トウシマコケギンポ
Nikon D300 Micro60mm UCL165-M67 D2000 S2000
久しぶりの海は・・・いいね!
新発見がなくても、いつもの子達がいつものように居てくれます。
今見られている子たちをしっかり紹介していきます。
明日はまた・・いつもの・・

アカスジカクレエビ
Nikon D300 Micro60mm D2000
1月31日(火)晴れ・西
朝から西風が吹いています。雲が少なくいい天気になりました。
今日は、1週間ぶりのダイビングとなりました。
■秋の浜:水温18~17℃・視界15m~
海は、ややうねりがある状況でしたが、中は快適です。
正面付近を泳いでいくと、ホウセキキトキが、数個体。
まだ同じような場所で見られています。
クダゴンベも同じウミトサカで見られています。
砂地では、立派なヤシャハゼも健在です。
まだまだ、定番のネタも残っているようですな~
数箇所でアカスジカクレエビが、見られました。
体が透明なので、見つけ難いのですが、ライトを当てると目がキラキラするので解りやすいかも・・
途中、イソコンペイトウガニも見つかりました。
浅場では、トウシマコケギンポの場所でゆっくり遊んで上がりました。
最近は、いつも黄色の子ばかりをヒイキにしていたので、
今日は、違う子にカメラを向けてみました。
ちょっと微妙な色合いですが、小ぶりでいい顔してます。
中層では、タカベ・イサキが多いです。
イワシの仲間が、群れている場所もありました。
もう2月だというのに・・18℃近くあると、お魚達も元気ですな~
ツユベラ幼魚
Nikon D300 Micro105mm D2000 S2000
1月30日(月)曇り晴れ・北東
午前中に大島公園へ出かけました。ちょっとお土産を買いに・・
目当てのお買い得商品もしっかり購入できました。
公園の芝生でワンコ達とも遊んできました。
途中、秋の浜にも立ち寄りましたが・・やや波・うねりのある海でした。
明日は、海へ行きます~
ミヤケテグリ幼魚
Nikon D300 Micro105mm D2000 S2000
1月29日(日)曇り・北東
今日も冷え込んでいました。厳しい日々が、続きますね・・
少し体を慣らすつもりで・・掃除やらをしたりしてました。
アオサハギ
Nikon D300 Micro105mm D2000 S2000
最近はやりのインフルエンザで・・・月曜日の夜からダウン。
やっと今日ぐらいから、動ける程度に復活。
と言う事で、PCの前に座っております。
いや~かなりダメージ受けました。
かなり強烈です。
あと、1~2日様子を見てから海に出ようかと思います。
カザリイソギンチャクエビ
Nikon D300 Micro105mm D2000 S2000
最初に1匹だけの子を撮影していました。
同じイソギンチャクで側で2匹居るのに気が付いて見ていると・・
どんどん近づいてこんな感じ。
何してんだろ?
1月23日(月)小雨曇り晴れ間あり・北東
ころころと天気が変化していきます。
午前中に雑用をしてから午後から海へ行きました。
秋の浜の坂の部分の工事は、終了しました。
狭い部分を少し広げたり、ガードレールを綺麗にしたり・・
急な坂の部分が、通行しやすくなっております。
■秋の浜:水温17~16℃・視界15m~
通過した低気圧の影響か・・うねりがありました。
数日振りに秋の浜は、少し新鮮な気分です。
オオモンカエルアンコウygの確認に行ってみました。
まだ、同じカイメンに乗っています。
すでに根本が千切れそうで、今日も底揺れでブラブラしているのですが・・
こんな場所でもいいのか・・
クダゴンベの住み着いているウミトサカでは、オキゴンベyg・ウイゴンベ・
と今日は、アオサハギが2個体。
なんとも盛りだくさんなウミトサカでした。
帰りには、アマミスズメダイygを見て浅場へ。
オキナワベニハゼ・ハナミノカサゴ・ミヤケテグリyg・ツユベラygなどを確認してきました。
カイメンの中には、アナハゼ?のタマゴが、また、産み付けられていました。
オキナワベニハゼ
Canon S90 UCL165-AD
1月22日(日)雨晴れ・北東
朝のうちは、雨。後曇りでお帰りの時刻には、晴れ。
秋の浜は、大荒れ。西側で潜りました。
■野田浜:水温17~16℃・視界10~15m
EN時は、然程でもなかった波もEX時には、荒れはじめていました。
沖のアーチ付近で遊んできました。
途中は、ヤギの仲間にアオサハギがついていました。
イナバミノ・ホリミノウミウシ属などなどを見て少し早めに帰りました。
途中、流れに向かってイサキの群れが・・・
今日は、沖合いが流れている様子で少し水温も上がっていました。
