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フトスジイレズミハゼ





フトスジイレズミハゼ


OLYMPUS XZ-1 UCL-165M67








緑の眼が、綺麗な・・フトスジイレズミハゼです。






メシマウバウオ





メシマウバウオ


OLYMPUS XZ-1 UCL-165M67






お尻をフリフリしながら・・ちょこちょこ動くメシマウバウオ。





ハナオコゼ





ハナオコゼ


FUJI FinePix F31fd UWL-105AD S2000







4月30日(月)曇り雨・東
どんよりとしたお天気。でも風がないので穏やかです。
■秋の浜:水温18℃・視界10m前後
海中は、やや白っぽい感じです。
的を絞って撮影してきました。
最初は、アオサハギ。狙いの場所に居たのですが・・ちょっとイメージと違う状況でして・・
少し遊んで移動しました。
アマミスズメダイygの場所へ立ち寄りましたが、不在。
側でツマグロモウミウシが居たのでそれを撮りました。
そして・・最後は、浅場のハナオコゼ。大きな個体だったので、すぐに見つかりました。
海藻と格闘しながら~どうにか証拠写真が撮れました。





まだ間に合う!GWは、伊豆大島!
お問合せお待ちしております。




ミノカサゴ





ミノカサゴ


Canon S90 UFL-M150-ZM80







ゲスト・Kさんは、ウミトサカに居るクダゴンベに夢中でした。
僕は、横でいつものミノカサゴとKさんとの2ショットを撮りました。






オハグロベラのケンカ





オハグロベラのケンカ


CANON S90 UFL-M150-ZM80







ゲストさんと潜る時には、ゲストさんの様子も入れて撮りたい!ので・・
オハグロベラのケンカを観察中は、こんな感じです。






4月29日(日)曇り晴れ・南西
風が弱い穏やかな日です。晴れ間が出ると・・夏のような日差し。
■秋の浜:水温19℃・視界10~12m
やや白っぽい海ですが、明るいです。
今日は、なんだか流れがあって、疲れました。
お魚達は、ご機嫌の様子です。
1本目は、リクエストのクダゴンベ。
あまり寄り道せずに目的地へ。
側では、ミノカサゴの子供がうろうろしてました。
アカスジカクレエビ・タテジマダイオウウミウシ・などを見て早めに浅場へ戻りました。
2本目は、砂地へでてみましたが・・・
この時もまだ変な流れです。
最初にウミウサギの仲間。同じ場所にいいサイズのアオサハギも居たのでラッキーです。
ここでもミノカサゴ。目的のイロカエルアンコウygも健在でした。
他には、イソバナにつくオルトマンワラエビ・オキナワベニハゼ・コクテンベンケイハゼ・
ベニカエルアンコウ・ホムラスベヨコエビ・トウシマコケギンポ・などなどです。








ミナミハンドウイルカ



4月28日に出逢ったイルカちゃん達の写真・・おまけです。






ミナミハンドウイルカ






ミナミハンドウイルカ






ミナミハンドウイルカ






ミナミハンドウイルカ







素敵な時間~パート2






ミサキウバウオ





ミサキウバウオ


OLYMPUS XZ-1 UCL-165M67








最近、出会うチャンスが増えてきているミサキウバウオです。
あまり強い光を当てちゃうと逃げちゃうみたいなので・・
どうにかこうにかしてピントをあわせて~いい顔撮りまひょ!






ミナミハンドウイルカ





ミナミハンドウイルカ


CANON S90 UFL-M150-ZM80





今日は、予定外だったので・・ワイドレンズじゃありません。
使用レンズは、イノンのマイクロ魚眼レンズ。
ワイドコンバージョンレンズよりは、シャープじゃありませんが・・
どうにかこんな感じです。





4月28日(土)晴れ曇り・北東~南西
GWはじまりました!空いているあとぱぱは、いつもの感じです。
先週末に見られたイルカちゃん!今週もどうでしょう~ゲストさんも期待?してたんでしょうか?
■秋の浜:水温20~19℃・視界10~13m
エントリー前にイルカだ~なんて声が聞こえたのですが、水面では見られずそのままEN。
すぐ下に居た現地ガイドさんが、スレートにイルカ!と書いて教えてくれたので、コース変更をしてみました。
しばらく進むと前から、ジャ~~ン!イルカちゃん登場です。今日も4頭。
あまりにあっさり見れたのでゲストさんは、こんなもんなの?と思ったとか・・
帰りにも立ち寄ってみると・・・
ジャ~ン!  ジャ~ン!  ジャ~~ン!  てな感じです。
ゲストさんの周りをクルクル回ってくれたりで、大満足の1本でした。
2本目は、秋の浜へ到着した時点で、左のハジッコでスノーケリングでイルカちゃんと遊ぶ人達が。
しばらくして、そのまま移動してしまったようです。
そんな訳で普通に潜って楽しんできました。
今日も魚影は濃かったな~

