ササハゼ
今日のスナップは、ササハゼ。
立派な個体です。この種は、寄ると巣穴から離れていくんですよね~。
*D300
7月7日(火)晴れ曇り・南西
西側は、靄がかかり視界が悪いです。日差しも遮られ、涼しいです。
しかし、秋の浜へ行くと・・この靄が晴れて、暑い!夏です。
海の中の変化はありませんでした。
視界は、7m~15m。水温は、21~17℃です。
浅場では、ニジギンポのオスがタマゴを守っていました。
タマゴは、まだ産みたてのようで綺麗なオレンジです。
また、梯子のカエルウオも産卵をしたようです。
こちらも番人がちゃんと居ます。
ちなみにタマゴの色は、クリーム色?でしょうか・・
砂地のタツノイトコは、ペアで同じ海藻についていました。
オスのお腹は、凹んでいたので、次回の産卵の準備かもしれません。
側では、ササハゼが見られています。立派な個体です。
カメラを向けるとある一定の距離を保って逃げていきます。
この距離感は、かなり正確のようで、偶然近づけることがありませんでした。
スタッフ・チエが、ツユベラygを発見してきました。
2cmくらいあるかわいいサイズです。
他には、オトヒメベラ・クレナイイトヒキベラ・フタイロハナゴイyg・
スジハナダイ・インターネット・キイボキヌハダ・ニシキ(幼)・
ベニカエルアンコウ・ハナオコゼ・ミノカサゴなどなど。