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イワシの大群

ニセボロカサゴ




Canon S100 UFL-M150-ZM80






久しぶりに動画の撮影を楽しんできました。
まずは・・ニセボロカサゴです。

今日は、先客さんが居たので探す必要なし~でした。
移動しながら~アクビをしました。



イバラタツとサバの群れ






Canon S100  UFL-M150-ZM80


今日出会った迫力のシーン (^_-)-☆

周りには誰もいない・・僕だけ。




ヒメギンポの産卵











浅場でヒメギンポの産卵シーンを観察してきました。
メスは、タマゴを産みだす際に口を開けて叫んでいるような表情です。

メスにカメラを向けておけば、オスが時々フレームインしてきます。



ハナタツのメス







Canon S100 UFL-M150-ZM80 FIX-NEO800DX



ハナタツのメスです。

1匹で佇んでいる様子を撮影してきました。





オオセ











12月2日(月)晴れ・北東
風が弱い日です。日中は、ポカポカです。
こんな陽気の日は、ホントに眠くなります。
秋の浜:水温17度・視界10~13m
陸は、ポカポカでしたが・・海の水温は、少しだけ下がりました。
あちこちへ散策してきました。
沖では、イタゴハタygです。
岩影に住み着いていてその場所から動きません。
写真と撮った後に動画も撮影してみました。
ハタの仲間は、仕草がかわいいな~~
大物は、オオセです。
岩の上でデンと寝ているような体制。1.4mくらいの大きさでした。
砂地では、カンナツノザヤウミウシ。
側にいたエソの仲間のお尻付近にのそのそ上がり始めました。
流石に嫌な感触だったのか、ビュンと逃げてしまいました。
他にもいろいろ見られる海です。
師走の平日の海は・・・ガラガラ。






カゲロウカクレエビ









先日撮影した動画です。
お腹にタマゴが抱かれています。


11月30日(土)晴れ・北東
今日は、風が弱くなりました。
高速船で到着したゲストさんと秋の浜で2ダイブしてきました。
水温18度・視界12~15m
リクエストのエビ・カニの仲間を中心に潜ってきました。
最初は、アヤトリカクレエビです。
1匹は大きめなので見つけやすいです。
Uターンしてイヤゴハタygに出会えました。
緑色の目がすごくきれいなハタの仲間です。
先日見つけたカゲロウカクレエビの場所にも立ち寄りました。
お腹にタマゴを抱いた個体です。
2本目、コースを変えてぶ~らぶら。
こちらではムチカラマツエビのペア・アカスジカクレエビたくさん・ニシキフウライウオ・
カミソリウオ・ベニキヌヅツミなど。
浅場へ戻ってアカシマシラヒゲエビ・クリアクリーナーシュリンプ・ナカザワイソバナガニ・
イソコンペイトウガニ・などです。
ウミウシは、ミチヨミノ・ノウメアワリアンス・キイロ・サキシマミノ・コノハミドリガイなど。
イサキの数は・・すごかった~~です。
明日は、まだ立ち寄っていないエビ・カニをチェックしたいと思います。



カゲロウカクレエビ


ペガススベニハゼ












忙しそうに・・食事してたペガススベニハゼ




イサキ幼魚







Canon S100 UFL-M150-ZM80




9月4日(水)雨晴れ・北東~南西
朝のうちは、雨が降りました。
雲が取れ始めると、またまた・・暑い。
午後から1回潜りに行きました。
秋の浜は、ベタナギで水温25~19℃です。
視界は、青さが戻ってきて15m以上です。
水温の低いエリアは、-10mくらいから・・でした。
クダゴンベ・スミレナガハナダイyg・スジハナダイyg・フタイロハナゴイyg・
ヤシャハゼygなどを見てイサキygの群れへ。
前回よりも少し群れが小さくなった気がします。
かなりの数がカンパチにやられたのでしょう。
しばらく群れを眺めてから浅場へ。
今日は、やけにオオメハゼが目にとまりました。
個人的には、久しぶりに出会えたベニカエルアンコウが印象的でした。
お腹の大きな個体だったので側をよ~くみるともう1個体。
ペアなのかもしれません。
先日、撮影出来なかったタテガミカエルウオygを撮って上がりました。

今日は、ちょっと残念な光景に遭遇しました。
時々観察に訪れていたクダゴンベの住処だったヤギの仲間が、根本からポッキリ・・
大きさは、40~50cmくらいに成長したものです。
ヤギの仲間は、成長する速度が遅いのでここまで育つのに何年もかかります。
ウミトサカの仲間も同様に成長には大変時間がかかります。
陸上の雑草などとは、比べ物にならないくらい成長が遅いです。

このような生き物達が育ってこのエリアの素敵な景色を作り上げています。
どのような原因で折れたかは、不明ですが・・
もしこのような生き物達にダメージを与えてしまうようであれば、適度な距離から見ていれば
ダメージを与える事もないと思います。
ちょっとした心配りをしてみましょう。



