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アカホシカクレエビ



アカホシカクレエビ




近くを通りかかったので、ちょっと覗いてみました。

実は、今日は、海へ行く予定ではなかったのですが・・・早く仕事が終わったので午後から1回だけ。
天気がいいとどうしても・・・・我慢できない・・・

4月30日(木)晴れ・南西:秋の浜:ベタナギ:水温18~16℃・視界8~10mくらい。



アカホシカクレエビ

タツノイトコ

今日のスナップは、先日撮影したタツノイトコです。
*D300+105mm



タツノイトコ



実は、顔に変な生き物がくっついていました。




タツノイトコ

 

 

明日からまた、海へGO!


ネコザメ

今日のスナップは、ネコザメです。
たいへん綺麗な個体でした。
*オリンパスC-760


ネコザメ




4月29日(水)晴れ・北東~南西
穏やかな日でした。気持ちの良い日が続いています。
今日のゲストさんは、久しぶりのダイビングという事で、マズは、野田浜へ。
*水温18℃・視界15mくらい。
最初に出会えたのは、ヒメイカです。今日の個体は2.5cmくらいの大きめ?の個体です。
側では、ツマグミノウミウシが、浮遊していたのですが・・・ちょっと目を放した隙に、ロスト。
残念です。続いてヒョウモンダコ
沖へ進むとアーチの付近では、流れがかかっていました。
そのまま流れて砂地でカスザメを発見。
最後は、ベニシボリなどをみてエキジットしました。
2本目は、暖かな場所がいいな~という事で、王の浜へ。
*水温19℃・視界8~10m。
ちょっと短いコースをうろうろしてきました。
浅場では、ヘビギンポ・ミヤケヘビギンポが、産卵をしていました。
キビレヘビギンポ・ヨゴレヘビギンポも見られています。
ココでは、立派なネコザメに出会えました。
ちょっと色白?な肌つやのいい?個体でした。*勝手な感想です。

今日のゲストさんは、ウエットスーツで潜られたのですが、
フードを着用した時の保温効果にたいへん感動していました。
見た目は、お世辞にもかっこいい!とは言えませんが、
寒さ対策には、すごく効果的なので是非ご利用くださいネ!

マロンくん



マロン




晴れた日は、暑いくらいです。
ワンコたちも少し動いただけで、大変そう・・・。
さすがのマロンくんも、フリスビーは、ほんの数回だけで終わりです。

*D40X

ミヤケヘビギンポのオス

今日のスナップは、ミヤケヘビギンポです。
今がちょうど産卵の季節です。オスは、興奮して体の色をこんな風に変化させるんですよ!
*オリンパスC-760+CUレンズ


ミヤケヘビギンポのオス

 



4月28日(火)晴れ・北東
今日もいい天気!スカッとしています。
最近になり黒潮が、伊豆大島の側まで流れてきています。
その恩恵は?・・・という事で、今日はケイカイに出かけてみました。
水温は、18℃前後で視界は、20mくらいです。
沖へ進むにつれてどんどん流れてきます。
-18mの砂地横の高い根の上は、ビュンビュン・・
吐いたあぶくが、横へ流れていきました。
イサキの群れは、見られたのですが・・・後は、これといって・・・。
ま~、そんなうまくいかないのも海なのであります。
カスザメやアカエイは、見られているんですよ!
サクラミノは、数個体見つかりました。
かわいらしいサイズのニシキ(以前は、フルーツポンチと呼ばれていたバージョン)が見つかりました。
浅場では、ヘビギンポのオスが、婚姻色になり産卵をしていました。
ミヤケヘビギンポもかなりの数が見られています。
こちらも産卵に忙しそう。
ヘビギンポの仲間は、オスは興奮すると体色を変化させるんですよ!
普通の時とかなり違う色に変化するので、どうぞ観察してみてくださいね。

ネンブツダイの群れ



ネンブツダイの群れ




右のコースで中層に群れていました。
手ごろな数の群れなので、これでも十分楽しめると思います。
*オリンパスC-760

イサキの群れ



イサキの群れ





綺麗な海なら、群れがお薦め。 まだ、子供サイズのイサキの群れです。

*オリンパスC-760

テングダイ



テングダイの群れ



右のコースで出会ったテングダイです。
7個体居たのですが、全部を入れると少し離れないとダメ。
そうすると、被写体がぼやけてしまいます。
ま~、こんな感じで居るんですよ~!と解って頂ければ・・・。
*オリンパスC-760

