ヨメゴチ
FUJI/FinePixF31fd/
水底にジットしていた時は、地味な感じだったのに・・・興奮するとこんなです。
この状態でしばしジットしていてくれるので、撮りやすい!?
でも、警戒範囲に少しでも入り込むと動き始めます。
2月4日(金)晴れ・南西~北東 NO.44+45
日中は、春のような陽気だな~。
陽気に誘われて・・・ふらふらと海へ。いつもこんなです。
■秋の浜:水温15℃・視界15~20m
最近訪問していない-30mくらいの砂地を散策してみました。
ここで出会えたのは、ヨメゴチでした。
見た時は、砂地にジットして動かなかったので、コンデジを構えると・・・
気配を察知して急に動き出しました。
こちらを警戒しているようで、背鰭や尾鰭腹びれなどなどビンビンです。
右に左に動く様は、どんな意味があるんだろうか?
浅場へ移動していくと、カスザメが、砂地から駆け上がりを上がってきました。
キンギョハナダイの群れの中を泳ぐカスザメ・・・かっこいいです。
ヒラメやテングダイなども見られています。
2本目は、浅めの場所を散策してきました。
最初にベニカエルアンコウ。最近、なかなか出会えていなかったので、嬉しい出会いです。
手頃なサイズなので、コンデジでパチリ。
お気に入りのタスジウミシダウバウオもまだ、数箇所で見られます。
今日は、元気そうに泳いでいました。
他には、ヒラムシの仲間(2種)・キイロ・ヒブサミノ・キカモヨウ・チゴミドリガイ・ハナミドリガイ・
スイートジェリーミドリガイ・シロミノ・サキシマミノ・クマドリカエルアンコウ・オオモンカエルアンコウ・
アオリイカ群れ・ブリ?(1m以上)・などなどです。
アライソコケギンポ
Nikon/D300/micro105mm/S2000/
大島では、頭頂部の皮弁が長いコケギンポの仲間を見る機会が少ない。
今回は、見分けるポイントをよく見てないので・・・なんとも言えないんですが、
一応、アライソコケギンポにしておきます。
次の日も訪問してみたのですが、出会えませんでした。
