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サキシマミノウミウシ




サキシマミノウミウシ






Canon/S90/UCL165-AD/

出会える機会の多い種です。



7月31日(土)晴れ曇り・南西
蒸しています。風は弱め。
■秋の浜:水温22~20℃・視界8~10m
海は静か。視界も少し・・・回復。
魚影が濃い目なので、あとは・・・視界だけですね。
壁沿いへ向かいました。あれこれと見ながら沖へ。
モクズショイ・サキシマミノ・オルトマンワラエビ・ベニカエルアンコウ・アカホシカクレエビ(抱卵)などなど。
深いほうへ流れがあったので、早々に浅いほうへ移動しました。
段下では、情報をもらったハナゴイ幼魚が見つかりました。
大島では、珍しいのです。パープルな体色が綺麗ですよ~
南の島で潜っている方には、ひびかない??
■野田浜:水温24~22℃・視界15m~
浅場では、いつものベニシボリを見てから沖へ。
ここで印象に残ったのは、ミヤコウミウシ?みたいなヤツです。
体色は、黄色なんです。こんなの始めてみたな~
アーチの中には、イサキがいっぱい。砂地は、相変わらずの流れです。
他には、シロハナガサ・リュウモンイロ・モンツビベラyg・ミノウミウシの仲間・などなど。



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オヨギトラギス


オヨギトラギス






OLYMPUS/C-760/UCL165-M67/

久しぶりに訪問。
同じ場所で出会えました。

トラギスの仲間じゃ~とお思いの貴君。
けっこう・・かわいい顔でしょ?

*かわいい顔みつけ隊!より。


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ヨコシマエビ



ヨコシマエビ 




OLYMPUS/C-760/UCL165-M67/

オスが、メスを鋏脚で覆い隠すような・・姿勢です。
周りに居る他のオスからメスを守っているようです。





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タツノイトコ


タツノイトコ





OLYMPUS/C-760/UCL165-M67/

以前、時々訪問していた場所。
久しぶりに立ち寄ると、タツノイトコのペアが見つかりました。
体には、皮弁がよく生えているタイプ。

のっぺりしたタイプより、見た目はいいかな?



7月30日(金)雨晴れ・南西
晴れだすと・・・また、暑い。
今日は、午後から業者さんが給湯器を取り付けに来てくれました。
数日ぶりの・・・お湯のシャワーは、気持ちいい。

明日からマタ潜ります。



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フトスジイレズミハゼ




フトスジイレズミハゼ





OLYMPUS/C-760/PCU-01/

いつもの・・・です。

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ミノカサゴ




ミノカサゴ





OLYMPUS/C-760/

昨日の写真です。砂地で出会えるいつもの・・・ミノカサゴです。
大変・・・友好的。




7月29日(木)雨・南西
久しぶりの雨雨雨・・・しかも、スコールのように降る。
これじゃ、大島は・・・南国?
この雨の影響で野田浜は、ドロンコ水。
今日は、体験ダイブだったので、静かな~秋の浜へ。
視界は、悪目なんですが最悪ではない感じです。
こんな中でも皆さん楽しくダイビングしていただき・・・良かったです。



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フサカサゴ



フサカサゴ





OLYMPUS/C-760/

口の中には、タブン・・・ヒメセミエビ?

エビの方も最後の抵抗を試みているのだろう。

この後・・・どうなるんだろう 



緊急告知の甲斐あって・・お問合せ頂きありがとうございます。
 
日曜日・・・空いてますが~

ケヤリの仲間




ケヤリの仲間





OLYMPUS/C-760/PCU-01/

よくあるパターン。 顔に見立てて・・・
見えないかな?