秋の浜の梯子

先日、新しく交換した秋の浜の梯子です。
今日は、海は凪で日差しもありました。
おNEWの梯子が、日差しに反射してキラキラと光っていました。
その光は、水面にも反射していました。
おいらのコンデジだと、こんな感じで・・・。
*オリンパスC-760



梯子

 



4月27日(月)晴れ・北東~南西
風が弱くなりました。天気も快晴!そして、海はベタナギです。
好条件が整ってますね~。
昨日、すご~く視界が良かったので、右のコースへ群れを見に・・・。
イサキの群れが、広いエリアで見られました。やや流れがあったせいか、
ややまとまりに欠けますがいい眺めでした。
少し先へ進むと、立派なマダイが、クリーンングを受けていました。
こんな時には、カメラを向けてもあまり逃げません。
その先では、テングダイの子供が数匹。
ここでしばらく撮影を楽しみました。
浅場では、タカベの子供が群れていました。
砂地では、ミノカサゴ・タツノイトコ・オキゴンベyg・ヒラメ・などなど。
視界は、20~30mです。水温は、やや低めで16~14℃でした。

アカオビコテグリ

今日のスナップは、アカオビコテグリです。
2個体写っていますが、どちらもオスです。
手前の個体は、相手を背鰭を広げて威嚇しています。
でも、もう1個体は、やや戦意喪失?か・・・。
このまま岩陰に隠れてしまいました。
おいらが、来る前には壮絶な争いがあったのかも・・・。く~~、おしい。
*D300


アカオビコテグリ 




4月26日(日)晴れ・西~南西
低気圧が、発達しながら通過していきました。
天気は、回復して快晴なのですが、風が大変強い~~~。
この風向きは、伊豆大島では秋の浜が静かで、問題なく潜れるので助かります。
風の影響で、視界が大変良くなっていました。30mくらい見えているのでは?
ただ、こんな時には水温も下がります。このエリアは、15℃位でした。
浅場では、タカベの子供が群れていて、いい眺めです。
今日は、やけにヒラメとワニゴチに会いました。どちらも数個体・・・。
段下のウミカラマツに、正体不明のタマゴが産み付けられていました。
見た目は、タコのタマゴに似ています。成長が楽しみ・・・。
印象に残ったのは、アカオビコテグリです。
オスが、2個体側に居たので、怪しい!と思い待っていると・・・
縄張り争いを始めました。オスの立派な背びれを広げて相手を威嚇します。
今度は、ゆっくり観察したいです。
ウミウシは、ハナショウジョウ・ヒブサミノ・サガミリュウグウ・インターネット・
サクラミノ・フリエリイボ・テントウ
などなど。
今シーズン初で、フタスジミノが見つかりました。


テントウウミウシ



テントウウミウシ




今日は、やや大きめ?のテントウウミウシと出会えました。
ライトを当てて撮影を始めるとモゾモゾと動き出しました。
すると・・・大き目の個体の影に隠れて居た、小さな個体が見つかりました。
寄り添っていたのでしょう・・・?てことは、もしかして、交接をしてたのか?・・・・
*D300

ハクセンアカホシカクレエビ



ハクセンアカホシカクレエビ





スタッフ・チエ発見&撮影のハクセンアカホシカクレエビです。
伊豆半島では、普通に見られるようですが、ここ伊豆大島では、なかなか見ることが出来ないようです。
個人的には、記憶が・・・・。
海藻に乗って居たそうなので、多分移動してしまっているのでは。
ちょっと探してみようと思います。

