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11月30日(金)曇り・NE

11月30日(金)曇り・NE
昨日よりは少し寒さも緩和された。
野田浜へ海のチェック&散歩へ出かけてみた。
海は、・・・回りこんだうねりがかなり高く、クローズ状態でした。
この分だと・・・秋の浜もXだろう!と予測して、今日も海はお休みにしました。
明日からは、天気も回復傾向。

カミソリウオ

カミソリウオ

NO.1986:またまた、カミソリウオです。
この個体は、胸鰭が大きいので、メスと判断しました。
観察していると、砂地をどんどん移動していってしまいました。
お相手を探している際中なのかもしれません。

ガラスハゼとタマゴ:産卵中

ガラスハゼとタマゴ

NO.1985:3個体のガラスハゼが、1本のムチヤギに住み着いていました。
画像の2個体がメスです。お腹から出ている管から、ちょうどタマゴを産み付けている最中!
ムチヤギの上部は、産み立てのタマゴで、下半分くらいは、少し成長しているタマゴです。


コガネスズメダイ

コガネスズメダイ

NO.1983:秋の浜のトサカの前に居たコガネスズメダイです。
普通種なのですが、小さな頃は、体色が鮮やかな黄色なので好きです。
伊豆大島では、成魚も多く見られ産卵行動も行っています。

11月29日(木)曇り雨・NE

11月29日(木)曇り雨・NE
昨夜から風が強く、本日も・・・。
気温も低く風も強い!ダブルパンチをくらっています。
今日は、海はお休み。

UNDER WATER EYESでご紹介していたデジタル写真もこちらのブログで紹介していきます。
どうぞお楽しみ下さい。

メガネウマヅラハギ

メガネウマヅラハギ

NO.1982:野田浜で出会う事が出来ました。
1回目に出会った時には、撮影し損ねていたので、この証拠写真でちょっと満足です。
伊豆大島では、あまり見かける機会のない種です。
大きさは、10cm以上ありました。

カミソリウオのペア

カミソリウオのペア

NO.1981:野田浜で登場しているカミソリウオ。透明感のある体色です。
上の個体が、メスでお腹にタマゴを抱いています。
今年は、秋の浜でも数個体見つかっており当たり年です。

ベニハゼの仲間

ベニハゼの仲間


NO.1980:この種は、個人的には、初めて見るベニハゼの仲間です。
何処となく・・・オキナワベニハゼにも似ているが、違うようだ。
この個体で大きさは、2.5cm前後。同じ場所にペアで居た。
*現地ガイドさんに情報を頂きました。ありがとうございます。

オオメハゼ

オオメハゼ


NO.1979:浅場で数個体見つかっているオオメハゼです。大きさは、2cmちょい。
よく見ると模様が、かわいらしい。この眼の色が、ポイントでよね!

クマドリカエルアンコウ

クマドリカエルアンコウ:黒



今日は、2つのタイプのクマドリカエルアンコウを見てきた。
今年は、黒いタイプが、この個体で3個体目です。
大きさは、7cmくらいでした。何枚か撮影してきたが、背鰭の形が、面白く写ったコレを選んでみました。

クマドリカエルアンコウ:白



こちらも成長している白タイプです。
今現在、6~7cm近くあるようです。成長とともに顔つきも変化しています。

ダイダイヨウジ

今日のスナップは、ダイダイヨウジです。
少し深めのエリアで出会う機会が多い。この綺麗な体色が、印象的です。
体の上部は、このように紫色ですが、横の部分は、ダイダイです。


