クマノミ
Canon/S90/
只今、愛用しているコンデジCanonS90は、マニュアルの撮影も出来ます。
絞り・シャッタースピードを自分の好きな設定に出来るのです。
そこで問題なのが内臓ストロボの調整なんですが、・・・3段階だけ。
ちと面倒なんですが苦労を惜しまずボタンをプチプチ押していい具合に設定すれば、こんな写真の出来上がりです。
*外部ストロボは、使用していません。
いつもは、絞り優先の設定で撮影をしています。
このコンデジ!レンタルしていますので、是非お試しあれ!

写真は、クマノミが、泳いでいる所。
ミズタマウミウシ
1月31日(月)晴れ・南西
予報よりは、風が弱く穏やか。
朝の冷え込みはありますが、日中の作業は快適でした。
今日は、海はお休みして~~明日からまた、潜ります。
平日は、もちろんガラガラなんですが・・・
今度の週末もガラガラです。
気が向いた方は、是非どうぞ!お待ちしています。
オキナワベニハゼ幼魚
Canon/S90/UCL165-AD/
只今の水温15℃前後。
体長は、1cmチョイの個体が見つかります。
ゲストさんは、イチデジ+2灯ストロボだったせいか・・・すぐに隠れちゃったそうです。
コンデジ本体だけと比較すると、前面の面積はかなり違うので、
オキナワベニハゼにかかるプレッシャーもかなり違うのでしょう。
こんな所が、コンデジのいい所です。
ラッパウニ
Canon/S90/UCL165-AD/
ウニの仲間といえば、トゲトゲしたイメージですが、このラッパウニは、違います。
1月30日(日)晴れ・西 NO.38+39
風が、強く吹いています。西側は、荒れ模様。
■秋の浜:水温16~15℃・視界15m前後
今日もあれこれと予定を立てて潜りました。
と言っても予定は、思うように運ばないものです。
エントリーすると少し流れが・・そこでヤギの仲間も好調かな~と思い最初に立ち寄ることにしました。
予想通りポリプが、綺麗に開いてアカホシカクレエビもいい感じです。
ここでノンビリ撮影してもらった後、オオモンカエルアンコウ。
最近は、-20~27m前後のエリアをうろうろしていますが、
このエリアだとタイムリミットは、そんな長くはありません。
時間の配分が、重要です。優先順位の高い方から、クリア。
少し時間の余裕を持ちながら上がり始めました。
2本目は、別のヤギの仲間の場所へ。
ここでもしっかりポリプが、開いていました。
ゲストさんは、撮り方を工夫しながら楽しんでいました。
他には、テントウウミウシ・カンナツノザヤウミウシ・ミズタマウミウシなどなどを見てきました。
大物は~~ネコザメです。沖へ出る途中に沖から泳いできました。
ミツイラメリウミウシ
Canon/S90/UCL165-AD/
最近、ぼちぼちと見かけるようになったミツイラメリウミウシです。
小型種で5mmくらいの個体がほとんど。
一応、撮ってみると・・・触角の奇形でした。
一角獣みたいで、かわいい!
