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11月30日(金)曇り・NE

11月30日(金)曇り・NE
昨日よりは少し寒さも緩和された。
野田浜へ海のチェック&散歩へ出かけてみた。
海は、・・・回りこんだうねりがかなり高く、クローズ状態でした。
この分だと・・・秋の浜もXだろう!と予測して、今日も海はお休みにしました。
明日からは、天気も回復傾向。

11月29日(木)曇り雨・NE

11月29日(木)曇り雨・NE
昨夜から風が強く、本日も・・・。
気温も低く風も強い!ダブルパンチをくらっています。
今日は、海はお休み。

UNDER WATER EYESでご紹介していたデジタル写真もこちらのブログで紹介していきます。
どうぞお楽しみ下さい。

11月26日(月)晴れ曇り・SW

11月26日(月)晴れ曇り・SW
少し雲が出ていましたが、穏やかな日です。
風も弱く秋の浜は、ナギです。
少し視界の状況が、変化して、13m前後で水温は、20℃くらいです。
現地ガイドさんに頂いたオオモンカエルアンコウの情報を確認しに行ってきました。
ポイントに到着して少し探すと・・・居ました!居ました!
8cmくらいある黄色の個体でした。
この他にもベニカエルアンコウ・イロカエルアンコウ・クマドリカエルアンコウも確認出来ました。
カエルアンコウの仲間は、動かないので、撮影の練習にお薦め。
それに訪問するたびに、ポーズが違ったりすると更に楽しめます。
その他には、マダライロウミウシ・ハナタツ・ニラミギンポ・オトメハゼのペア・
ネジリンボウ・ダンダラダテハゼ・ムチカラマツエビ・などなど。
ネッタイミノカサゴygは、トサカの上に乗っていました。
こんな光景は、珍しいですね~~
浅場では、カエルウオの仲間を発見。
正体が、解ったらご紹介しますね。
各週末、まだまだ、受付可能ですので、どうぞ遊びに来て下さいね。

11月25日(日)晴れ・NE

11月25日(日)晴れ・NE
今日もホントに穏やかな1日です。
ただ・・・当店では、ゲストが居なかったので、ワンコ達と1回リサーチに行ってきました。
ちょっと勿体くらいのいい天気だな~
以前見つかったちっこいツノザヤ・ミズタマ・カンナツノザヤなどが見つからないかな~と
散策をしてみました。
マズは、ヒレナガネジリンボウの幼魚が見つかりました。
大きさは、1.3cmくらい。
ヒレナガ部分の背鰭は、糸のようです。ホタテツノハゼ属も同じサイズが見つかっています。
そして、狙いのミズタマウミウシを発見
ゆっくり撮影して、帰ろうかな~と思ったら、更に小さな子も見つかりました。
今回は、運良く見つかりましたが、じっくり散策すれば、いい出会いに恵まれるかも!
ゆっくり探せば、他にもいい出会いがあるかもしれませんよ。
最後の梯子では、人気者のカエルウオにくわえて、イソギンポも見られています。
今日は、ウツボまでパイプに入り込んで・・・。

11月24日(土)晴れ・NE~SW

11月24日(土)晴れ・NE~SW
風も弱いし、雲はないし・・・陽射しは暖かだし・・いい天気です。
今日は、久しぶりのダイビングの方も加わりのんびり潜ってきました。
1本目は、緊張した様子でしたが、2本目には、リラックスして潜れたようです。
水温は、20度くらいで視界は、15~20mです。
こんな海なら、泳いでいる魚を眺めているだけでも、いいものです。
クマドリカエルアンコウは、まだ、同じ岩で見られています。
ジョーフィッシュのエリアでは、2個体が健在です。
いつもの顔でも、見るたびに一安心。
この子たちが、居なくなったら寂しくなるだろうな~とフト感じてしまいました。
壁沿いへ移動すると、ニシキフウライウオのオスの姿が眼に止まりました。
よ~し、メスもみつかるかな~と探してみると、少し移動した場所で発見。
時々、2匹で寄り添ったりしているんでしょうね。
なんだか、この距離感・・・ハナタツのペアに似ています。
クロイトハゼ・オトメハゼのペアも見られました。
その他には、アカオビコテグリ・小豆色のイロカエルアンコウ・トゲトゲウミウシ・
ヒラメ・カザリイソギンチャクエビ・カエルウオなどなど。

まだまだ、海は、絶好調です!

