クマノミ
FUJI/FinePixF31fd/UFL-M150-ZM80/
秋の浜のクマノミ城でも産卵が行われていました。
マイクロ魚眼レンズは、撮れるものが少し限定されてしまいますが~
僕的には・・・お気に入りです。
手前に居るクマノミが、ダイバーさんの頭より大きいのですが・・
こんな効果もこのレンズの特徴。
7月31日(日)曇り雨・北東
風は然程強くないのですが、徐々に波高くなる傾向でした。
問題ない時も潜れてよかった~
■秋の浜:水温26~22℃・視界12~15m
ゆっくり撮影出来るように、潜りました。
アカオビコテグリ・ジョーフィッシュ・スケロクウミタケハゼ・キシマハナダイyg・
アカオビハナダイyg?・アサヒハナゴイyg・を見てきました。
2本目は、砂地のハゼ地帯。
ヒレナガネジリンボウ・ネジリンボウ・ホタテツノハゼ属などは見たのですが・・・
印象に残ったのは、タコのほうです。
今日は、数箇所で巣穴から体を乗り出して・・こんなポーズの個体を何匹も見られました。
なにか・・起きる前兆だったのだろうか・・
砂地では、ジョーフィッシュの仲間で小さいタイプが、見つかりました。
この種は、多めなんですが・・敏感でご紹介出来ないな~
ベニカエルアンコウ・オス2匹
FUJI/FinePixF31fd/UFL-M150-ZM80/
かなり撮りにくい場所に居たベニカエルアンコウです。
真ん中に1匹と右下側にもう1匹。
こんな状況の時には、コンデジの長所が発揮できます。
カメラを隙間に突っ込んで、パチリ。
ワニゴチ
FUJI/FinePixF31fd/UFL-M150-ZM80/
60cm近いワニゴチです。ビュンと動いた瞬間。
後ろでは、Oさんご夫婦が、ゴソゴソしています。
7月30日(土)晴れ曇り・北東
時々日差しが出てくるものの、おおむね曇りがち。
海水浴の方も増えてきている秋の浜でした。
■秋の浜:水温26~23℃・視界12~15m
海は、静かでした。水温も高めでラクチン。
1本目は、ハナタツのエリアへ行ってみました。
探してみたのですが・・出会えません。ヤシャハゼも顔を出してないし~。ダメダメです。
ベニキヌヅツミが3つ着いている場所やシュスヅツミを見てきました。
帰りながら、インターネット・ニシキ・テントウ・キイロなどのウミウシやあれこれと見て浅場へ。
以前、キンチャクガニを見た場所で少し探してみると、立派な子が見つかりました。
2本目は、砂地方面です。
コマチコシオリエビ・タツノイトコ・ムチカラマツエビ(幼体)・ワニゴチ・ホオジロゴマウミヘビ・など。
ふと見た岩の隙間にベニカエルアンコウが2匹居ました。
オス同士で威嚇している様子です。
イロカエルアンコウygにちょっと立ち寄ったら、タイムリミット。
後は、浅場で・・ミナミハコフグyg・オキナワベニハゼ・ニラミギンポ・カモハラギンポ・などなどです。
気になったのは、トラウツボです。
鰓の場所?なのか・・変な場所から白いニョロニョロとしたものが、飛び出していました。
これってなんだろ?
ベニハナダイ幼魚
Nikon/D300/micro105mm/D2000+S2000/
7月29日(金)曇り・南西
風が弱くすご~くジメジメ。
午前中に掃除を済ませて、午後から海へ。
■秋の浜:水温26~20℃・視界12~15m
この位、暖かいと楽ですね~
久しぶりのリサーチのような・・・気がします。
沖へ出ると少し綺麗な海になります。
イサキは、多めでした。
ベニハナダイygを見てきました。
キンギョハナダイと一緒に泳いでたのですが・・なかなか予測不能な動きをして苦労しました。
長らく見ていなかったので・・・以前のベニハナダイygとの印象が、かなり違いました。
かなり不安だったので、ネットであれこれ見た結果、ベニハナダイでしょう!