7月28日(水)晴れ・南西
晴れが続きます。そろそろ雨のようですが・・。
■秋の浜:水温22~18℃・視界4~10m
ベタナギの秋の浜なのですが、ここの所の視界の悪さが影響してか・・・
ダイバーさんの少ないこと・・(‐‐)
僕は、仕事がなかったので遊びダイビングです。
最初は、オヨギトラギスを見に行きました。
前回と同じ場所で見つかりました。
先へ進むと、フサカサゴが何か・・・食べています。
やけに口が大きく開けていました。
後で写真で確認数すると獲物はヒメセミエビかな?
変な飲み込み方をしたようですな~
壁沿いでは、ヒメニラミベニハゼを確認しに行きました。
砂地へ出ると最初にミノカサゴがやってきました。
真正面から睨み合い。全然逃げない子です。
タツノイトコやアカオビコテグリを見て帰りました。
今回は、オリンパスC-760の高倍率機種だったので・・・
またまた、お気に入りのフトスジイレズミハゼをパチ。
梯子のカエルウオは、パイプの内側にタマゴを産み付けていました。
印象に残ったのは、ヨコシマエビです。
その隙間には、6個体?くらいいてみんな良く動いていました。
鋏脚が、長いのがオスなのですが、このオスがビュンビュン飛び回る感じ。
メスに近づくとその長い鋏脚で包むような体制をとりました。
これは、自分の女だ!・・・みたいな感じなかな。
こんなシーンは、初めて見ました。




ヒメニラミベニハゼ




ヒメニラミベニハゼ





Canon/G10/UCL165-M67/

今年も姿を現しました。




7月27日(火)晴れ・南西
今日は、風がやや強めで過ごしやすい。
事務仕事と・・・休息です。




緊急告知
今度の週末、ファンダイブいかがですか~?

ヒゲダイ




ヒゲダイ





Canon/S90/

写真は、昨日のケイカイにて。




7月26日(月)晴れ・南西
今日もセミの鳴き声・・・全開!です。
そろそろ、涼しさが・・・恋しい。
■野田浜
体験ダイビングで1回潜りました。
静かな海が続きすぎ?水底は、コケコケしてきています。*表現が、解りにくいかな・・・
そろそろ掻き混ぜないと・・・
沖のほうは、暖かな流れでした。
午後は、休憩です。




緊急告知
7月31日・8月1日の週末:ファンダイビング大募集!
空いてます。




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オトヒメエビのタマゴ




オトヒメエビ





Canon/S90/

お腹には、タマゴがぎっしり・・抱かれていました。

オトヒメエビも繁殖シーズンです。




緊急告知!
今度の週末・ファンダイビングしに来ませんか?
すいていま~す。




ベニカエルアンコウ




ベニカエルアンコウ






Canon/S90/

ちょっとオスの存在が、解りにくいかな?

小さいほうです。




7月25日(日)晴れ・南西
今日は、少し過ごしやすい?かな・・・。
■王の浜:水温26~24℃・視界15m以上
昨日よりも・・やや流れです。
のんびりと近い場所をうろうろしてきました。
ゴイシウミヘビ・ヨゴレヘビギンポ・キビレヘビギンポ・ケサガケベラyg・トカラベラyg・などなど。
昨日に引き続き、コロダイygが見つかりました。
証拠写真は・・・ちと難しい。
■ケイカイ:水温23~22℃・視界15m以上
ゲストさんには、流れの様子をよく説明して~ココでダイビング。
予想以上の流れだったそうです。
イボヤギの根まで到達出来たので、ヒゲダイを2匹見て折り返し。
水路のイサキやホウライヒメジやらやら・・・
流れのないエリアでは、キャラメルウミウシを発見。
なぜか・・・4個体も。
オトヒメエビは、お腹にタマゴを抱いていました。
■秋の浜:水温23~22℃・視界4~5mくらい
濁りを承知の上で・・・ココのリクエストです。
小物をあれこれと見てきました。
ヤシャハゼまで、到達。
浅場では、ベニカエルアンコウがまた、ペアでした。
この大きなメスは、なかなか・・・・多産だ。
最後は、トウシマコケギンポとカエルウオを満喫していただいて・・・EX。
印象に残ったのは、ヒラムシの仲間。
今回のヒラムシは、クロスジウミウシに擬態しているような模様でした。
このタイプは、珍しいと思う。