11月23日(金)晴れ曇り・NE

11月23日(金)晴れ曇り・NE
3連休の初日です。天候もマズマズです。
1本目は、秋の浜へ。
やや波がありましたが、潜行してしまうといつもの状態です。
視界も良くいい海です。
ニシキフウライウオ狙いで壁のコースへ。
メスの個体が、前回とほぼ同じ場所で見つかりました。
お腹には、タマゴが抱かれています。まだ産卵シーズンなんですね。
スケロクウミタケハゼは、相変わらず多く見られています。
ジョーフィッシュは、2個体が見られました。
帰りがけには、ピカチュウにも出会えました。
浅場では、フリソデエビがペアで見られています。
穴の手前に出ていると撮影も容易です。
そのまま壁沿いを散策していると、久しぶりに小豆色のイロカエルアンコウに出会えました。
以前は、黒い体色だったのですが・・・・。
2本目は、リクエストで南部のトウシキへ。
海の中は、秋の浜と同じような状況で視界は、15m以上で水温は、19℃。
ガイドラインの先へ出ると、イサキがたくさんです。
そんな光景を眺めながら、小物の散策をしてみると・・・
10円玉サイズのマツカサウオが見つかりました。
成魚は、そんなに人気がないかもしれませんが・・・・
小さな子は、かわいい!おもちゃのようです。
1匹のハマフエフキが、異常に我々に近づいて来ます。
自然の世界に生きている大きなお魚が、こんな風にダイバーに近づいてくる・・・・って事は、
餌付けが、原因です。
この行為に関しては、それぞれいろんな意見があるかと思いますが、
自然観察をする為に海に潜っている私としては、不自然さを感じずには、いられませんでした。
その他には、ニラミギンポ・マツバギンポ・ベニキヌヅツミ・ミナミハコフグyg・
アオサハギ・ヘビギンポの産卵などなど。

11月22日(木)曇り晴れ・NE

11月22日(木)曇り晴れ・NE
今日は、西風が10m以上吹くような予報だったのですが、大外れです。
北東風で、そんなに風も強くない。
困った天気予報です。
最近は、普段訪問出来ないエリアを散策してみています。
まだ、水温も低くない時期に訪問する機会もあまりないので・・・。
今日は、ホタテエソに出会えました。
着低して辺りを見回すと・・・そこらじゅうに居ました。
ざっと見ただけで10個体以上。
異常に多い!と感じたのですが、普段がどのような状況なのか
知らないので判断できません。
ただ、通常のエリアでは、こんな事ないですね~
先日、通常エリアでは、ハワイトラギスがたくさん居ました。
ここでもまずまずの個体数が見られました。
水底にある小石の上に乗る姿は、かわいらしいです。
浅場では、キカモヨウウミウシやツツイシミノウミウシ・浮遊中のトゲトゲウミウシなどが見られました。
まっ黄色のマルクチヒメジygが目立っていました。