間違ってたら、こっそり訂正します。(^^)
帰りには、イソギンチャクの場所でウツボが大きな口を開けていました。
アカホシカクレエビにクリーニングをねだりに来ているようですが、
なかなかクリーニングしてくれない様子。
浅場では、ナガサキスズメダイygも増えてきています。
ベニカエルアンコウ・オキナワベニハゼやミナミハコフグyg・カンムリベラyg・など。
先日、クマノミが岩肌を掃除していた様子が見られたのですが・・
案の定、今日は、びっちりタマゴが産み付けられていました。
この水温なら順調に育つことでしょう。
コウシンウミウシ
FUJI/FinePixF31fd/UFL-M150-ZM80/
10cm以上あるコウシンウミウシです。
7月28日(木)曇り・南西
ジメジメとしたお天気です。
今日は、ブランクダイバーさんと潜りに行きました。
■秋の浜:水温24~18℃・視界10m~
最初は、練習しながらのダイビングです。
さ~落ち着いたので潜降しようとしたら・・お一人様、耳がどうしても抜けない。
ここで時間をとってみたものの、NGだったので、
陸で待っててもらって潜ってきました。
2本目は、休憩中に耳が抜けるのが、確認出来たので
1本目よりもスムーズに潜れました。
どうやら、鼻が詰まっていた?
耳が抜けないと、ダイビングって出来ません!
なので、久しぶりの方は、海に行く前に出来るかどうか、確認したほうが良いかも!
陸で抜けない場合・・海の中でも同じで抜けない可能性あります。
体調やら花粉症やら鼻炎やら・・いろいろ影響します。
海中は、暖かめの場所だけで練習しながら楽しんできました。
ミナミハコフグの幼魚が、アチコチで見られるようになっています。
シマウミスズメ幼魚
Canon/G10/UCL330-M67/
ちゃんと隠れてます。
秋の浜は、水温24~18℃・視界は、10~15m。
7月27日(水)雨曇り・南西
今日は、海休。 窒素を抜くのも仕事のうちなのです。
カメラ器材メーカーのイノンから発売された魚眼マクロレンズが、到着!
早速、拡散板を自作してみました。
これは、水中専用なので桶に水を張って実験も・・・
ストロボ光にある程度の癖が出てしまいますが、どうにかいけそうな予感。
アオリイカの赤ちゃん
Nikon/D300/micro60mm/D2000+S2000/
以前撮影したアオリイカの赤ちゃんです。
もう、すっかりハッチアウトしちゃっただろうな~
7月26日(火)雨曇り・南西
今日は、AM PMで体験ダイブしてきました。
秋の浜が、静かになったので良かったです。
お魚いるし・・クマノミ産卵してるし・・
ミスジスズメダイ
Nikon/D300/micro60mm/D2000+S2000/
写真は、以前撮影したもの。
かわいい感じの模様だし・・どう?
7月25日(月)晴れ・南西
今日は、あとぱぱ体験DAY
午前と午後としっかり体験ダイブしてきました。
王の浜:濁りです。
野田浜:濁りです。
ベニカエルアンコウとイソカサゴ
Canon/S90/
お互いの存在に気が付いていないのかな?