肉眼じゃ解らないので・・撮りましょう。
1月29日(土)曇り晴れ・北東~南西 NO.36+37
予報よりは、マズマズの天候で一安心です。
秋の浜のうねりもほとんどなくなり静かなものです。
■秋の浜:水温14℃・視界10m~
今週は、イチデジを持ったリピーターさんとダイビングです。
的を絞って1つ1つ被写体を楽しんでもらいました。
大きめのウミトサカにちょうどいいサイズのオキゴンベが、居ました。
フォトジェニックな子なのですが、機嫌はイマイチ。
ま、そんなこともあります。
アカスジカクレエビ。イソバナカクレエビ・ワニゴチ・イロカエルアンコウなどを見てきました。
2本目は、黄色のイロカエルアンコウyg。
エントリーすると最初にイソカサゴの死体。
体の中央がm引き裂かれていました。その傷跡にもう貝の仲間やヤドカリが・・・。
自然の世界ですね~
目的のイロカエルアンコウygをゲストさんが撮影している間にカワハギと遊びました。
ちょうど今の時期、美味しいらしいです。
こちらに向かってきたりして・・・・楽しませてもらいました。
これ!と言った生き物を撮るのも楽しいのですが、そこら辺に居る生き物を試しに撮ってみるのも楽しい。
練習にもなるし、いいアイデアのきっかけになる事もあります。
移動してリクエストのチビハナダイを発見。
僕は、側でクマノミのカップルと遊びながら・・・時間になったので浅場へ帰りました。
中層のイサキは、まだまだ多いです。
トゲトサカテッポウエビ
Nikon/D300/micro105mm+UCL165-M67/D2000+S2000/
稀に見かけるものの・・・逃げ足が速くどんどん隠れちゃう。
この個体は、ここに留まった状態だったので撮れました。
運次第って事ですね

マトウダイ
FUJI/FinePix/F31fd/UWL105-AD/S2000/
大きさが、少し違う程度でどちらも大きめなマトウダイです。
1月28日(金)曇り・北東 NO.35
雲が多い1日でした。今日は、午後から海へ。
■秋の浜:水温14℃・視界10m~
ポイントに着くとうねりが・・・。北にある低気圧の影響かもしれません。
エントリーしてみると、やはり白っぽい濁りありです。
最近は、静かな海だったので水底がコケコケしていました。
今回の底揺れで、少し綺麗になるかもしれませんね。いい事もあるんです。ヾ(^^)
自然に起こる掻き混ぜ効果は、重要です。
沖へ出始めると最初にホラガイの仲間(ボウシュウボラ?)が、2個体引っ付いていました。
なんだか怪しいです。
先日は、この貝が2個体で産卵しているシーンが見られていますので、
交接のような行動なのでしょうか?
その交接も気になったので立ち寄ってみるとまだ継続中です。
さて、ここ数日遭遇率が高いマトウダイ狙いに的を絞ってコンデジ+ワイド仕様で捜索開始です。
運良く早々に大きなマトウダイと出会えました。
少し寄ってみたり、少し離れてみたりしながら、撮影を楽しみました。
しばらくするとマトウダイがゆっくり移動を始めました。
僕もゆっくり着いていってみました。するとその先にもう1個体大きなマトウダイが!!
おっ~~!今日は、ついてる!
そのまま素通りしちゃうか?とも思ったのですが、なんと側に来た所で停止。
2匹が、すぐ側に居る状態になりました。
この決定的瞬間の証拠写真を撮るべく細心の注意でそ~~っと写真を撮らせてもらいました。
いや~今日は、これだけで大満足の1本でした。
浅場では、底揺れが強めでした。
そんな中、ミカドウミウシ2.5cmくらいの個体を見つけたのですが・・・・
大きなうねり1発で見失ってしまいました。トホホ・・。まっいいか。
ミズタマウミウシ
Nikon/D300/micro105mm/S2000/
お昼頃の日向ぼっこは、最高だ!
午後の作業で体が、冷え切った。
体温を上げて、免疫力を上げよう!
1月27日(木)晴れ・南西 NO.33+34
今朝は、冷え込みました。朝の散歩では、霜が!
空は、雲1つない快晴です。空の色は、たいへん鮮やかです。
今日は、午前中に作業をして午後から1回潜りに行きました。
■秋の浜:水温14℃・視界15mくらい
今日は、ミズタマウミウシをゆっくり撮影してきました。
見られるチャンスは、然程多くないので貴重な撮影タイムです。
そろそろ上がろうかな~と辺りを見るとまたまた、マトウダイ。
今度は、ワイド仕様で来ようかな~・・・
お気に入りのタスジウミシダウバウオは、数箇所で見られています。
オオガラスハゼ
Nikon/D300/micro105mm/D2000+S2000/
1月26火(水)晴れ・西 NO.31+32
空気の乾燥が、続いています。