11月18日(日)晴れ

11月18日(日)晴れ・W
今日は、朝から西風が強いです。
そんな訳でダイバーたちは、秋の浜へ集合です。
今回のゲストは、年賀状用の写真を撮りたいとリクエスト。
ゆっくりじっくり狙いを絞って周りました。
クマドリカエルアンコウとヤシャハゼを再度撮影したいとの事だったので、
2本のダイビングの中でコースアレンジをしました。
マズは、クマドリカエルアンコウ。昨日と同じポーズです。
ハゼ地帯は、混んでいる様だったので、壁沿いへ移動しました。
ココでは、ニシキフウライウオが狙えました。
オスとメスは、少し離れた場所に居ました。
ジョーフィッシュの側でピカチュウが、交接jをしていました。
もう、そんな時期?少し早いような気がします。
トゲトゲウミウシ・ハナタツ・ヤマドリ・などを見て上がりました。
2本目は、とにかく、ヤシャハゼ!
運良く誰も居ない・・・。
しかも、狙いのヤシャハゼは、ペアでホバーリングです。
もうサンザン、撮影してもゼンゼン隠れません。
ヒレナガネジリンボウも好調でした。
浅場では、昨日穴の奥に隠れていたフリソデエビも
すごくいい場所で見られました。
ゲストも満足していました。
その他には、白いベニカエルアンコウ・オレンジのイロカエルアンコウyg・
サザナミヤッコyg・などなど。
秋の浜は、水温22~21℃・視界は、20mくらいで、居心地良好なのです!

11月17日(土)曇り

11月17日(土)曇り・NE
1日、雲の多い日でした。
風邪が北東風の為、やや肌寒さを感じますが、
海の中は、好調です。
今日は、おNEWのデジカメを買って来たゲスト。
練習をしながらなので、ゆっくり潜りました。
水中でいろいろテストしながら、カメラの癖を知る事も大切です。
ハナタツを見てから、沖へ出てイヤゴハタygの場所へ。
ほんとかわいらしい模様です。
2本目は、クマドリカエルアンコウ狙いです。
側では、オトメハゼのペアが、見られています。
寄り添う姿は、なかなか珍しいのです。
そのままハゼ地帯へ。
各種観察して帰りました。
今日は、これといった発見はありませんでしたが、
以前に見た事のある受け口のウツボに出会えました。
かなり立派に成長していて、クリーニングを受けていました。
面白い顔で好きなんですよね~

11月16日(金)曇り

11月16日(金)曇り・NE
あまり陽射しの出ない1日でした。
今日は、ワンコ軍団と一緒に海へ行ってきました。
1人でのんびり好きなように潜ったり、ワンコ達とぶらぶら歩いたり・・・
いい休日でした。
マズは、現地ダガイドさんに情報を聞いてイヤゴハタygを探しに行きました。
うろうろしながら探していると、アカオビコテグリygやヒレナガネジリンボウ・
ヒメオニハゼ・ホタテツノハゼ属の1種・オニハゼなどが目にとまりました。
久しぶりにアヤトリカクレエビにも出会えました。
(これも、情報をもらいました。)
居ないな~と諦めモードになった所で、直ぐ下に居ました。
体に入った面白い模様の白いラインが、特徴的です。
個人的には、初めて見るハタの仲間です。
2本目は、ヤノダテハゼを撮影しようと出かけてみたのですが・・・
これは、外れ。
そのまま下へ行ってみました。
そこでは、大変小さなツノザヤウミウシとカンナツノザヤウミウシが、
1つのコケムシについていました。
なんとも、微笑ましいような・・・かわいらしい光景でした。
浅場では、以前から情報を聞いていたイロカエルアンコウがやっと見つかりました。
黒い個体だったらしいのですが・・・
今日見たら、なんだか、不思議な色合いに・・・。
その他に、ニシキカワハギ・サザナミヤッコygなどなど。

11月15日(木)晴れ

11月15日(木)晴れ・NE~SW
穏やかな日が、続いています。
今日は、日帰りのゲストと2ダイブしてきました。
前日の夜出発して早朝に到着すれば、日帰り2ダイブもちゃんと出来ていしまいます。
秋の浜では、水温22℃・視界は、20m以上です。
1本目は、やや浅めの場所のリクエストです。左の砂地方面を散策してみました。
クマドリカエルアンコウの岩に行ってみると・・・その姿が!?ないないない・・・と
諦めて移動しようとして最後に振り返ったら・・・居ました!
変な場所へ入り込んでいました。
ハゼ地帯では、いつものネジリンボウ・ヒレナガネジリンボウ・ヤシャハゼ・
ハチマキダテハゼ・ヤノダテハゼ・ホタテツノハゼ属の1種などがのんびり観察できました。
やはり平日は、・・・いい。
2本目は、ジョー君のエリアへ。
このエリアでウデフリツノザヤウミウシと出会えました。なんと3個体。
1本目には、トゲトゲウミウシにも3個体出会えています。
浅場のフリソデエビは、元の場所に戻っていました。