ダイダイヨウジ


11月28日(水)雨・NE
今日は、朝から雨が降り出しました。
本降りになる前に1回・・・と思い午前中に潜りに行きました。
どんよりした天気で少し気分も下降線だったのですが、潜り始めると、青い海。
まだまだ、水温も高めなので、気分は、上昇。
今日は、暗い海でもOKのネタ!という事で、
黒いクマドリカエルアンコウを狙いに行きました。
以前に頂いた現地ガイドさんからの情報を元に散策を開始。
久しぶりに行く場所だったので、記憶に残っていたサイズより大きな岩だったのでこりゃ・・・無理かな??と・・・少し諦めモード。
しかし、すぐに発見出来ました。
証拠写真を撮ってからハナダイのエリアへ。
アサヒナハゴイ・スジハナダイ・カシワハナダイ・ケラマハナダイなどが見られました。
ここでダイダイヨウジも見つかりました。
そのままついでに白いクマドリカエルアンコウも!と立ち寄ると・・・・のそのそと動いている最中です。
1回アクビをしたので、慌てて次のアクビを狙い、パチリ。
しかし・・・慌てたせいで・・・距離を間違えてピンボケになっちゃいました。
く~~、バッチリ!だと思って気分は、最高潮!だったのに、この間違いに気がついて、急降下です。
浅場では、ヨコシマエビが良く見つかるようになっています。

モンハナシャコ

モンハナシャコ


毎年、1~2箇所程度、自力発見の出来るモンハナシャコです。
小石などで入り口付近に城壁を作り、その巣穴から顔を出している。
すでに何度か撮影しているのですが、やはり久しぶりに出会えるとついついカメラを向けてしまいます。
出来上がりも以前のものと大差ないものになっているんですが、それでも楽しい。
皆さんにも自分で見つけ感動&撮影する喜びを是非、どうぞ!

バラハタyg

バラハタyg


スナップは、バラハタの幼魚です。
岩の下に隠れたり出てきたりを繰り返すのでじっくり待っていれば撮影チャンスはあると思います。時々、アクビをする。今回は、丁度シャッターが切れたものの・・・・その手前には、なにやら邪魔なものが写りこんでいた。
ま~~、こんな事もある。


11月27日(火)曇り・NE
1日中、曇り空です。
晴れ間は、ないのですが、気温が、低くないので休憩中も楽でした。
今日もワンコ達とリサーチダイブ。
沖へ出ると少し流れが、かかり始めたのでエリアを狭めて散策してみました。
マズは、ベニハナダイが見つかりました。
派手さのないハナダイの仲間です。
今日の個体は、少し成長したメスで8cmくらいありました。
帰りがけには、オシャレハナダイも目にとまりました。
通常のエリアでは、カモハラギンポが、2匹でホバーリング。
側では、サラサゴンベが見つかりました。
ミナミダテハゼ・ヒレナガネジリンボウ・セボシウミタケハゼなどが、見られています。
今日は、やけにアオサハギがたくさん見つかりました。
トサカに居たり、ウチワに着いて居たり・・・お薦めの被写体です。
浅場では、バラハタygがまだ見られています。
今後、もう少し成長して体色にどんな変化があるか・・・楽しみです。
段下のフリソデエビもペアで観察中です。
その他には、トゲトゲウミウシ・ピカチュウ・クビアカハゼ・コロダイ(成魚)・イサキの群れなどなど。
秋の浜:水温20℃・視界13m前後

ネッタイミノカサゴyg

ネッタイミノカサゴyg



トサカに乗ったシーンには、滅多に出会わないです。

大きさは、3cmくらいの幼魚でした。

このトゲトゲした胸鰭が、特徴です。

11月26日(月)晴れ曇り・SW

11月26日(月)晴れ曇り・SW
少し雲が出ていましたが、穏やかな日です。
風も弱く秋の浜は、ナギです。
少し視界の状況が、変化して、13m前後で水温は、20℃くらいです。
現地ガイドさんに頂いたオオモンカエルアンコウの情報を確認しに行ってきました。
ポイントに到着して少し探すと・・・居ました!居ました!
8cmくらいある黄色の個体でした。
この他にもベニカエルアンコウ・イロカエルアンコウ・クマドリカエルアンコウも確認出来ました。
カエルアンコウの仲間は、動かないので、撮影の練習にお薦め。
それに訪問するたびに、ポーズが違ったりすると更に楽しめます。
その他には、マダライロウミウシ・ハナタツ・ニラミギンポ・オトメハゼのペア・
ネジリンボウ・ダンダラダテハゼ・ムチカラマツエビ・などなど。
ネッタイミノカサゴygは、トサカの上に乗っていました。
こんな光景は、珍しいですね~~
浅場では、カエルウオの仲間を発見。
正体が、解ったらご紹介しますね。
各週末、まだまだ、受付可能ですので、どうぞ遊びに来て下さいね。