今日は、やっぱり・・・海でしょ!作業は、ボチボチやっています。
■秋の浜:水温15~14℃・視界15m前後
午前中は、やや流れがありました。
水温が低めになっていますが、こんな海況の時はお魚が元気です。
流れてくる餌を食べている様子です。
そこへ最近、出会って居る大きなマトウダイも捕食の体制です。
最初に目に止まったのは、コガネキュウセンygです。
水底に止まってジットしているのです。寒さが、応えているのだろう。
次は、ウデフリツノザヤウミウシ。ここでしばらく遊んでから帰りました。
2本目は、砂地方面へ。
狙いのイボイソバナガニを撮りました。
他の個体も発見出来ました。
砂地では、カスザメ・ホウボウ2匹*ペアかな?・イズカサゴ・などが見られています。
ウミウサギの仲間は、セロガタケボリ・アズマケボリ・カクレハナアヤメケボリ?などが見られました。
チビハナダイ
Canon/S90/UCL165-AD/
何か居ないかな~~と壁沿いを探していると・・・
最近、この子が高確率で出会えます。
リクエストを頂ければ、お見せします!・・・なんて言える様な自信家じゃありません。
プレッシャーには、弱いタイプ・・

ヨコシマエビ
Canon/S90/UCL165-AD/
岩の亀裂などで見られました。
体の横縞からこの名前が付いたのでしょう。
鋏脚を左右に振る仕草が、かわいらしいです。
大きさは、1cmちょい・・・でした。
1月25日(火)晴れ
海は、お休みです。
手をつけている作業の続きをのんびり行いました。
手間をかけてお金をかけない・・・ってのが、ポイントなのです。
時間は、いくらでもありますから。
あるものを有効利用してます。
ウデフリツノザヤウミウシ

Canon/S90/UCL165-AD/
海の中には、ウミウシという面白い生き物達が居ます。
これは、その中でもダイバーさん達に人気のあるウデフリツノザヤウミウシ。
大きさは、1cmくらいでした。
モゾモゾと地面を這いながら移動していきます。
1月24日(月)晴れ・南西 NO.29+30
晴れ間がありました。日差しが暖かさを感じさせてくれます。
■秋の浜:水温15~14℃・視界20mくらい
今日も引続きリクエストの被写体をメインにうろうろしてきました。
マズは、イロカエルアンコウ幼魚。黄色で1cmくらいの子です。
しばらく訪問していなかったので、心配だったのですが、どうにか出会えました。
ここでゲストさんは、じっくり撮影。
側をうろうろしていると、ウミウサギの仲間でシロオビコダマウサギが見つかりました。
1つは、4mmくらい。もう1つは、1cmくらいでした。
外套膜の色合いの印象は、少し違いがありますが、個体差もあるようです。
移動していくとネッタイミノカサゴyg・キリンミノyg・チビハナダイなどが見られました。
2本目の作戦は、まだ訪問していないイロカエル・オオモンカエルの場所へ寄ってみて・・・
いい感じならそこら辺で。イマイチなら移動。という感じです。
結果は、前者の作戦が行使されじっくりとこの2つのカエルアンコウの仲間を撮影。
側では、1cmくらいのかわいいウデフリツノザヤウミウシが見つかりました。
この位のサイズが、かわいいお薦めサイズです。
帰りながら昨日見たコガネミノの場所へ寄ってみると・・・今日は、交接をしていました。
浅場では、ネコジタウミウシ属の1種が見つかりました。これが、小さくて4mmかな~
雰囲気だけでウミウシだろうな~~って感じです。
ゲストさんに教えようと、辺りを見回している間に・・・解らなくなっちゃった(‐‐;)
マトウダイ
Canon/S90/
大きなマトウダイでした。25cm以上あるかな・・・
S90は、内臓ストロボ光が、あまり強くないので設定を変更。
1月23日(日)曇り・北東 NO.27+28
今日は、雲が多め。風が弱いのでそんなに寒くないです・・・って寒いんですけどね。
そろそろ防寒対策にも慣れてきてます。
■秋の浜:水温15℃・視界15m~
イチデジを持ったリピーターさんと潜りに行きました。
リクエストの優先順位の高いほうから訪問して行きました。
ゲストさんは、狙いの被写体をじっくり撮影。その合間に僕は、うろうろ・・・
先日出会ったマトウダイが、だいたい同じ場所に居ました。
やっぱりクリーニングを受けていたようです。ここがクリーニングステーションなんですね。
ヤギの仲間についたアカホシカクレエビが、数箇所で見られています。
お薦めの被写体です。なんてったって綺麗。
帰りがけには、ビシャモンエビのペア・イボイソバナガニなど。
2本目もリクエストの場所へ。
近くでは、透明のエビが見られています。セトヤドリエビなんでしょうか?