11月14日(水)晴れ・NE~SW

11月14日(水)晴れ・NE~SW
昨日に引き続き、穏やかな1日です。
風が弱く気持ちがいいです。
秋の浜は、相変わらず好調です。
右のコースへ行く途中、中層を泳いでいると、下~~の方まで良く見えます。
思う存分、浮遊感を味わえます。
イサキやタカベも良く見えました。
クダゴンベには、出会えませんでしたが、黄色のイロカエルアンコウに出会えました。
前回と少し場所を変えていました。
帰りがけには、タテジマヤッコygに出会えました。
大きさは、3.5~4cmです。
正面では、クビアカハゼ・ヤマブキハゼ・キンチャクダイygなど。
ジョーフィッシュを見てからアカオビコテグリを観察。
メスが、背鰭を立てて移動していました。
大きな?ピカチュウ(ウデフリツノザヤ)に出会えました。
今日は、オビアナハゼの求愛行動が見られました。
しかも2箇所で。
小ぶりなメスが、ゆっくり移動していました。
その側をうざったくなるくらい付きまとうオス。
時々、鰭と体をビン!と張る様な行動をしてディスプレーしていました。
始めている光景でした。
オスのお腹からは、交接器が出ていました。
この種、交接をするらしいのだが・・・見たことがない。
写真でご紹介出来ればと思ったのですが・・・
移動が、けっこう速く無理でした。

11月13日(火)晴れ・NE

11月13日(火)晴れ・NE
今日は、大変穏やかな1日でした。
北東風なので、秋の浜は、やや波がありましたが中は、抜群のまま!
イサキやタカベの群れは、良く見えるし眺めが良いです。
こんな時期は、普段よりも景色やお魚の群れを眺める事をお薦めします。
でも、おいらはどうしても、下ばかり・・。
ニシキフウライウオのリクエストだったので、探してみました。
先日、出会えた場所をうろうろしてみたのですが・・・X
諦めモードで、帰り始めると、目の前にメスの姿が!
こんな場所に移動していたんだ~と思いながら観察。
他には、ピカチュウ(ウデフリツノザヤウミウシ)が見られています。
クマドリカエルアンコウは、まだ、健在です。
深くないので、撮影にもお薦めです。
ハゼ地帯では、いつもの面々が全て見られています。
浅場では、コウワンテグリygやハナタツ・サザナミヤッコが見られています。

11月12日(月)晴れ・NE

11月12日(月)晴れ・SW
今日は、久しぶりに南西の風になりました。
西側は、思ったよりも波になっています。
ホントに穏やかな天気で平日ののんびり感も満喫できる日でした。
リフレッシュのゲストと秋の浜へ。
今日も水温は、22℃前後・視界は、20m以上と抜群の海です。
1本目は、移動の範囲をやや狭めてのんびりと潜りました。
浅場の白いイロカエルアンコウは、波にも負けずしっかりポジションをキープ。
沖では、イサキやメジナの群れ・アオリイカの姿も良く見えます。
キンギョハナダイやソラスズメダイもワンサカ群れているのでいい眺めです。
段下では、久しぶりにベニカエルアンコウを確認。
フリソデエビは、ペアで仲良く並んでいました。
大きさが、違うのがかわいらしいです。
2本目は、砂地へ。
クマドリカエルアンコウは、のそのそ動きながらエスカを降っていました。
ハゼ達は、ネジリンボウの巣穴も復活しており、
ヒレナガやヤシャハゼもちゃんと見られています。

急に遊びに来たくなったら、マズお電話で!
今週末もまだ、OKです。
伊豆大島で潜るなら・・
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伊豆大島の海で撮影した生き物たちの写真をご紹介します。海を身近に感じていただければ・・・

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