■王の浜:水温18~17℃・視界20m
今回は、沖に出てみました。
壁の獲物を探し始めると・・・僕の前にアオウミガメ。
ゲストさんが教えてくれました。Uターンして帰りがけにもアオウミガメ。
今度は、自分が見つけました。
他には、ゴマフヘビギンポの1種・ヨゴレヘビギンポ・トラフケボリ・
オキナワベニハゼ・イソコンペイトウガニ・ネズミフグ・テングダイなどなどです。
ホソウバウオ
Nikon D300 Micro105mm D2000 S2000
1月21日(土)雨・北東
昨日からの強風が、少しだけ弱くなり高速船は、運航できました。
今日は、リピーターさんと潜りに行きました。
■王の浜:水温15℃・視界15m~
水面は、風波だけです。エントリーしてしまえば、問題なし。
ヨゴレヘビギンポは、数箇所で見られています。
ゴマフヘビギンポの1種もサンゴの上で定着しているようです。
いつものナカザワイソバナガニ・トラフケボリ・ウミウサギの仲間・ニラミギンポ・テンクロスジギンなど。
横穴の中には、ネズミフグ・テングダイが見られました。
印象に残ったのは、スミツキベラです。
いつも幼魚サイズで黒地に白いテンテン模様なのですが・・・
今回は、立派な成魚。ひときわ目立っていました。
明日は、少し風が弱くなる予報ですが、どうでしょう~
ウズラカクレモエビ
OLYMPUS XZ-1 UCL165-M67
ユビノウトサカに住み着く種です。
小さくて模様が、住処とそっくりなので、ほんと見つけ難い。
コンデジ撮影時は、液晶での確認はかなり苦労しました。
タブンこれ?という感じで、撮影。
イソギンポ
OLYMPUS XZ-1 UCL165-M67
1月19日(木)曇り・北東
北東風が、強めです。
今日は、昨日の落し物捜索・・
■野田浜:水温15℃・視界15m~
だ~れも居ない、野田浜です。
思い当たる場所で探し始めると、キラキラするものが!
無事落し物を、回収出来ました。
これで、目的達成!
他には、ヒメギンポの産卵を動画撮影の練習をしてみました。
手前に居るメスにカメラを合わせて居るのですが・・
どうもピントが合いません。
やっぱりカメラ任せのオートだと、思うような場所にフォーカスしてくれないようです。
ホワイトバランスの調整は、もう少しいろいろ試してみる必要がありそうです。
■王の浜:水温15℃・視界15m
沖まで出てみました。
ゴマフヘビギンポの仲間・ゴイシウミヘビ・キツネベラyg・モンツキベラyg・
トラフケボリ・ウミウサギの仲間・などなどを見てきました。
帰りがけには、アオウミガメ。
浅場では、イソギンポがいつもの場所で見られました。
スミゾメミノウミウシ
OLYMPUS XZ-1 UCL165-M67
最近は、そんなにたくさん見られないので・・撮影してみました。
水温が、低くなっています。
体が冷え切らないように、時間を調整して潜る事が、体調管理に大事です。
撮影も・・素早く!集中して!・・撮れるように意識して練習。
マツバギンポ
OLYMPUS XZ-1 UCL165-M67
1月18日(水)晴れ・北東
日差しが出てます。少し気温も高くなりました。
■ケイカイ:水温15℃・視界15m~
久しぶりにココに来てみました。
いつもの場所では、マツバギンポが2個体。
毎度の事ですが、ちゃんとカメラ撮影もさせていただきました。
ニシキウミウシの幼体(フルーツポンチタイプ)・コノハミドリガイ・
サガミリュウグウ・などのウミウシが見られています。
他には、カンムリベラyg・ベニキヌヅツミ・ヒトデヤドリエビ・など・・。
印象に残ったのは、ウズラカクレモエビ。
何気なく探してみると・・小さな個体が見つかりました。
かなり見つけ難いエビです。
■野田浜:水温15℃・視界15m~
浅場では、最初・・ダイダイウミウシが見つかりました。
沖へ出る途中は、スミゾメミノ。
沖合いでは、イナバミノウミウシとホリミノウミウシ属の1種。
ニラミギンポの成魚・チビハナダイなども見られています。
帰りがけには、カンムリベラyg・ベニシボリ・アンコウウバウオなどです。
ここでちょっと落し物をしてしまったので、明日の朝もココにこなくては・・(--;
テヅルモヅルエビ
Nikon D300 Micro105mm D2000 S2000
テヅルモヅルに住み着く種です。
テヅルモヅルは、夜行性で日中に出会う事は少ないです。
今回は、運良く目立つ場所に張り付いていました。
このエビ・・はじめて見ました。
カザリイソギンチャクエビ
Nikon D300 Micro105mm D2000 S2000
1月15日(日)曇り・北東
この時期になると・・平日だか週末だか・・解らなくなる状態になるあとぱぱです。