どうもこの手のエビは、よく特徴が解りません。
2本目なので早めに浅場へ移動を開始して・・・途中でクマドリカエルアンコウ。
そして、浅場へ。
チビハナダイが、見られています。少し距離を保てば、逃げないようです。
オキナワベニハゼyg・ハナミドリガイ・チゴミドリガイ・アオボシミドリガイ・サガミリュウグウ・
コガネミノなどが見られました。
海藻の先端についた3mmくらいのミノウミウシの仲間が見られたのですが・・
肉眼じゃどうも解りません。せめて・・・もう少し大きくな~~れ。
久しぶりにヨコシマエビが見つかりました。
今度の週末:空いてます。*1月29・30日
じっくり撮影を楽しみたい方!!いかがですか~~
トウシマコケギンポ
Nikon/D300/micro60mm/S2000+Snoot/
毎度毎度、撮影をしているトウシマコケギンポです。
Snoot練習にお薦めかも。
たまには、違った雰囲気のものも撮ってみたくなるので、こんな雰囲気も楽しんでいます。
1月22日(土)晴れ・北東~南西 NO.25+26
風の弱い穏やかな週末。海は、すご~くノンビリした雰囲気です。
この時期の特典みたいなもんです。
■秋の浜:水温15℃・視界15m~
今日は、リピーターさんと2ダイブしてきました。
あとぱぱお薦めのキャノンS90をレンタルして撮影を楽しんでもらいました。
撮影にお薦めのカエルアンコウの仲間達とエビやカニの仲間を観察しました。
新しい出会いは、ソウシハギです。
大きさは、35cm近くある子。周りに他の魚が集まって居たのでその存在に気が付きました。
冬の時期に見られるお魚です。
冬のお魚といえば、イズカサゴ。これは、コケのような海藻でコーティングされていました。
2本目には、少し白っぽくなっていました。
イサキがすごい数でした。
コマチコシオリエビ・ビシャモンエビ・カザリイソギンチャクエビ・イソギンチャクモエビ・
クシノハカクレエビ・アカホシカクレエビ・アカスジカクレエビ・アキノハマカクレエビ・
イソコンペイトウガニ・ナカザワイソバナガニ・オシャレカクレエビなどを見てきました。
テントウウミウシ
Nikon/D300/micro60mm/S2000+Snoot/
動き出すとこの丸っこいのが、少し長くなります。
*これで4mmくらいでした。
60mmレンズで最短まで寄っているんですが・・・
寄りすぎるのも撮りにくいもんです。
手頃な距離があると、ストロボの工夫もしやすい・・と感じました。
マトウダイ
Nikon/D300/micro60mm/S2000/
手持ちのカメラは、60mmマクロレンズだったので・・・こんなもんです。
1月21日(金)曇り・北東 NO.23+24
弱い北東風です。微妙にうねりありです。
今日は、セルフゲストさんと潜りに行きました。
■秋の浜:水温15℃・視界15~20m
1本目は、ナカソネカニダマシの場所へ行きました。
小さな個体なのですが、綺麗なので好きな種です。
側では、カゲロウカクレエビが見つかりました。
ビシャモンエビ・イロカエルアンコウをチェックして上がりました。
2本目は、大きなマトウダイに出会えました。
ホンソメワケベラにクリーニングを受けていました。
今度は、ワイド仕様の時にじっくり遊んでくれると嬉しいんだけど~
中層には、イサキの群れ・アオリイカの群れが見られています。
今日の海は・・・ガラガラだったな~~
カエルウオ
Nikon/D300/micro60mm/S2000+Snoot/
今日は、2個体・・・顔を出していました。
梯子に掴まってパチ。
1月20日(木)晴れ・西 NO.22
今日も穏やかだな~~。
作業の合間をぬって1回潜って来ました。
■秋の浜:水温16~15℃・視界15~20m
最近は、安定した海況です。少しうねりがあります。
コンデジにワイドコンバージョンレンズをつけて海へ。
拡散板を自作してみたので、かなり制限されるのですが内臓ストロボで撮影出来るか・・・
試してみました。
こんな時は、カエルアンコウの仲間がちょうどいい被写体。
もう何度も何度も撮影しているオオモンカエルアンコウの場所で試写してきました。
ストロボ光は、弱いながらもどうにかなるか~。
今後、いろいろと試してみようと思います。
印象に残ったのは、テントウウミウシです。
