ツユベラ幼魚
Nikon/D300/micro105mm/D2000+S2000/
2cm弱の幼魚サイズ、ツユベラです。
秋らしい日が、続いています。
潜るとどうしても、体が少し冷えてしまいます。
特にウエットの方は、EX後にすぐに防寒する必要があります。
水面休息中に少し復活するには・・マズ、体を拭くことです。
スーツを着たままだったり、ラッシュガードを着ていると体は、温まってきません。
せめて上半身だけでも濡れたものを脱いで服を着てウインドブレーカーなどを着ましょう。
そして、風の当たらない車内などにいるといいでしょう。
着たままで居るより数段暖かいはずです。
*ブーツも脱ぎましょう・・
面倒でも、ささっとこんなスタイルになると体も復活して、次のダイビングが、楽しめるはずです。
ビシャモンエビ
Canon/S90/UCL165-AD/
ココには、数匹のビシャモンエビが・・・。
10月18日(火)曇り・北東
雲が多い日になりました。風も強め・・・
最初は、少し波でしたが、がんばって秋の浜へ・・
■秋の浜;水温20~19℃・視界10~20m~
波の合間にENして、梯子で潜降しました。
-10mくらいから、視界が良くなりました。それとともに・・少し水温が落ちます。
砂地へ降りる前にクマノミ城で撮影の準備運動?です。
ヒレナガネジリンボウを見ていると沖からミノカサゴ登場です。
記念撮影などをして沖へ。
ホシテンスyg・ウミテング・アカホシカクレエビ・ビシャモンエビなどをみて上がりました。
砂地の遠く~~にネコザメが泳いでいました。
■野田浜:水温21℃・視界15~20m
静かな野田浜へ移動して2本目です。
リクエストで少し短かめに・・・ダイビング。
アーチまで出かけて遊んで帰りました。
久しぶりに大きなクエに会えました。1m以上あります。
ここでは、立派なハナミノカサゴに出会えました。
秋の浜のストーカーミノカサゴに比べるとかなりゴージャスな雰囲気。
大きなイシダイは、口の部分が怪我をしていました。
他にもいろいろ・・・。
沖の砂紋が、綺麗でした。