タツノイトコのペア
Canon/S90/UCL165-AD/
タツノイトコ・・・っちゅうお魚です。・・・こんな容姿でもお魚の仲間です。
長さは、4~5cmでした。
尾をうまく使って海藻に掴まっています。
まだ、細めの個体ですが、すでに成熟しているんでしょうね。
オスとメスです。
ちょっと解りにくいですが、手前が、オスで奥がメスだと思います。
求愛したりする時は、こうして一緒に居ますが・・・・
普段は、少し離れていたりします。
テングダイ
Canon/S90/
最近は、右の駆け上がりエリアで良く出会えるテングダイです。
何度も出会っているので、僕にとっては新鮮味がないのですが・・・・
見られなくなると、寂しく感じるだろうな~
てことは、今回の出会いも大切

2月26日(土)晴れ・北東 NO.73+74
いい天気になりました。朝のうちは、風が強めです。
今日は、リピーターさんと潜りに行きました。
■王の浜:水温16℃・視界20m~
秋の浜は、まだまだ、すごい波だったので静かなココが、ベスト。
エントリーすると・・・ムム・・綺麗 ゞ(^^)
日差しもあるし、かなり澄んだ水です。
浅場では、小魚の群れが、いくつかの集団に分かれて形を変化させています。
それが、集まったり分裂したり・・・いい眺めですね~
浅め場所をうろうろしてきました。
ヒトスジギンポに出会えました。まだ、平気なんですね。
続いて、マツバギンポ。まだ、小さめの個体。
ヨゴレヘビギンポは、何箇所かで見つかりました。
帰路の途中では、ニラミギンポも見つかりました。
印象に残ったのは、ウミコチョウ科の仲間です。
大島では、このタイプが少ないので貴重な出会いでした。
小さいのが、玉に瑕・・・3~4mmくらいです。
■秋の浜:水温16℃・視界10m~
風は、やんだもののうねりはあるだろうな~と思っていたら、ナギ!
ここでのんびり潜りました。
狙いのメインは、アカホシカクレエビです。
ただ、ヤギの仲間のポリプが・・・(‐‐)明日があるさ!
チシオコケギンポ(2色)・テングダイ・アカオビコテグリ・ベニカエルアンコウなどなど。
印象に残ったのは、タツノイトコです。
まだ、細めの個体でしたが、ちゃんとペアでした。
これからの成長が、楽しみです。
スィートジェリーミドリガイ・タスジウミシダウバウオ・ユビウミウシ・チビハナダイなどを見て上がりました。