*オリンパスC-760+CUレンズ


ツノザヤウミウシ



ツノザヤウミウシ




この佇まいが・・・かわいらしい。
*D300+105mm

ニジギンポ

今日のスナップは、ニジギンポです。
地味なお魚なのですが、顔は愛嬌満点です。
海藻の中に入り込んで揺り篭状態です。



ニジギンポ




4月24日(金)曇り・北東
朝から雲が多いです。
昨日、新しい梯子に交換した秋の浜へ。視界は、8mくらいで水温16℃くらいです。
今日は、まずジョーフィッシュのエリアへ。
ざっとその存在を確認していくと、1つの巣穴を除いては、みんな顔を出していました。
アカオビコテグリのメスも見られています。
近くでベニキヌヅツミが・タツノイトコ・イボイソバナガニ・ウミウサギの仲間など見られました。
浅場では、ハナミドリガイの交接が行われていました。
個体数は多いのですが、日中に交接シーンにはなかなか出会えないようです。
印象に残ったのは、ハナショウジョウウミウシです。
今シーズンは、スタッフ・チエが、1度見つけていますが、今回は自分で発見。
移動が、けっこう速いんですよ~。
フォトジェニックだったのは、ツノザヤウミウシ
砂地にポツンと佇んでいる様子でした。
今年は、数回で会うチャンスが有り例年よりも遭遇回数が、多いようです。
大物は、ネコザメです!今日の個体は、肌つやもよく!?立派な個体でした
段下のエリアでは、50cmくらいのコブダイにも出会えています。
エキジットは、ピカピカの錆の付いていない梯子で・・・。
ちょっと・・・気持ちいいです。

アカホシカクレエビ



アカホシカクレエビ




フォトジェニックです。
でも、たま~に隣のイソギンチャクに戻っています。
*D300+105mm

ベニカエルアンコウ

今日のスナップは、ベニカエルアンコウです。
多分・・・食事の後。お腹の形が、異常です。
*D300+105mm



ベニカエルアンコウ

 



4月22日(水)晴れ・南西~西
朝から西側の海は、風の影響で荒れています。
秋の浜は、凪ているのでのんびり潜ってきました。
エントリーして感じたのは、水温が高い!って事。18~17℃です。
視界は、同じくらいで8m前後でした。
壁沿いでは、久しぶりにトサヤッコが見られました。
イズハナダイ属の1種やスジハナダイが見られました。
帰りがけには、トサカにアカホシカクレエビが付いていました。
フォトジェニックなので、パチリ!
砂地では、カスザメがたくさん見つかりました。
オオモンハタygは、同じ場所で2個体。大きさが、然程変化していないように感じます。
ウミウシは、リュウモンイロ・サガミミノ・ネアカミノ・イガグリ・シロミノ・など。
印象に残ったのは、セトイロウミウシです。
極小サイズで4mmくらいでしょうか・・・。肉眼だと模様がよく解りません。
浅場では、お腹がぷっくりと膨らんだベニカエルアンコウが見られました。
多分、捕食した後だと思います。

風のない日・・・



夕日




伊豆大島・元町港

風のない・・・4月11日に撮影しました。

ダルマオコゼ

今日のスナップは、ダルマオコゼです。
やや小ぶりな子です。やっぱり・・・石ころのようです。
出来上がをモニターでチェックしていると・・・顔に変なものが??
*D300+105mm



ダルマオコゼ



↓こちらが、トリミング画像です。
よく見ると小さなウミウシが、顔に付いていました。
しかも・・・顎の部分には、卵まで産み付けられていました。。
顔をモゾモゾ、ウミウシが動いても・・・平気なんかい?


トリミング画像



4月20日(月)曇り晴れ・北東
今日もまずまずのお天気です。平日は、海もホントに空いていますな~・・・
エントリーすると、おや?・・・また、濁りが・・・。
水温は、16~15℃くらい・視界は、3~10mです。
暗い中を沖へ出ていくと・・・イサキの群れが近くを通過。
今日もマトウダイに出会えました。最近、遭遇率が高いですね~
こんな日は、ウミウシモード・・。
コモン・ヤグルマ・サガミリュウグウ・インターネット・ネアカ・
スイートジェリー・アオボシミドリ・ハナミドリ・チゴミドリ・ニシキ・
シロミノ・ミツイラメリ・
などなど。
浅場では、久しぶりにヨコシマエビに出会えました。
いつものパターンでガンガゼの側に居ました。
ガンガゼには、ガンガゼエビ
メバルの幼魚が、群れ始めています。
印象に残ったのは、ダルマオコゼです。
現地ガイドさんに情報を頂いたので、早速出かけてみました。
しばらく探していると、石ころのような子が見つかりました。
やや小ぶりな子で、まだかわいらしいサイズでした。
楽しく撮影が出来ました。*情報ありがとうございます。

トゲトゲウミウシ

今日のスナップは、トゲトゲウミウシです。
ちょっと伸び上がった所です。 *D300

 