キタマクラのケンカ


キタマクラのケンカ







Canon/S90/

秋の浜では・・・緑の海です。




7月24日(土)晴れ・南西
穏やかな週末になりました。午前中は、風が弱く暑い暑い・・・
午後から少し風が出てきたので、気持ちよかったです。
■王の浜:水温27~21℃・視界15m~
昨日同様に浅い場所は暖かかった・・のだが、沖は、違う潮が入ってきていた。
イサキは、沖の根の上に群れていました。
先日、見つけたミチヨミノウミウシの場所に立ち寄ると・・・更に数が増えていました。
全部で・・・10個体くらい?こんなにまとまってみたのは、初めてです。
■野田浜:水温22~20℃・視界20m以上
かなり綺麗!沖合いでは、マダイの子供とメイチダイの子供が目立ちました。
アーチの中のイサキを見て、キンギョハナダイの群れを見て・・
大きなイシガキフグが、好評でした。
新顔は・・・キツネベラygかな。
■秋の浜:水温22~21℃・視界3~5m
視界が悪い!のを承知の上で、潜ってきました。
アサヒハナゴイygは、少し成長しましたね~。キンギョハナダイと一緒に元気にしてます。
他には、ヒラメ・アカホシカクレエビ・ベニカエルアンコウ・ジョーフィッシュ・テントウウミウシなどなど。
印象に残ったのは、ムスメベラです。
メスを相手に猛烈な求愛をしていました。
メスに対して、やや大きなサイズで、求愛時は色が薄くなるようです。
その2は、キタマクラのオス。今日は、ケンカをしていました。
少し離れた場所で睨み合い。真正面から近づいて、口と口が、くっつきそうな位置まで寄る。
もともとおちょぼ口なので、これでも、口を開けてるのかな?
求愛をしているシーンは、よく見かけるのですがケンカシーンは、珍しい。




緊急告知
今度の週末、お薦め!なぜなら・・・空いているから。

ファンダイビング大募集!


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イソギンポ



イソギンポ






Canon/S90/UCL165-AD/

今年もこの巣穴にイソギンポが、住み着きました。




7月23日(金)晴れ・南西
今日は、風が弱め・・・かなり暑いッス。
日射病・熱中症には、要注意です。
■野田浜:水温23~21℃・視界20mくらい
水に入ると・・ほっとします。
オキナワベニハゼ・コウイカの仲間・ウスイロウミウシなどを見て沖へ。
アーチの中には、イサキ。
今日もニシキベラの産卵は盛んに行われています。
これって・・・何日続くのだろう?
帰りには、テングダイ・コモンウミウシ・ベニシボリなどなど。
■王の浜:水温25℃~22℃・視界20mくらい
ココは、西側でも島の中央部。それだけで水温が違います。
暖か・・でノンビリ潜れました。
沖合いでは、ナカザワイソバナガニのペア・アマミスズメダイyg・ナガサキスズメダイygなど。
湾内に戻ってからのほうが、小物が多いです。
ヒメテグリ・カンムリベラyg・イソギンポ・カエルウオ・ミヤケヘビギンポ・
トゲチョウチョウウオyg・チョウチョウウオyg・ハコフグyg・クロユリハゼなどが見られえています。
ココだけでも楽しいかな?
■ケイカイ:水温22~20℃・視界20mくらい
相変わらず・・・流れ強めです。
根にさしかかるとすぐにネムリブカが見られたのですが、すぐにUターンしてしまいました。
テングダイ・ヒゲダイ・オルトマンワラエビ・などなど。
大物は、登場しませんでしたが、水路のイサキが、いい感じに群れています。

秋の浜の視界が、最悪から脱しているようです。そろそろ西側の水がたどり着かないかな??