ミズタマウミウシ

ミズタマウミウシ

今日は、何故か・・・狙った獲物にバッチリと出会えた。しかも2個体。

運が良いのは、いいのだが・・・良すぎるもの心配になる。

 



11月25日(日)晴れ・NE

11月25日(日)晴れ・NE
今日もホントに穏やかな1日です。
ただ・・・当店では、ゲストが居なかったので、ワンコ達と1回リサーチに行ってきました。
ちょっと勿体くらいのいい天気だな~
以前見つかったちっこいツノザヤ・ミズタマ・カンナツノザヤなどが見つからないかな~と
散策をしてみました。
マズは、ヒレナガネジリンボウの幼魚が見つかりました。
大きさは、1.3cmくらい。
ヒレナガ部分の背鰭は、糸のようです。ホタテツノハゼ属も同じサイズが見つかっています。
そして、狙いのミズタマウミウシを発見
ゆっくり撮影して、帰ろうかな~と思ったら、更に小さな子も見つかりました。
今回は、運良く見つかりましたが、じっくり散策すれば、いい出会いに恵まれるかも!
ゆっくり探せば、他にもいい出会いがあるかもしれませんよ。
最後の梯子では、人気者のカエルウオにくわえて、イソギンポも見られています。
今日は、ウツボまでパイプに入り込んで・・・。

ミサキウバウオ

ミサキウバウオ

今日のスナップは、ミサキウバウオです。

最近は、小ぶりの子も岩の隙間で見かけています。

この面白い顔は、いい被写体ですよね!

*スタッフ・チエの写真です。



11月24日(土)晴れ・NE~SW

11月24日(土)晴れ・NE~SW
風も弱いし、雲はないし・・・陽射しは暖かだし・・いい天気です。
今日は、久しぶりのダイビングの方も加わりのんびり潜ってきました。
1本目は、緊張した様子でしたが、2本目には、リラックスして潜れたようです。
水温は、20度くらいで視界は、15~20mです。
こんな海なら、泳いでいる魚を眺めているだけでも、いいものです。
クマドリカエルアンコウは、まだ、同じ岩で見られています。
ジョーフィッシュのエリアでは、2個体が健在です。
いつもの顔でも、見るたびに一安心。
この子たちが、居なくなったら寂しくなるだろうな~とフト感じてしまいました。
壁沿いへ移動すると、ニシキフウライウオのオスの姿が眼に止まりました。
よ~し、メスもみつかるかな~と探してみると、少し移動した場所で発見。
時々、2匹で寄り添ったりしているんでしょうね。
なんだか、この距離感・・・ハナタツのペアに似ています。
クロイトハゼ・オトメハゼのペアも見られました。
その他には、アカオビコテグリ・小豆色のイロカエルアンコウ・トゲトゲウミウシ・
ヒラメ・カザリイソギンチャクエビ・カエルウオなどなど。

まだまだ、海は、絶好調です!

ハマフエフキ

トウシキに居る餌付けされたハマフエフキです。

こんなに近づいてきて・・・大丈夫??

 

 

 



イロカエルアンコウ





段下と呼ばれているエリアに出ている個体です。
以前は、黒い体色をしていたようだ。
このカエルアンコウの仲間は、体色が変化するらしいのだが、
こんなになるとは・・・。
これって小豆色ですよね??