トゲトゲウミウシ



4月19日(日)晴れ・北東
今日は、午前中に1回だけ潜ってきました。
秋の浜は、風の影響でやや波です。水温は、15℃前後・視界は、10mくらい。
少し浮遊物が目立つ海です。
右のコースへのんびりと出かけて見ました。
イサキが群れていたり・・・ネンブツダイが群れていたり・・・・魚影はマズマズです。
このエリアでは、よくルリハタの成魚を目にします。
青い体色に黄色のラインが良く目立ちます。
ちょっとコウリンハナダイの場所へ立ち寄って見ました。
いつもの隠れ家の前に居ました!居ました!
穴に隠れたり、出たりの様子です。綺麗な体色を見て帰りました。
帰りがけに久しぶりにトゲトゲウミウシと出会えました。
大きさは、1.5cmくらいありました。
いつみても不思議な容姿・・・。
トゲトゲが、密になっているので本体部分がどうなっているのか?解りません。
ここでのんびりし過ぎたので、後は急いで帰りました。
途中、大きなアオリイカの群れに囲まれました。
そろそろ産卵床を設置する予定なのですが・・・今年は、どうだろ??

 



コウリンハナダイ


↑おまけ:コウリンハナダイです。今日は、あまり寄れず・・・トリミング画像で失礼します。
*D300+105mm

マトウダイ



マトウダイ



↑狙いが、バッチリ当たり・・・マトウダイと遊んできました。
今日のアクセントは、スタッフ・チエ。

 



マトウダイ



↑海が、青いのが解りますか~。
コンデジ内臓ストロボのみで撮影しているので、少し離れた撮影が、苦手・・・です。
*オリンパスC-760

ツノザヤウミウシ

今日のスナップは、ツノザヤウミウシです。
最近、ツノザヤ系のウミウシもめっきり出会えなくなっていたので、嬉しい出会い!です。
最初は、定番の撮影設定でしたが、自然光を入れてみたら・・・こんな出来上がりです。
コチラの方が、ウミウシの体色が、青くなったのでいいかな~と思い選んでみました。
もちろん、自然な感じではありませんがこうゆう遊びもいかがでしょう~か。
隣にボケていますが、ワレカラも居るんですよ。
*オリンパスC-760+CUレンズ



ツノザヤウミウシ




4月18日(土)曇り・北東~南西
久しぶりの海です。情報では、秋の浜の水温が低下し視界が良くなっているようなので・・・
1本目は、マトウダイ狙いです。
水底から少し上を泳ぎながら探していると、トサカの側に居るマトウダイをゲット!
すぐに撮影開始です。
視界が良いので、青も綺麗です。こんな時は、やはり・・・ワイド。
ただ、今回のマトウダイは、逃げ腰だったので、撮影に苦労していると・・・
スタッフ・チエが合流。
2人で撮影してきました。
他には、スタッフ・チエが、ツノザヤウミウシを発見。
側では、メイタガレイ・ヒラメ・ウミカラマツエビ・オキゴンベyg・
ミスジスズメダイ
などなど。
浅場では、ミヤケヘビギンポのオスが、婚姻色になっています。
久しぶりにクロマスク(ヘビギンポの仲間)も見つかりました。
印象に残ったのは、ダンズミノウミウシ
大きさは、1cmくらいで細い感じのウミウシでした。
個人的には、初めて?かも。
他には、ユビワミノ・サキシマミノ・ゴシキミノ・ミツイラメリ・コトヒメ・
コールマン・アオボシミドリガイ・スイートジェリーミドリガイ・ハナミドリガイ・
など。
先日、初発見だったヒロウミウシが、また見つかりました。
8~9mmの個体でした。

あとぱぱ家



あとぱぱ家



お休み期間中の皆です。
桜が咲き誇っています。青空の中・・・富士山が、たいへん綺麗でした。
ここに電車が、通ればいいのにな~・・と言ったとたんにガタンゴトンと目の前を通過していきました。