左の丸っこいのが、ベニカエルアンコウです。
右は、イソカサゴでよく見られるお魚。
7月24日(日)晴れ曇り・北東~南西
風は弱いのですが・・・うねりが、まだまだ高めです。
のろのろ台風には、困ったものです。
■王の浜:水温24~21℃・視界5~7m
タブン、ここが一番静かなのでしょう・・
潮が入れ替わっている事を願って潜ってみたものの・・・う~ん、イマイチ。
ゆっくり移動して散策してきました。
今日もヘビギンポの仲間の産卵が、活発です。
特にヨゴレヘビギンポの婚姻色は、ど派手です。
顔に入る青いラインは、いかしてます。
かなり神経質な状態になり、ビュンビュン動きます。
そして、プレッシャーを欠けすぎると逃げて、体色がすぐに薄れていきました。
敏感な時期なんですね~
キビレヘビギンポも産卵中。
ミヤケヘビギンポも産卵中。
浅場では、ヘビギンポ婚姻色のオスが、目立ちます。
沖では、ニラミギンポが、数個体。
モンツキベラの10cm以上の個体が見られました。
他には、テングダイ・ハナミノカサゴ・トラフケボリ・ニラミギンポ・などなど。
■秋の浜:水温24~22℃・視界5~8m
うねりが残っていましたが、合間を狙えば問題なしでした。
濁りはありますが、魚影は濃いです。
タカベやイサキが群れて・・キンギョハナダイも多い。
ゆっくりあれこれと見てきました。
印象に残ったのは、ベニカエルアンコウとイソカサゴ。
何故か・・尾鰭同士が、接触した状態でジットしていました。
浅場では、カモハラギンポが・・怪しい。
3個体で一緒に居ました。
我々が来たので離れて行きましたが、何かしようとしていたのでは?
ウツボの頭には、クリアクリーナーシュリンプが、乗っていました。
クロスジギンポ
Canon/S90/UCL165-AD/
移動範囲の狭い場所でのダイビングでしたが・・
個人的には、楽しかった!
ゲストさんも思ったより・・楽しい!との感想でした。
一安心です。
楽しく感じられるかどうかは・・・自分自身の問題でもあるのです。
キリンミノカサゴ幼魚
Canon/S90/UCL165-AD/
2cmくらいのキリンミノカサゴyg。
7月23日(土)晴れ・北東
風は強いままで、うねりも高いです。
こんな日の選択は、だいたい王の浜なんですが、イマイチだとの情報だったので・・
■トウシキ:水温22~21℃くらい・視界8~10mくらい。
実は、ここに来た見たもののうねりが高かったので・・タイドプールで潜りました。
最大深度4mくらいかな?のんびりと散策をしてみると結構いろいろ見つかります。
ベニカエルアンコウは、3個体。白1オレンジ2です。
イロカエルアンコウは、大きな子が1。存在感があるな~
ヘビギンポの仲間は、ヘビギンポ・通称・アカヘビ・キビレヘビギンポ・ミヤケヘビギンポなど。
クルスジギンポが、巣穴の中で変な動きをしていました。
タマゴでも産み付けてあるのだろうか・・
フトスジイレズミハゼ・セホシサンカクハゼ・クツワハゼ・など。
2本目には、タカベの群れが入り込んできて・・・いい感じです。
印象に残ったのは、キリンミノygです。
大きさは、2cmくらいで大変かわいらしいです。
こんなサイズは、滅多に出会えないので・・ラッキー
沖合いに出るガイドラインは、修復されていたので沖に出たチームの情報を聞いたのですが、
どうもイマイチだったたそうで・・・
あとぱぱ的には、波の中を突破するパワーもないので・・
心にやさしい・・タイドプールが、正解だったようで、良かったです。
フトスジイレズミハゼ
Nikon/D300/micro105mm/D2000+S2000/
前回は、60mmレンズで撮ったのですが、今回は105mmでチャレンジです。
2匹の眼にピントが来るポジションをとるのが・・もう四苦八苦。
こんな時には、絞り込んで撮るのがセオリーなんでしょうけど、
そうすると、フトスジイレズミハゼの眼の綺麗さの印象がどうしても薄れちゃう・・
ここはあえて絞り込まずに、挑戦した結果。こんな出来上がりとなりました。
2匹が、並ぶポジションにはなりませんでしたが、ちょっと進歩でしょうか・・
ま、難しいこと考えずに、2匹がちょこちょこ動いているシーンを見てるのは、楽しいですよ!