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イサキ




イサキ






Canon/S90/

野田浜のアーチの中です。

なんだか、魚屋さんに並んでいるような・・・雰囲気を感じます。



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ヒゲダイ




ヒゲダイ






Canon/S90/

ケイカイの主・・・のような存在ですね。
立派な、ヒゲダイ。





7月22日(木)晴れ・南西
今日も暑い大島です。どのポイントも静かな海況です。
ゲストさんと・・・ダイビング。
■野田浜:水温23~21℃・視界20mくらい
浅場では、ベニシボリのタマゴが良く見つかります。
浅場を移動して、そのまま沖へ。最近のお気に入り、タカベの子供エリアへ。
水面付近を泳いでいるので、太陽の光で・・綺麗です。
メジナも多い。
砂地には、なんもいなかったのですが・・・なんだか、いい雰囲気です。
砂地と青い海・・・他に何もないのも、ありですよね!
アーチの中には、イサキの群れ。
全然逃げなかったので、ゲストさんと記念撮影。
ニシキベラの産卵は、盛んに行われていました。
今日の”綺麗!”は・・・ニシキツバメガイです。
包まった状態で見つけたのですが、なんだか?と思い、ツンとしてみると、
なんと2個体でした。交接中だったようです。
1度離れそうになったのですが、また、包まって交接再開。
かなり・・お邪魔なおじさんだったようです。
■ケイカイ:水温23~21℃・視界20mくらい
最近、かなりの流れが継続しています。
今日もイボヤギの根付近では、マズマズの流れです。
僕は、すでにこの流れになれてしまっているので、然程苦労を感じませんが・・・
久しぶりだったり、流れに不慣れだと、かなりストレスかも。
ただ、流れが多少あるとお魚も元気に泳いでいるし・・海の様子が全然違う。
安全を考慮して、無理のない・・・この微妙な頃合いが、ポイントなんです。
沖合いでは、タカベの群れが、すごいです。
ヒゲダイやテングダイも見られました。
帰路につくと、クマノミygの側にツユベラygが見つかりました。
そして、流れに乗って泳ぐ・・・カメ。
サキシマミノ・リュウモンイロを見て上がりました。


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アカシュモクザメ




アカシュモクザメ





FUJI/FinePixF31fd/UWL105-AD/

今日も見られたものの、ワイドレンズを付けていると・・・小さい事 
現場的には・・・かなり近くで撮影しているのですが・・・

この分だと、怖さを感じるくらいの距離じゃないと迫力が出んな~




7月21日(水)晴れ曇り・南西
■ケイカイ:水温23~19℃・視界15~20m以上
エリアにより水温と視界が、違う。
なかなか、撮影は難しい・・・(‐‐)今日もハンマーヘッド。



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ハンマーヘッドシャーク/アカシュモクザメ



7-20-DSCF4064.jpg






FUJI/FinePixF31fd/UWL105-AD/

頭の部分に凹みがいくつかあるので、タブン・・・アカシュモクザメだと思う。

これは、小ぶりな個体。




7月20日(火)晴れ曇り・南西
■ケイカイ:水温22~20℃・視界20m
今年の目標だったハンマーヘッド。
ご対面が出来ました。
これもダイビングの醍醐味ですね。



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オヨギトラギス幼魚




オヨギトラギス幼魚







Canon/S90/

撮っている時にすぐ、気が付かなかった・・・
次回は、気合を入れて撮ります。





7月19日(月)晴れ・南西
やや風が吹いていますが、まだ、西側はダイブ可能。
朝は・・・
■王の浜:水温25℃前後・視界15mくらい
ココは、期待どうりの高い水温です。体に優しいな~
沖合いでは、イサキが、群れていました。
ココでもキホシスズメダイygが、多いです。
今シーズン初でアマミスズメダイygと出会えました。
すでに2cm以上ある個体。今度ももう少しあどけない子を探したいと思います。
沖の根を泳いでいるとアオウミガメが休憩中。
かなり近い場所からゲストさんとみんなで見ることが出来ました。
他には、アカエイ・カゴカキダイの群れ・ヨゴレヘビギンポ・ミスガイなどなど。
■秋の浜:水温21~19℃・視界5m
今日も秋の浜は・・・やや残念な海。流石にこの視界では、西側に軍配が上がっているようです。
小さめの生き物を中心に散策してきました。
ウミウシは、ニシキ・サガミリュウグウ・キイロイボ(交接中)・セトミノ・コモン・などなど。
他には・・・新発見は、なしです。