明日ものんびり楽しめそうです。






アカスジカクレエビ





アカスジカクレエビ


OLYMPUS XZ-1 UCL-165M67








ウミトサカの仲間の中に・・・体が透明なエビが、居ました。
アカスジカクレエビですが、解り難い~ですね。






キタマクラ幼魚





キタマクラ幼魚

OLYMPUS XZ-1 UCL-165M67








4月27日(金)雨・北東
海休。 お掃除してました。
明日からGWですね。
海の事故には、ご注意ください

大島は、空いてますので、急に潜りたくなったら~ご連絡ください。






キタマクラ幼魚








アカイソハゼ




アカイソハゼ


OLYMPUS XZ-1 UCL-165M67







浅い場所でよく見かけました。
鰭を大きく広げて相手を威嚇してる最中です。

こんな時は、全身に力がはいってるんでしょうか・・




ツマニケボリ





ツマニケボリ


OLYMPUS XZ-1 UCL-165M67






イソバナに乗っているツマニケボリです。
右側の子の上に少し小ぶりな子が乗って居ます。
たまたま通り道だったので、乗ったのか?
他に意味があるのか・・解りませんね~

後で気が付いたのですが・・
背景にチヂワケボリ。







ミノカサゴ





ミノカサゴ


FUJI FINE PIX F31fd UWL-105AD S2000 SNOOT






4月26日(木)雨曇り・南
はっきりしないお天気で、時々雨が降っています。
■秋の浜:水温19~16℃・視界10~20m
海は、ベタナギです。
1本目は、暖かな潮でした。やや流れがあり魚も元気。
2本目は、水が入れ替わり視界が良くなり水温16℃。
いつものようにうろうろしてきました。
砂地でヤシャハゼの姿を確認。近くにカワハギが来てすぐに隠れちゃいました。
小ぶりなミノカサゴもうろうろしていました。
浅場では、アカイソハゼが多く目にとまります。
ケンカをしている子達も多いです。
イソバナに居るツマニケボリが、2個体一緒に居ました。
上に乗って居たのですが・・たまたまかな?
ウミウシは、ボンボリイロ・ハナミドリガイ・チゴミドリガイ・コールマン・ニシキ(幼)などです。
最後は、ネコザメを見て上がりました。





ミノカサゴ









クチナシツノザヤウミウシ





クチナシツノザヤウミウシ


OLYMPUS XZ-1 UCL-165M67





4月25日(水)曇り所により雨・北東~南西
雲が多めでした。秋の浜のある泉津地区は、雨が降っていました。
■秋の浜:水温18~17℃・視界15~20m
正面付近をうろうろと散策してきました。
印象に残ったのは、クチナシツノザヤウミウシです。
やや深めの場所で出会う事のあるウミウシです。今シーズン初です。
帰りながらダイオウタテジマウミウシやインタネットウミウシ。
ウミトサカに住み着くコシオリエビの仲間なども見つかりました。
定番のジョーフィッシュもチェック。隠れる事もなく撮影は、簡単です。
浅場では、またハナミノカサゴと出会えました。
またまた、自分との2ショットを狙ってみました。
ミサキウバウオが、数箇所で出会えました。
ヘビギンポ婚姻色の個体も見つかりました。
そろそろ産卵の時期かな~
中層では、アオリイカの姿が・・
スズメダイを捕食している個体も居ました。





まだ間に合う!
GWは、伊豆大島!