アマミスズメダイ幼魚
Nikon/D300/micro60mm/S2000+Snoot/
7月22日(金)晴れ・北東
北東の風がまだ強めなんですが、南方面からのうねりが取れたので・・・
王の浜でダイビング可能になりました。
■王の浜:水温22~21℃・視界8~10m
今日は、体験ダイビング2名様です。
浅場での練習は、揺れて少しやりにくい状態でしたが、問題なく沖へ出れました。
行きがけにアオウミガメが、僕の前を通過。
すぐにゲストさんに教えようとしたのですが・・すぐに姿が見えなくなってしまいました。
沖合いでお魚を見て帰り始めると今度は、正面からまた、カメの登場。
今度は、ゲストさんもばっちり見ることが出来ました。
カメが見れる体験ダイブなんて・・・なんて、運が良いのでしょう。
イロカエルアンコウ幼魚
Nikon/D300/micro60mm/S2000+Snoot/
7月21日(木)曇り・北東
風が強いです。今までが暑かったせいか・・寒く感じるほどです。
海は、荒れ荒れ。
明日は、天気が回復して晴れてくる予報ですが、波は、どうでしょ・・
ベニカエルアンコウのペア
Nikon/D300/micro105mm/D2000+S2000/
昨日、出会えたベニカエルアンコウのペアです。
上がめす。下のオスは、頭でメスをツンツンしていました。
産卵の時でなければ、こんなに顔を付き合わせることなんてありません。
7月20日(水)雨・南
思ったより雨が強く降りません。
明日が、再接近の予報。
この分だとお店の被害もなく・・通過でしょう。
フトスジイレズミハゼのペア
Canon/G10/UCL165-M67/
7月19日(火)曇り雨・南
風が強くなり始めています。西側の海のうねりは、かなり・・・です。
こんな時でも、秋の浜って・・潜れちゃうんです。
■秋の浜:水温23~19℃・視界5~15m
浅場は、揺れの影響も出ていて濁りもあります。
先日出会えたアマミスズメダイygの場所へ。
少し遊んで・・側では、アカオビコテグリのオスが、2匹。
微妙な距離を保って追いかけていました。
帰路の途中でベニカエルアンコウのペアをチェック。
顔と顔を摺り寄せるような感じ・・
オスが、メスに顔でツンツンしていました。
30cmくらい離れて、2.5cmくらいのベニカエルアンコウygも見られています。
久しぶりに小さめの個体です。
最後は、フトスジイレズミハゼの場所へ。
今日もペアでチョコチョコしています。
2匹で並ぶ時もあるようなのですが・・コレが難しい。
スタッフ・チエは、GOODタイミングで見れたそうです。
タツノイトコ・ペア
Canon/S90/
今回は、2匹でこんな感じです。
右=メス
左=オス
7月18日(月)曇り・南西
今日は、曇り。うねりが強くなり西側は、NGです。
秋の浜は、揺れがあるものの問題なく潜れます。
■秋の浜:水温22~20℃・視界8~12m
1本目は、ジョーフィッシュのエリアまで。
いつもの個体は、同じ場所で見られてます。そろそろ、別の子も見つからないかな~
アマミスズメダイygが、見られました。
ブルーもアクセントが、かわいらしいです。
アカホシカクレエビは、お腹にタマゴを抱いています。
2本目は、砂地を回りました。
タツノイトコは、ペアで見つかりました。
アオリイカのタマゴは、ハッチアウトが進んでいるようです。
イロカエルアンコウyを見て帰路へ。
最後は、ネコザメ。ちょうどオトヒメエビが、クリーニングをしていました。
明日は、更に波が高くなると思われます。
数日、休暇になりそうです。
イソカサゴ
FUJI/FinePixF31fd/UCL165-AD/
あとぱぱのレンタルデジカメF31fdで撮影。
見ての通り、大きさの差がかなりあるでしょ!