タカベ




タカベ





Canon/S90/

綺麗な海に映えるタカベの群れ。まだ、子供です。

水面近くを泳いでいたので、太陽の光が差し込んで・・・いい光と影です。





7月18日(日)晴れ・南西
引き続き風が弱く、どのポイントも潜れます。
ただ海選びに困ります。
秋の浜は・・・濁り。西側は、流れ。う~~ん。
■ケイカイ:水温21~18℃・視界20mくらい
朝の1本目は、上級者さんだけだったので、ケイカイにチャレンジ。
やっぱり・・・流れています。
当然、大物を期待してきょろきょろしながらダイビングです。
途中、タカベの群れが、洗濯機に回されているようにグルグル泳いでいました。
流れに対しては、イサキよりタカベのほうが強い感じ。
こんな時、イサキは流れを避ける場所に群れていることが多いです。
沖の根まで到達出来たので、みんなで待ちです。
ココでは、ウミウのダイブ。*ウミウって・・・鳥です。
水面から潜行すると・・・獲物を狙って飛ぶように泳ぎます。
かなりの流れなのに、どんどん流れに向かって泳ぐ姿は、鳥じゃない!
遠くにカメの姿も見られました。
■秋の浜:水温22~19℃・視界5m前後
ココは、かなりの濁りましたな~(‐‐)
移動範囲を狭くして安全第一で遊んできました。
ジボガウミウシを発見。今シーズン初。
アサヒハナゴイygが、なかなか元気な様子。
ジョーフィッシュのエリアまで足を伸ばして帰りました。
コブヌメリ・ベニカエルアンコウ・ツユベラyg・カエルウオなどなどです。
■野田浜:水温21~19℃・視界20mくらい
水面近くのタカベの子供が大変綺麗です。
メジナやイサキが群れています。
今日も砂地は、流れています。
みんなでゴロゴロ流れて行きました。
浅場では、ベニシボリをみて上がりました。




ツユベラ幼魚




ツユベラ幼魚







7月17日(土)晴れ・南西
風は弱めです。やっと・・・梅雨明けですね。
真夏の太陽が・・・サンサンと降り注いでいます。
水分補給は、必ず行いましょうね。
今日は、すごく久しぶりに・・・
■トウシキ:水温24~20℃・視界15~20m以上
3連休の初日ですが、あとぱぱはそんなに混んでいません。
そこで・・・混雑を避けて南部へ遠出して見ました。
ココは、元町地区からはかなり距離があるので、諸事情で潜りに行けないことが多い場所。
今回は、海況も良さそうなので期待して潜ってきました。
1本目は、視界がすご~くいい。タカベの子供達が群れている光景は、キラキラしてゲストさんにも好評でした。
水面近くでは、イサキ・メジナがわんさか居ます。
ココは、アオブダイも多い場所なのでよく見られました。
辺りをキョロキョロしているとトビエイの子供が優雅に泳いでいました。
我々は、泳ぐのが大変な流れなのに・・・サスガ・・。
続いて・・アオウミガメの子供。この子は、根の間に棚で休んでいたようです。
終始、群れ、群れ、群れ・・・のダイビングでした。
2本目は、やや視界が落ちました。
沖へ進む途中、水中で現地ガイドさんが、ハンマー3匹!のサイン。
ゲゲ・・。期待して大物待ちをしていると・・・ゲストさんが、発見!
僕にとって、今シーズン初のハンマーでした!
少し距離があったのですが、肉眼では充分に見ることが出来ました。
証拠写真は、次回に期待してください。
小物たちは・・・ミナミハコフグyg・ベニカエルアンコウ・トサカガザミ・ガーベラミノ・などなど。
最後に印象に残ったのは、ヨウジウオ。
こいつ・・・水面を泳ぐんですね。
■野田浜:水温20~18℃・視界20mくらい
エントリーすると最初にシロハナガサウミウシ。ユビノウトサカを食べつくす・・・奴です。
そのユビノウトサカの住人、トサカガザミも見られました。
ココでは、アーチの付近でアオウミガメと遭遇。
優雅に泳いで・・・水面へ向かって息継ぎをしていました。
今日は3回ともに・・・流れの中のダイビング。
いい運動になりました。って・・・おじさんには応えます。


