クマドリカエルアンコウ
Canon/S90/UFL-M150-ZM80/
ちょっとへんな場所に居たので、撮りにくい・・のですが、
こんな時、マイクロ魚眼は、重宝します。
10月27日(木)晴れ・北東
今日は、北東風ですが少し弱め。日向に居ると暖かな日差しでした。
■秋の浜:水温24℃・視界12m~
全体的にすっきりした感じの海ではありませんが、魚影は、濃いです。
中層では、タカベの群れが良く見られるようになっています。
アオリイカの数も増えています。
今シーズン初のクマドリカエルアンコウを見に行きました。
マズマズのサイズに成長している子なのですが・・変な場所に隠れていると見つからないものですね。
一応、証拠写真を撮って来ました。
水底では、ヒラメの遭遇率が高めです。どの子もデカイです。
ヤギの仲間の前にアカハタがジットしていたので、覗いて見るとアカホシカクレエビが居ました。
ポリプも開いているので綺麗です。
ヤシャハゼも健在でした。
クビアカハゼは、成長している個体が増えているような・・
もっと大きくなってくれ~~。
浅場では、カンムリベラygが、2匹で居ます。
印象に残ったのは、ウミシダヤドリエビです。
久しぶりに出会ったと思います。
最初は、ウミシダの一部に見えましたが・・
最近は、よく見えないので・・あれ?と思った時は、ちゃんと確認するようにしています。
間違いなくエビでした。
よく見えないと苦労しますね・・(--;