この体格さでケンカに挑むとは・・
7月17(日)晴れ・南西
朝からうねりの心配です。海況チェックにうろうろ・・・
熱海便の方が、来てからスタートです。
■王の浜:水温23℃・視界15m前後
すでに潜り終えた方が居たので、状況を教えてもらいました。
南からのうねりは、長い間隔でしたが・・ま~ま~あります。
こんな時は、ガイドロープがあると安心です。
コロダイの成魚多数・カンムリベラyg・マツバギンポ・ハナミノカサゴ・
ミナミハコフグyg・アオリイカの子供・などなどです。
ちょっと揺れが気になったので、北へ移動・・・
■秋の浜:水温20~18℃・視界10~15m
水温は、低めなんですが、ここ2~3日の中では、一番静かです。
台風の位置が、東へ移動しているので、うねりが入りにくくなっているようです。
これなら明日も安心かな~。
浅めの場所で遊んできました。
チシオコケギンンポ(オスとメス)クロイトハゼのペア・その先でネコザメ登場!・
少しここで撮影時間を頂き・・去って行きました。
オオモンカエルアンコウを見たら、冷たい潮で・・ゲストさんより”サムイコール”
浅場へ移動しました。
キンギョハナダイは、浅い場所で元気に泳いでいました。
段下でゆっくりしました。
オキナワベニハゼを見た後、横でイソカサゴが目にとまりました。
その口には・・イソカサゴ?(タブン)
大きさが、かなり違います。
これって、ケンカしているんだろうけど、見た目は捕食中です。
事実は、解りませんけどね~
ベニカエルアンコウのメスは、お腹がパンパンだし・・
ベニカエルアンコウのオスは、うろうろ移動中でした。メスを探している所だろう。
タマゴを守ってるミヤケスズメダイに尾鰭でビュンビュンされてました。
やはり生態観察は、楽しい!
フトスジイレズミハゼ
Nikon/D300/micro60mm/D2000+S2000/
ペアで居るフトスジイレズミハゼ。
観察していると、いろんなポーズをとります。
左側のストロボ光は、入りにくい環境だったので、片目に影が・・。
少し離れて撮れるレンズが、いいかも。
キイボキヌハダウミウシ
Nikon/D300/micro60mm/D2000+S2000/
7月16日(土)晴れ・南西
暑い暑い3連休の始まりなんですが・・あとぱぱは、平日みたいな・・雰囲気です。
ま、こんなもんでしょ。
■秋の浜:水温20~17℃・視界10~20m
微妙な揺れがあります。西側も同様のようです。
今日は、セルフの方と潜りに行きました。
混雑していない場所へうろうろしてきました。
沖側は、綺麗。イサキやタカベの群れが見られました。
魚影は濃いです。キンギョハナダイの群れも良く見えます。
久しぶりにキイボキヌハダウミウシが見つかりました。
印象に残ったのは、アサヒハナゴイygです。
まだ、小さな個体だったので、少し寄るだけですぐに隠れてしまいました。
でも、居場所をチェック出来たので、今後の楽しみにしたいと思います。
他には、ベニカエルアンコウ・クモガニの1種・ミナミハコフグyg・コクテンニセヘビギンポ・などなど。
お気に入りのフトスジイレズミハゼのペアを観察してみました。
2匹でちょこちょこ動きます。
なかなかGOODな場所に来ませんが、見ていて微笑ましい・・です。
今度は、チョット違うカメラの仕様で挑戦してみます。
明日は、どんな海になるのかな~
ウミシャボテンカニダマシ
Nikon/D300/micro60mm/S2000+Snoot/
*先日の写真です。
濁りのある海で少し暗いと日中でも、ウミエラがよく出ています。
7月15日(金)晴れ・南西
昨日辺りから台風6号のNEWSが、多くなってきました。
気になる存在ですな~。最新の情報をチェックしましょうね。
とりあえず、今日は、北部地区、問題なしです。
体験ダイビング3名様、野田浜で潜ってきました。
■野田浜:水温20℃くらい・視界15m
子供たちのシュノーケリングコースなどでビーチは、賑わっていました。