撮影日:4月15日

明日からは、また、海へ出かけます。

旅先

20090417093641
車窓から・・マロン

そら

20090416204058
快晴
いまぜき(゜゜)/゛-atopapa

マトウダイ

今日のスナップは、マトウダイ
マクロ仕様のゲストさんも一応、カメラを向けていました。
ゲストさんを入れ込んでアクセントにご協力いただきました。



マトウダイ





4月12日(日)曇り・北東
午前中は、雲が多め。徐々に回復して暑くなり始めました。
北東風なので、秋の浜は、やや波です。視界は、少しだけ回復して8~10mです。
1本目は、ジョーフィッシュのエリアまでうろうろ・・・。
ここでマトウダイに出会えました。ちょうどいいサイズで鰭もいい感じでツンツンしていました。
ゲストさんのカメラは、マクロ仕様だったので、おいらだけ・・・パチリ。
こんな時は、何でも撮れるコンデジが、便利ですな~。
のろのろ帰り始めると、今シーズン初で・・・ムラサキミノウミウシを発見。
海藻に付いている所を良く見かける種です。
もう1つは、ヤグルマウミウシ
大きさは、6~7mmで、ふわふわ浮いている所を発見。
他には、コトヒメ・ウデフリツノザヤ・ヨゾラミドリガイ・アオボシミドリガイ・ハナミドリガイ・など。
アカオビコテグリのオスを見かけたのですが、なんと・・・数回大きな背鰭を広げてくれました。
慌てて構えたのですが、そ~うまくはいかない ^^
2本目は、トサカに居るオルトマンワラエビのリクエスト。
こうゆう定番の被写体は、目新しさはありませんが、出来上がりを工夫する事が出来ます。
アイデアとその完成度で勝負してみましょう!
他には、ミサキウバウオ・キマダラハゼ・イソコンペイトウガニ・ミナミハコフグygなど。

カエルウオ

最近は、ウミウシのスナップが、多かったので・・・浅場のカエルウオです。
こんな光景が、通常。
パイプ梯子の個体も健在です。


カエルウオ 

 




4月11日(土)晴れ・東~南西
朝から強い!?陽射しが、降り注いでいます。
ホント・・・Tシャツが最適です。
風が弱いので、更に・・・暑く感じます。
今日は、何処のポイントもナギです。
あとぱぱは、お薦めの秋の浜へ。
ポイントへ到着すると、水面は、べったり・・・そこにたくさんの鳥です。
水面からは、魚が跳ねているのが見えました。
かなりの群れが、水面下に居そうです!
期待して潜ったものの・・・ま~、そう簡単には、いきません。
水温は、15℃・視界は、5~6mです。浮遊物がm増えてしまっています。
1本目は、リクエストのニセボロカサゴ。でも、これは外れ。
2本目のリクエストのアカホシカクレエビは、期待通りの状況でのんびり撮影。
他には、やはりウミウシが多いです。
印象に残ったのは、立派なコノハミドリガイ
浅場の綺麗なアカエラミノ
派手なミアミラ
個人的に1番のヒットは、ヒロウミウシです。
実は、初めて見る種です。5mmくらい。
ゲストの方は、コレでも大きな方だとか・・・。
今回は、浮遊している所を見つけたのですが、岩肌に付いている時には・・・
多分、見つかんネ~だろうな~。

マロンくん



マロンくん




ジャンプ~・・  キャッチ~・・

パチリ。

マロンは、元気です。

ウランちん



ウランちん





何を見ているんでしょう・・・

MIMIさん



ミミさん




少し暑くなり始めているので、ほんの数回だけ、フリスビー・・・
これが、楽しいんですね~。
やる気は、マンマンです。

タツノイトコ

今日のスナップは、タツノイトコです。
最近、少し個体数も増えているような・・・。




タツノイトコ

 





4月9日(木)晴れ・北東
快晴が、続いています。
陸上は、あまりに暖かく・・・ドライを着ると、汗ばみます。
秋の浜は、ベタナギ。気持ちの良い海です。水温15℃・視界は、8mくらいです。
先日のニセボロカサゴの場所へ。
探してみたものの、見つからず・・・他の獲物を撮影して帰りました。
2本目には、エントリー前に現地ガイドさんに詳しい情報を頂けたので、再度チャレンジ。
制限時間ギリギリでどうにか、出会う事が出来ました。
やや小ぶりのかわいらしいニセボロカサゴでした。
口をもぞもぞしていたので、アクビでもするかな~と期待したのですが、不発。
そんなにうまくいかないですよね~。
*情報ありがとうございました。
ニセボロ探しの最中に、シモダイロウミウシが見つかりました。
大きさは、7mmくらい。もぞもぞ動き出すと、側のワレカラが、攻撃!
ツンとされると、触覚を引っ込めたりして、動きを止めます。敏感なんですね。
ニシキウミウシの幼体にも出会えました。
こちらも小さくて6mmくらい。
以前は、フタイロニシキと呼ばれていたタイプの個体でした。
他には、ネアカミノ・ヒブサミノ・コモン・サラサ・サガミリュウグウ・セスジミノ・など。
-30mくらいの場所で、ブリの大群に囲まれました。
数秒間の出来事でしたが・・・圧巻!
ブリが、立ち去った後には、イサキの群れが登場しました。
ちょっと濁り気味の海ですが、やっぱり海は、楽しいです!

伊豆大島で潜るなら・・
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