しょぼくれた・・・マロン君

マロン


数日前からマロン君のおしりが、赤くなってしまった。
肛門腺の液が出てしまったのか・・何か違和感があるのか・・
マロン君は、気になるともすごく舐めてしまう。
症状が、悪化しないようにカラーをするはめに。
これをつけると・・・いつものやんちゃなマロン君の顔色は、急変するのだ。

このしょぼくれた・・・顔。

*マロン君ようにこのカラーをくれたUさん、ありがとうございます。
大変助かっています。

11月23日(金)晴れ曇り・NE

11月23日(金)晴れ曇り・NE
3連休の初日です。天候もマズマズです。
1本目は、秋の浜へ。
やや波がありましたが、潜行してしまうといつもの状態です。
視界も良くいい海です。
ニシキフウライウオ狙いで壁のコースへ。
メスの個体が、前回とほぼ同じ場所で見つかりました。
お腹には、タマゴが抱かれています。まだ産卵シーズンなんですね。
スケロクウミタケハゼは、相変わらず多く見られています。
ジョーフィッシュは、2個体が見られました。
帰りがけには、ピカチュウにも出会えました。
浅場では、フリソデエビがペアで見られています。
穴の手前に出ていると撮影も容易です。
そのまま壁沿いを散策していると、久しぶりに小豆色のイロカエルアンコウに出会えました。
以前は、黒い体色だったのですが・・・・。
2本目は、リクエストで南部のトウシキへ。
海の中は、秋の浜と同じような状況で視界は、15m以上で水温は、19℃。
ガイドラインの先へ出ると、イサキがたくさんです。
そんな光景を眺めながら、小物の散策をしてみると・・・
10円玉サイズのマツカサウオが見つかりました。
成魚は、そんなに人気がないかもしれませんが・・・・
小さな子は、かわいい!おもちゃのようです。
1匹のハマフエフキが、異常に我々に近づいて来ます。
自然の世界に生きている大きなお魚が、こんな風にダイバーに近づいてくる・・・・って事は、
餌付けが、原因です。
この行為に関しては、それぞれいろんな意見があるかと思いますが、
自然観察をする為に海に潜っている私としては、不自然さを感じずには、いられませんでした。
その他には、ニラミギンポ・マツバギンポ・ベニキヌヅツミ・ミナミハコフグyg・
アオサハギ・ヘビギンポの産卵などなど。

11月22日(木)曇り晴れ・NE

11月22日(木)曇り晴れ・NE
今日は、西風が10m以上吹くような予報だったのですが、大外れです。
北東風で、そんなに風も強くない。
困った天気予報です。
最近は、普段訪問出来ないエリアを散策してみています。
まだ、水温も低くない時期に訪問する機会もあまりないので・・・。
今日は、ホタテエソに出会えました。
着低して辺りを見回すと・・・そこらじゅうに居ました。
ざっと見ただけで10個体以上。
異常に多い!と感じたのですが、普段がどのような状況なのか
知らないので判断できません。
ただ、通常のエリアでは、こんな事ないですね~
先日、通常エリアでは、ハワイトラギスがたくさん居ました。
ここでもまずまずの個体数が見られました。
水底にある小石の上に乗る姿は、かわいらしいです。
浅場では、キカモヨウウミウシやツツイシミノウミウシ・浮遊中のトゲトゲウミウシなどが見られました。
まっ黄色のマルクチヒメジygが目立っていました。

サキシマミノウミウシ

サキシマミノ


今年は、やけの個体数が多いように感じますが・・・。
撮影を楽しむには、お薦めなのです。

11月21日(水)

ミミさん


今日は、ミミさんのシャンプーをしました。
暖かな日に洗ってあげると、すぐに乾きます。
風呂上りは、日向ぼっこをしていました。
・・・・気持ちいいのだろうな~

コバンハゼの仲間

11月21日(水)晴れ曇り・W~NE
午前中に雑用とミミさんのシャンプー。
暖かな陽射しとほど良い風でミミさんの毛は、早々と乾きました。
日向ぼっことしている姿は、ホントに気持ち良さそうです。
午後から1回潜ってきました。
秋の浜:水温21℃・視界20mです。
右のコースへ行く途中では、イサキがものすごい数です。
水底付近から群れて浮上してくる光景は、なんとも言えません。
水底付近を泳いでいると、皆で下降してくる。
いろんな景色が見られるのです。
浅場では、ゴマフヘビギンポ近似種が見られました。
最初に見た子は、間違いなくその種なのですが、
次に見た子は、どうも・・・怪しい。婚姻色?別種?
白いイロカエルアンコウは、まだ、同じ岩に居ます。