ジョーフィッシュの仲間




ジョーフィッシュの仲間





Canon/S90/UCL165-AD/

そろそろ産卵季節ですよ~。

この子は、オス。


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オオスジイシモチ




オオスジイシモチ






Canon/S90/

タブン、産んだばかり・・・。
すかさずオスが、口にくわえて保育開始です。
でも、まだ口の準備運動が足りなかったのか?・・・タマゴがこぼれそうです。





7月16日(金)晴れ・南西
今日も南西の風。日差しは真夏。
日帰りのゲストさんと2回潜って来ました。
■秋の浜:水温22~20℃・視界8~10m
全般的に濁りの傾向です。ただ、水温が、マズマズなのでラクチンです。
魚影は、濃いですね。
-25m付近を折り返しにしてのんびりとダイビングです。
あれやこれやと観察したり撮影したりして、ジョー君の場所へ。
そこで久しぶりにジョーフィッシュを2個体確認出来ました。
顔つきを見ると・・オスとメス。*僕は、顔つきでかってに判断している。
これで産卵→口内保育が、期待できますね。
大きなワニゴチやヒラメ・オキゴンベ・アカオビコテグリ・コブヌメリなどを見て来ました。
帰りには、イサキの群れとキンギョハナダイの群れ。
岩陰では、オオスジイシモチが、産卵。
ちょうどオスが、タマゴをくわえた後でした。口からタマゴが、たくさんこぼれていました。
フガフガしながら、少しずつ口の中へ・・・。決定的な瞬間でした。
浅場では、カエルウオが、数匹・・・梯子でうろうろしています。
その中に1匹は、お腹がはちきれそうです。もう産卵!でしょ。
■野田浜:水温22~19℃・視界15m~
今回も激流だろう・・・と予想して沖へ。
イサキやメジナは、流れの弱い場所へ群れていました。
この流れの中をビュンビュン泳げるヤツは・・すごい。
砂地では、あまりの流れに巣が舞い上がっています。
見られたのは、ヒラタエイだけ・・・。
大きなイシガキフグは、2匹で変な様子。
1匹が、もう1匹にいじめられているような・・・感じです。
写真を撮ろうと思ったのですが・・・砂地へ出るとどんどん流れちゃう。
掴る場所がないと、行方不明になれちゃいます。
ゲストさんは、激流初体験で面白かったそうです。
新顔は、ケサガケベラの幼魚でした。
ゾウアメフラシが、増えてきました。




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ベニシボリ




ベニシボリ






FUJI/FinePixF31fd/UCL165-ADX2/S2000/

綺麗な貝殻をしょったウミウシの仲間。

日中は、砂に潜ってます。





マグロの仲間




マグロの仲間





FUJI/FinePIxF31fd/UWL105-AD/

見た時の感動が、全然写真になってない・・・

ワイドは、寄れないとちょっと悲しい出来上がりになるな~まだまだです。

出会えた証拠であります。






7月15日(木)晴れとにわか雨・南西
今日も南西の風。然程強くないので、久しぶりに西側・・・
■野田浜:水温24~20℃・視界20m以上
エントリー口は、静かな感じです。
最初にミスガイのタマゴが見つかったので探してみると、ベニシボリのタマゴが出てきて・・
ベニシボリも見つかりました。
これを今日の写真のオサエ!にパチリ。
なんせ、大物を期待していたので小物散策は、なしです。
沖へ出て行く途中、タカベの子供群れていました。
その中にイナダ。
そして、目的地で”大物待ち”に入りました。
約10分経過した所で背後からマグロの群れが登場。
慌てて電源を入れて3カットくらい撮影。なんせ・・・スピードが速すぎる。
その後は、全く・・・音沙汰なしです。
砂地を流れていくとヒラタエイの子供。
そして、流の少し弱めの場所でイサキが多く見られました。
根の上では、ニシキベラの産卵が行われていました。
沖合いでは、暖かな流れの後に少し冷たい流れに変化しました。
この砂地のエリアでは、逆走出来ないですな~~。そのくらい、流れてます。




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イサキの群れ




イサキの群れ







FUJI/FinePixF31fd/UWL105-AD/

上のほうは、少し暖かで視界が悪い。(10mくらい)

下のほうは、冷たくてすごく綺麗。(30mくらい)