1箇所に2個体見られました。小型種で4~5mm程度です。
個人的には、毎年何度かは、じっくり撮影している種です。
浅場では、ミヤケテグリygやカエルウオを見て上がりました。
ハナミノカサゴ
Canon/S90/
浅場への帰り道に出会えたハナミノカサゴです。
ちょうど水底から少し浮いて獲物を探しているような様子です。
水底との間に入り込めるほど浮いているわけでもなく、ちと苦労しました。
こうゆうのって

キンチャクガニ
Canon/S90/UCL165-AD/
浅場のゴロタ地帯で見られるキンチャクガニです。
足の先から先までなら1.5cmくらい。
この位だと認識しやすい。
1月19日(水)晴れ・南西 NO.20+21
今日も穏やかな1日でした。
昨日と同じようなコースのリクエストです。
■秋の浜:水温16~15℃・視界15~20m
メインの被写体は、カエルアンコウの仲間です。
今日は、昨日見つからなかった黄色のクマドリも見られました。
そして入れ替わりで白のクマドリが、移動してしまったようです。
ゲストさんの撮影中には、シロミノウミウシ。
尺取虫のような動きが、特徴です。
カゲロウカクレエビも見られました。
イソギンチャクモエビ・ハナミノカサゴyg・テングダイなどなどです。
浅場では、キンチャクガニが見つかりました。
今回は、すぐに見つかったのでラッキーです。
平日ならダイバーの数もかなり少ないので、海中でもすごくのんびりと撮影が楽しめますので~~
どうぞ遊びに来てくださいね。
イソカサゴのペア
Canon/S90/
昨日は、あまりにも心地よい天気で・・・海へ行きたい!気分だったのですが・・・
ぐっと堪えて、ペンキ塗り+作業です。
屋外トイレの外壁をペタペタ・・・塗りました。
ちょっと渋すぎたかな~~
自分としては、気に入っている。
オオモンカエルアンコウ
Canon/S90/
このザラカイメンが、お気に入りのようです。
1月18日(火)曇り晴れ・南西 NO.18+19
風が弱めの1日。
今日は、リピーターさんと潜りに行きました。
■秋の浜:水温16~15℃・視界15~20m
ゲストさんの狙いは、ワイド。
視界がよく水も澄んでいるので青い海の写りは、最高です。
いい練習相手は、イロカエルアンコウ(数匹)・オオモンカエルアンコウ・クマドリカエルアンコウです。
同じような顔つきでありますが、居場所が違うので撮影のアングルも変化するし・・・
背景にも変化が出ると思います。
後は、運が味方すれば・・・予想以上の出来上がりが期待できます。
僕は、あたりをチョコマカしていました。
印象に残ったのは、イソカサゴ。
最近、カイメンの中などにペアで見られます。
お魚の中で、体をべったり寄り添うようなシーンが見られる種って少ないです。
これからの時期は、面白い被写体だと思います。
クロイトハゼのペア
Canon/S90/
砂地を住処にするクロイトハゼです。
今の時期に見られるのは、成長した個体でペアで住んでいます。
側には、巣穴があります。これで17cm前後あります。
1月16日(日)晴れ・北西~西 NO.16+17
今日も冷え込んでいます。伊豆半島~富士山~房総半島が、よく見えています。
風が強めで体感温度は、低い~。
■秋の浜:水温16℃・視界15~20m
陸上は、冷え込みましたが水中は、変化なしでいい状況です。
視界もよく魚影も濃い。
1本目右側へ行こうと思いましたが、沖出しの流れだったので安全策でコース変更。
ノンビリ潜れるエリアで遊んできました。
ムスメベラが数匹居る場所で、クロイトハゼのペア。
イトタマガシラに混ざってオグロクロユリハゼ。
ヤギの仲間に着いたアカホシカクレエビ。
2本目は、イロカエルアンコウ・イソコンペイトウガニを見て砂地へ。
イサキの群れを眺めながら移動。
カスザメ・ヒラメ・イズカサゴなどの冬の定番が見られました。
イロカエルアンコウ幼魚を見て上がりました。
印象に残ったのは、ネコザメのタマゴです。
昨年から観察しているタマゴを思い出したので、立ち寄ってみました。
すでに殻は、ボロボロになっています。
割れ目が出来ていたので覗いて見ると、ネコザメ赤ちゃんが見られました。
そろそろ出て行くのかな~
ゲストさんは、浅場のイワシの仲間が気に入っていました。
日差しで色の変化するブルーにキラキラする群れは、今が旬だと思います。