今回は、Cカード所持者+経験者+体験さんの男性トリオです。
と言うわけで、僕はこれと言った役目もなく・・スムーズにアーチ行って遊んできました。
ちょっと流れがありましたが、これでお魚達も元気に泳いでいました。
印象に残ったのは、コブダイです。
最初、35cmくらいの個体が、目にとまりました。
するとその子に近づいてくる1m以上のデカイ奴。
ちょっと興奮しているのか・・体色が、白っぽくなっいて怖いです。
ゲストさんも驚いていました。
最近、入り込んでくる流れが、暖かかったり冷たかったりで・・全然、読めません。
明日は、どんな海なんでしょ~~
オキナワベニハゼ
Nikon/D300/micro60mm/D2000+S2000/
何度かチャレンジしてみたら、こんな感じになりました。
穴の中なので、大きなカメラの場合・・入れ方がポイントかな。
7月14日(木)晴れ・南西
引き続き快晴です。多少風があるので、気持ちいいです。
今日は、験ダイビングのゲストさんと潜りに行きました。
■野田浜:水温24~22℃・視界15m
海は、静かです。
Cカード所持者+体験ダイブ数回の経験者の2名様だったので、
かなりスムーズに進行していき・・・なんだか、普通のファンダイブみたい。
途中、ゾウアメフラシが、交接していました。
ゲストさんもあまりにデカイこやつに驚いていた様子。
アーチの中では、ハンタツを見てきました。
オスのお腹は、でかかったです。
帰りには、自力で遊泳したりで、かなり余裕が出てきた様子。
これを機会に、ダイバーさんになってくれると嬉しいですね~
セホシサンカクハゼのタマゴ・その2
Nikon/D300/micro60mm/D2000+S2000/
定点観測中のセホシサンカクハゼです。
前回は、11日に写真を撮っています。
13日の今日には、タマゴに眼が出来ていました。
この巣穴の中で胸鰭もバタバタさせていました。
停滞する海水を循環させているんでしょう。
タマゴの成長には、新鮮な海水が、必要なのかも。
ビシャモンエビ
Nikon/D300/micro60mm/D2000+S2000/
どちらも小さいです。オスのビシャモンエビ。
7月13日(水)晴れ・南西
梅雨明けから晴れ続き・・暑いっす。
午後から海へつかりに行きました。少しは体を冷やさんと・・
■秋の浜:水温22~18℃・視界8m
ベタナギなんですが~、やっぱりやや濁り。
今日は、左の砂地へうろうろしてきました。
最初、小さいベニカエルアンコウを見に行ったのですが、普通サイズだけになってました。
タツノイトコは、いつもの場所で観察出来ています。
ムチカラマツには、ビシャモンエビ。2匹居たのですが、これがオス2匹。
2匹いたら、いつもオスとメスなのに・・
ここで、久しぶりにトビエイに出会えました。
僕に気が付いて、ゆっくり泳ぎはじめました。
泳ぐ姿は、絵になります!・・が、コンデジ持ってなかったので、見るだけで。
ハゼ地帯では、ネジリンボウ・ホタテツノハゼ属の1種など。
どの子もみ~んな機嫌がイマイチでした。何度かチャレンジしてみたのですが、反応が早い!
仕方なく、散策。タコの仲間・カスザメ・ヒラタエイ・ウミシャボテンカニダマシなど。
アオリイカのタマゴをチェックしてみると、ハッチアウトした子が見られました。
帰りながら、イロカエルアンコウygを確認して浅場まで。
先日見た、セホシサンカクハゼをチェック。タマゴが、少し成長して眼が出来始めていました。
最後は、梯子のカエルウオです。
水底に向いたパイプに入り込んでいるカエルウオも居ました。
これじゃ・・頭に血が・・?
ムラサキウミコチョウ
Nikon/D300/micro60mm/D2000+S2000/
王の浜で見かけたムラサキウミコチョウです。
何故か大島では、ウミコチョウの仲間がほとんど見られず・・
このムラサキ・・・だけが、時期になると見つかります。
今回は、皿上の海藻の上で方向転換をしている最中。