ・ハコフグyg・ネコザメなどなど。
ウミウシは、フジイロ・バライロマツカサ・リュウモンイロ・ニシキ(フタイロ)・ツツイシミノ・キイボキヌハダ・などが見られました。
水温が下がったせいか、視界は、良くなっています。(15mくらい)
クマノミの幼魚やミツボシクロスズメダイの幼魚も姿を見せ始めました。
イソギンチャクの奥に隠れてかわいらしいです。
定番中の定番のお魚ですが、バッチリ撮影出来ると・・・・いいですよ~。