スケジュールは、ほぼ同じ・・海へ。
■秋の浜:水温15℃・視界20m~
今日は、ENすると少し水温が低いような感じ・・。
微妙な変化ですが、こんなのも体感できるようになります。
視界は、昨日よりも良くて気持ちいいです。
今日は、コンデジをもって動画撮影の練習をしてきました。
どんな設定が、いいか・・あれこれと・・です。
そんな訳でコレと言った発見は、なし。
狙ったのは、アライソコケギンポ・トウシマコケギンポなどなど。
マクロの動画は、これがいい練習相手です。
中層では、イサキが列をなして流れていて・・いい眺めでした。
ヒョウモンダコ
Canon S90
移動中だったヒョウモンダコです。
1月14日(土)曇り晴れ・北東~南西
霜注意報の出ている伊豆大島です。
空気は、カラカラ状態ですが、周りが海なので内地よりはマシ。
週末ですが、暇なもので・・ゲストさんも居ませんが、ダイビングです。
■秋の浜;水温15℃・視界15m
午前中は、うねりもありました。
最初は、スジハナダイygの場所へ行きました。
幼魚でかわいらしいサイズの子を狙いました。
しばらくは、調子良かったのですが・・側に居たアヤメカサゴが、動き始めて~
どうもこの子を狙い始めているような仕草。
僕のせいかもしれないので・・今回は、切り上げて移動。
この付近では、イボウミウシの仲間が見つかりました。
浅場では、久しぶりにヒョウモンダコが見られました。
水温が、低めの時期によく眼にします。
梯子の側では、アオリイカの子供も数匹。
2本目は、浅めの場所を散策。
最初は、カモハラギンポが見られました。
続いて・・ヨスジフエダイ。10cmくらいの個体でした。
シーズン中は、見ていなかったような・・
大きなヒラメやウミテングなどを見て上がりました。
浅場では、カザリイソギンチャクエビやクロスジギンポなど。
印象に残ったのは、テヅルモヅルエビです。
テヅルモヅルに住み着く種で・・なんとも見つけ難い・・
そもそもテヅルモヅルが、夜行性なので日中は、あまり見かけないのであります。
どうにか証拠写真を撮れました。
ヒメギンポの産卵
Nikon D300 Micro105mm D2000 S2000
写真的には・・ちょっと邪魔なものが多い!?のですが・・
ヒメギンポ達にとっては、産卵には問題なしの環境のようです。
顔が、真っ黒=オスです。
1月13日(金)晴れ・西
風が強く吹いています。秋の浜は、静かです。
■秋の浜:水温16℃・視界15m~
海の中は、穏やかなものです。視界も良く冬の海らしいです。
水温が下がると見られるヒメギンポの産卵が、浅場で見られました。
今度動画で挑戦してみようかと思います。
産卵期間は、長いので海へお出かけの際には、観察してみてはいかがでしょう・・
ヤギの仲間には、ウミカラマツエビが住み着いていました。
かなり解り難い・・
引き続きミネミズエビが見つかりました。
こちらも更に解り難い・・
体は、ほぼ透明なので、これだとコンデジ撮影は難しいかな~
帰りはじめると水底にエソの仲間(レッドマーブルドリザードフィッシュ)が見つかりました。
この時期、2度出会っていますが、これはほぼ同じ場所だったので
同一個体じゃないかと思っています。
で・・今回のは、3.5cmくらいで前回の個体より少し小さい。
個人的にもこのサイズは、初めて。
なかなかかわいらしです。
浅場では、ホソウバウオ・イカの赤ちゃんと遊びました。
スケロクウミタケハゼ
Nikon D300 Micro105mm D2000 S2000
寒い日が続きますが・・体調にはくれぐれもお気をつけください。
海へ行きたくなったら、どうぞ大島へ。
ゆっくりと生き物達を見ていたら・・癒されます。
トウシマコケギンポ
Nikon D300 Micro105mm S2000 Snoot
1月11日(水)晴れ曇り・南西~北東
明日は、かなり冷え込みそうな予報。
今日は、潜っておこう!
■秋の浜:水温16℃・視界15m
新たな出会いを求めて~うろうろしてみました。
少し流れのある中、ケラマハナダイyg・カシワハナダイyg・スジハナダイygなどは、
元気に泳いでいました。
ヒメニラミベニハゼは、いつもの場所と変わりなしです。
サンゴの上には、アカスジウミタケハゼが居ました。
寄っても逃げない子でした。
ジョーフィッシュの巣穴の様子は、問題なし。一応、顔も見れました。
ちょっと敏感で・・出てきません。
他には、アオサハギyg・クマドリカエルアンコウ・タテジマヘビギンポ・ミナミギンポ・
ツユベラyg・ノドグロベラyg・クビアカハゼ・などなどです。
う~ん、変わりないな。。
ちょっと目先を変えていくか・・