コウイカの仲間
Canon/S90/
挙動が、怪しかった・・・コウイカの仲間です。
2月20日(日)雨曇り・北東 NO.68+69
日曜は、いい天気だと思っていたら、雨曇りです。
■秋の浜:水温15℃・視界10~13m
やや波の海でした。海に中は、少し白っぽくなっています。
1本目は、カスザメ狙いです。
この時期なら砂地へ行けば、簡単!簡単!と思っていたら・・・(‐‐)
寝ていた後は、何箇所もあったのですが、本体は何処へやら。
ま、そんな事もあります。
ムチカラマツエビ・イボイソバナガニ・アズマケボリ・セロガタケボリ・ホウボウなどが見られました。
萎んだウミエラには、ウミシャボテンカニダマシが、居ました。
ちょっと居心地が割るそうです。
帰りにタツノイトコのペア・イロカエルアンコウygを見て上がりました。
2本目は、のんびりと狭い範囲を散策。
リクエストのビシャモンエビを見てきました。
他には、チゴミドリガイ・ハナミドリガイ・サキシマミノ・イソコンペトウガニ・
アミの仲間・ベニカエルアンコウ・などなどです。
印象に残ったのは、コウイカの仲間です。
漂っている個体にカメラを向けてみると・・・ちょっと様子が違う。
側の岩についたカイメンに触手を伸ばして・・・??何をしているのだろう?
こんな場所に産卵をすると聞いた事があるが、これがそうなのか?