コバンハゼの仲間


浅場のサンゴに住み着いているコバンハゼの仲間です。
毎年、数個体ここに姿を現します。
大きさは、1.5cmくらい。


ニセボロカサゴ

ニセボロカサゴ


11月20日(火)曇り・SW
今日は、昨日より少し暖か。
でも、1日曇り空でした。
今日も秋の浜へ潜りに行きました。
先日、ツノザヤウミウシとカンナツノザヤウミウシのチビッコを見つけたエリアで
今度は、ミズタマウミウシを発見しました。
今回は、間違いないです!
前回同様にコケムシに着いていました。
大きさは、1cm弱です。
そのままハゼのエリアをうろついていると、ヒメオニハゼの姿を何箇所かで
見かけました。
ヒレナガネジリンボウ・ホタテツノハゼ属の1種なども見られています。
帰りがけには、ニセボロカサゴの成魚サイズに出会えました。
以前、小ぶりの子を見かけた場所と同じです。
壁沿いでは、サクラダイygが、健在です。
ニシキフウライウオは、いまだに観察できています。
オスとメスは、少し離れた場所に居ました。
最近、チビハナダイの姿をよく目にします。

ヒメヒラタカエルアンコウ

ヒメヒラタカエルアンコウ



11月19日(月)晴れ曇り・NE
今日は、やけに冷え込んでいます。
昨日は、早くも木枯らし1号が吹いたようです。
本格的に寒くなってきますので、風邪には注意しましょうね。
気温は冷え込んでも、水温は、変わりません。
今日もいい海へ潜ってきました。
散策をしながら少し深い方へいってしまいました。
1.5cmくらいのヒレナガネジリンボウygは、ホントにかわいい。
ホタテツノハゼ属の1種のオス同士が、ケンカをしていました。
久しぶりにヤツシハゼ属の種で白い体色の子に出会えました。
もう数年同じエリアで見られています。
浅場では、現地ガイドさんにヒメヒラタカエルアンコウを教えてもらいました。
*ありがとうございました。
久しぶりに出会えた種です。
前から見ると、ヒラペッタイのです。
中層では、イサキが群れています。
その中にウスバハギの姿も見られました。
その他には、オオモンハタyg?・ヤノダテハゼ・ミナミダテハゼ・
アヤトリカクレエビ・ベニカエルアンコウ・ベニハゼの仲間などなど。
今日も視界は、20m以上です

11月18日(日)晴れ

11月18日(日)晴れ・W
今日は、朝から西風が強いです。
そんな訳でダイバーたちは、秋の浜へ集合です。
今回のゲストは、年賀状用の写真を撮りたいとリクエスト。
ゆっくりじっくり狙いを絞って周りました。
クマドリカエルアンコウとヤシャハゼを再度撮影したいとの事だったので、
2本のダイビングの中でコースアレンジをしました。
マズは、クマドリカエルアンコウ。昨日と同じポーズです。
ハゼ地帯は、混んでいる様だったので、壁沿いへ移動しました。
ココでは、ニシキフウライウオが狙えました。
オスとメスは、少し離れた場所に居ました。
ジョーフィッシュの側でピカチュウが、交接jをしていました。
もう、そんな時期?少し早いような気がします。
トゲトゲウミウシ・ハナタツ・ヤマドリ・などを見て上がりました。
2本目は、とにかく、ヤシャハゼ!
運良く誰も居ない・・・。
しかも、狙いのヤシャハゼは、ペアでホバーリングです。
もうサンザン、撮影してもゼンゼン隠れません。
ヒレナガネジリンボウも好調でした。
浅場では、昨日穴の奥に隠れていたフリソデエビも
すごくいい場所で見られました。
ゲストも満足していました。
その他には、白いベニカエルアンコウ・オレンジのイロカエルアンコウyg・
サザナミヤッコyg・などなど。
秋の浜は、水温22~21℃・視界は、20mくらいで、居心地良好なのです!
伊豆大島で潜るなら・・
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伊豆大島の海で撮影した生き物たちの写真をご紹介します。海を身近に感じていただければ・・・

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