ニシキベラの産卵







Canon S90





8月8日(木)晴れ・南西
今日も穏やかな日です。
日帰りのお二人様と2ダイブしてきました。
野田浜は、水温26~24℃・視界15m以上です。
沖は流れがあり、暖かな潮でした。
印象に残ったのは、ニシキベラの産卵です。
今回は、一段と大量のニシキベラが集結していました。
たくさんタマゴを産み出すので・・それを食べるメジナも多かったです。
ゲストさんとじっくり自然の営みを観察してきました。
秋の浜は、浅めの場所を遊んできました。
新顔では、ナンヨウハギyg・フタスジリュウキュウスズメダイyg・ホシゴンベyg・
モンスズメダイyg・ヒメスズメダイygなどです。
浅場へ戻り始めると、なかなかの流れ。
これがまた暖かい潮でした。
水温27~25℃・視界15m以上です。
暖かで青い潮が入り込んでいるようですが、流れにはくれぐれもご注意を。
泳いで進むのは、すごく大変なので、こんな時は、地面をつかまりながら匍匐前進がお薦めです。




イサキの群れ









Canon S100 UFL-M150-ZM80





7月30日(火)晴れ・南西~北東
昨夜の風の影響が少し残り、西側の海には、微妙なうねりがありました。
今日は、早めに出発して王の浜へ。
*夏季は、10時までにエキジットするルールになってます。
チョット期待していましたが、大当たり!水温27℃です。視界は、15~20m
いい方向へ・・激変です。
もちろん、大物も期待してうろうろ・・
コロダイを見て振り返ると~側をマグロが通過。かなりでかく感じました。
マグロにしては、ゆっくりとしたスピードで通過して行きました。
その後は、どうも上が気になり、キョロキョロです。
イサキも多かったです。
2本目は、ケイカイへ。
王の浜は、水温が高くてもここは、チョット違う・・水温22~20℃です。視界は、15~20m
流れは、然程強くなくどうにかうろうろと出来ました。
イボヤギの根に回り込むと、イサキが大量に集結していました。
これはいい感じ!です。
動画撮影をしていると、ゲストさんが、手を振って何かを指差してくれました。
もしや~~!見ると、ハンマーヘッドです。大1匹と小ぶり1匹です。
肉眼でしっかり見えました。
カメラをそのまま向けてみたものの、動画だとかなり遠い感じです。
それでも、かなりのインパクトでした。
移動すると、ムツとアジの群れが見られました。
これもいい眺めでした。

ここ数日は、海況も安定しているようなので~潜り時です!
すぐ海へ!

ヒゲダイ








Canon S100 UFL-M150-ZM80





大きくて・・あまり動かない・・このようなタイプは、動画を撮りやすいですね。
カメラの前で面白い顔を見せてくれました。



ニラミギンポのタマゴ








Canon S100 PCU-02





貝殻の中にタマゴを産みつけていたニラミギンポです。

ちょっとお邪魔してタマゴの様子を観察してみました。




ニセボロカサゴ













お遊びダイビングの時に動画を撮ってみました。

獲物を飲み込むための口は、ホント・・大きく開きます!







オオスジイシモチ












口内保育をしいているオオスジイシモチのオスにカメラを向けてじっと観察していると・・
時々タマゴをバホバホさせていました。

こうしてタマゴに新鮮な海水をあたえているのでしょうね・・





ニジギンポ














産んだ卵を大事に育てるニジギンポのオスです。
すでにタマゴには、眼が出来始めていました。




クツワハゼ








Canon S100 FIX-LED






浅場で行われていたクツワハゼのケンカ・シーンです。
オス同士が、縄張り争いをしているようです。

観察していて・・」いつ終わるの~~って感じでした。






アカエイ幼魚








Canon S100 UFL-M150-ZM80





砂地で出会ったアカエイの子供です。





ネンブツダイの群れ







Canon S100 UFL-M150-ZM80





-15m前後のエリアで群れているネンブツダイの群れです。

今が見頃の景色です。





食事中のカエルウオ







Canon S100 UFL-M150-ZM80





パイプの梯子を新築した後・・現在は、梯子の水底にてお過ごしになっています。
ココでは、岩肌をパクパクするお食事の光景が見られます。





トラギスのケンカ







Canon S100 UFL-M150-ZM80





砂地のエリアで出会ったトラギスのケンカ・シーンです。
オス同士が威嚇しあっている様子。


ライトを当てて撮影しているのですが、砂地で明るい場面では色が出にくいです。
専用のいいライトを使えば、もう少し改善するのかな?




イロカエルアンコウ幼魚








Canon S100 UFL-M150-ZM80 LE-350





先日、立ち寄った時の様子です。

いいタイミング!






カシワハナダイ幼魚









Canon S100 PCU-02 FIX-LED-500DX






動画・・・楽しんでます。
タブン、長い動画は、見るの面倒なんだと思いますが、
僕は、後でゆっくり見ながら再度観察出来るのが、楽しい。

そんな訳で自分の為に撮影しているのであります。






カンナツノザヤウミウシ








Canon S100 PCU-02 LE-350





1cmくらいのカンナツノザヤウミウシです。

後で動画を確認したら・・ウミウシの前にワレカラの仲間が、居ました。

そして・・まわりにもウジャウジャ居るようです。






ヒトスジギンポ







Canon S100 PCU-02 LE-350






ヒトスジギンポの巣穴の横には・・イバラカンザシがありました。


顔色の変化も見てくださいね~




ウミテングのペア








Canon S100 PCU-02 LE-350






先日、撮影したウミテングの動画です。

ちと長いので時間のある方は、どうぞ。

他の動画は、YouTube でどうぞ。





サビウツボ






Canon S100 UFL-M150-ZM80 FIX-LED-500DX






伊豆大島では、珍しいサビウツボです。

眼がかわいらしい!




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