ちょうどその間をイサキの群れが泳いで行きました。


クマノミ幼魚




クマノミ幼魚






FUJI/FinePixF31fd/UCL165-ADX2/S2000/

本来の大物狙いが、ゲキチンに終わり・・・浅場でクマノミの赤ちゃんに癒してもらいました。





7月14日(水)晴れ・南西
晴れ間が出てきました。そして・・・暑いです。梅雨明けか~?
空にはもくもくした雲が出ています。
■秋の浜:水温21~16℃・視界10~30m
午前と午後で海の様子が変化します。
1本目は、壁沿いで散策。
深場のフタイロハナゴイを見に行きました。
キンギョハナダイと一緒に居ましたが・・・すぐに岩の隙間へ入り始めました。
このコースでは、ダイダイヨウジが良く見られているのですが、
今日の個体は、お腹にタマゴを抱いていました。
そろそろ零れ落ちそうな感じです。
2本目は、綺麗な海を狙ってコンデジ+ワイド。
もちろん、狙いはニタリですが・・・予想通り?ゲキチン。
沖へ出る途中のイサキの大群を撮影。
砂地では、いつものミノカサゴと遊んでもらいました。
浅場では、ツユベラyg・ベニカエルアンコウ・クマノミyg・ミヤケテグリygなど。
現地ガイドさんに教えてもらったコウワンテグリygは、
見つかったもののカメラを構えてピントを合わせようとしたら・・・
何処かへ消えてしまいました。
逃げ足が速すぎます。




あとぱぱ家のテレビが、とうとう・・・オシャカ。?? 
ちょうど外からの風が当たる場所に置いてあったせい・・だろう。

これを機会に、チデジカ・・・??

ギリギリまで引っ張るつもりだったのに。




ミヤケテグリ幼魚




ミヤケテグリ幼魚





OLYMPUS/C-760/UCL165-M67/

浅場には、ミヤケテグリの幼魚も出てきました。




7月13日(火)雨曇り・南西
昨夜から時々強い雨が降るようなお天気です。
・・・明日から潜れるかな・・(^^)



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ミツイラメリウミウシ



ミツイラメリウミウシ





OLYMPUS/C-760/UCL165-M67/

小さなウミウシですが、出会うチャンスは、多めです。
てことは、かなり個体数がいるのだろう。


朝起きたら、ワールドカップ延長戦が始まっていた。
優勝したスペインでは、どのくらいの感動を味わえたのだろう?

そして、選手達の感動って・・・どのくらいなのだろう?



僕は、体調整えるべく・・お休み。なさけない・・・



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オルトマンワラエビ抱卵



オルトマンワラエビ抱卵







OLYMPUS/C-760/UCL165-M67/

先日からそろそろかな~と思っていたら・・・今回、お腹いっぱいにタマゴを抱いている個体に逢えました。
ちと解りにくいのですが、顔の下でボケている部分。
ちょっとツブツブしているでしょ?





7月11日(日)曇り・南
南風でムシムシ。午後からは、雨模様。
そして、秋の浜は・・・
■秋の浜:水温19~17℃・視界10~15m
昨日よりも少し視界は良くなりました。ただ、水温は、然程変化なしです。
1本目は、リクエストのアサヒハナゴイ幼魚とヤシャハゼです。
なんと~見事に外れです。どちらもお家で引篭もり状態です。
ま・・・なんだか、仕方ないという気分で他の場所へ。
先日見かけたベニカエルアンコウのメス。今日は、ぴったりとオスと居ました。
カイメンに乗っているのですが、メスは、逆さ。オスは、その上。変なカッコである。
やけにニシキウミウシが目にとまりました。
どれも大きくて合計で6個体。体色のパターンは、4:2の比率でした。
幼体の頃も体色のパターンが、2種類あるので、成体でも2パターンなのだろうか?
ゲストさんは、フジイロウミウシを見つけていました。
そして、珍しいものとしてはクチナシツノザヤも見られました。
最近は、オトヒメベラのオスが目立ちます。
浅場では、ベニカエルアンコウがペア・オルトマンワラエビのお腹にはタマゴが抱かれていました。
印象に残ったのは、ミヤケテグリ幼魚です。
先日、現地ガイドさんに教えてもらった後数日間、探してみたのですが(‐‐)
今日は、やっとこ見つかりました。
ゲストさんにも紹介できて・・(^^)です。



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伊豆大島で潜るなら・・
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伊豆大島の海で撮影した生き物たちの写真をご紹介します。海を身近に感じていただければ・・・

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