クダゴンベ





クダゴンベ


FUJI FINE PIX F31fd UWL-105AD S2000






ワイドコンバージョンレンズを着けてますが・・・
こんな感じでマクロ風の写真も可能です。

じゃ~レンズを外せばいいじゃん! って事ですよね。








カスザメ





カスザメ

FUJI FINE PIX F31fd UWL-105AD S2000






4月24日(火)晴れ・北東
快晴です。日中は、暑いくらいでした。
■秋の浜:水温17~16℃・視界20m~
静かな海を楽しんできました。
とにかく視界がいい!のでブラブラ泳いでいるだけでもなんだかいい気分になります。
水温が低めですが、キンギョハナダイなどは元気に群れで泳いでいます。
砂地では、ミノカサゴが2個体。
岩の陰では、ハナミノカサゴが2個体。似たお魚ですが、好む生息環境は違うようです。
沖では、水底にオキゴンベが数個体。
ウミトサカには、ウイゴンベ。
いつものクダゴンベも見られました。
浅場では、イソコンペイトウガニ・ナカソネカニダマシ・カエルウオ・ネアカミノ・などなど。

視界のいい海だと、ついつい中層を眺めてしまいます。



ミナミハンドウイルカ

4月22日出逢った4頭のイルカちゃん達




ミナミハンドウイルカ






ミナミハンドウイルカ






ミナミハンドウイルカ






ミナミハンドウイルカ






ミナミハンドウイルカ







ミナミハンドウイルカ






ミナミハンドウイルカ












ミナミハンドウイルカ





ミナミハンドウイルカ

CANON S90 UWL-105AD







4月22日(日)曇り雨・北東
西からどんどん雨が近づいてくる予報です。お昼過ぎには雨になりました。
今日もセルフゲストさんと。
■秋の浜:水温17℃・視界15~20m
1本目は、右側のコ-スへ。
沖では、テングダイが1匹。
左へ回り込んでみましたが・・魚影は濃いものの、まとまりがありません。
ホウセキキントキは、ウミトサカに寄り添っていました。
浅い方へ戻って、沖を見ていると、時々タカベの群れが通過して行きました。
コレと言った出会いもなく・・EXしたら~上がってきた他のチームが、水中でイルカを見た!とか。
水面からも何度か見られました。
よくよく考えて~このタイミングで潜ってみました。
イルカの泳いでいたコースをゆっくり移動していくと、前から4頭!仲良く泳いでいました。
この中の1頭は、すごくフレンドリーで毎回毎回僕のすぐ近くまで来て
クルクル泳いで行きました。もう~ぶつかりそうです。
少し追いかけてみたのですが、すごく疲れるので・・待っていたら、戻って来ました。
こんな感じのパターンが、何度かあり~すごく楽しい時間を過ごせました。
また、タイミングが合えば~~遊びたい!





ミノカサゴ




砂地で出会えたミノカサゴでレンズを変えて撮ってきました。

CANON S90 S2000 SNOOT



ミノカサゴ

INON マイクロ魚眼レンズ UFL-M150-ZM80 使用






ミノカサゴ

INON ワイドコンバージョンレンズ UWL-105AD 使用






ミノカサゴ

INON ワイドコンバージョンレンズ UWL-105AD 使用








参考になりますか?


まっ、あれこれ考えずに楽しく撮りましょ!






ヒカリボヤ





ヒカリボヤとハコフグ


CANON S90 UWL-105AD S2000






4月20日(金)曇り・北東~東
曇り空です。朝のうち少し風がありましたが、海は穏やか。
セルフゲストさんと潜りに行きました。
■秋の浜:水温17~16℃・視界20m~
昨日の急潮注意報の恩恵を期待して~ワイドレンズ仕様で潜りました。
沖へ出て行くとどんどん視界が良くなります。
かるく20mオーバー。中層にいたイサキの群れやアオリイカを通過してうろうろ。
最初に目にとまったのは、60cmくらいあるヒカリボヤです。
ハコフグが、つついていました。
こんな感じでどんどんボロボロになってくのでしょう。
砂地では、カスザメやヒラタエイ・イロカエルアンコウyg・などなどです。
2本目終了後、イルカが確認出来ました。
僕が見た時は、泉津側の遠くで何度も跳ねていました。
後からEXしてきたグループの方は、水中で2頭見たそうです。
砂地からクマノミ城に来るエリア・・だそうです。
ゲゲッ・・僕もこの付近、通過しました(--;
約10分くらいの差ですね。
う~ん、おしい・・
こうなりゃ、明日もワイドで行く!







ナマコマルガザミ





ナマコマルガザミ


NIKON D300 MICRO105mm D2000 S2000








4月20日(金)曇り雨・北東
海休です。


黒潮情報を見ると・・急潮注意報が出ていました。
スタッフ・チエは、大きなマグロの仲間が横を通過して行ったとか・・言ってました。

こりゃ~すごいのが、出てきちゃうかも!
心とカメラの準備をしないとです。




アオモンギンポ





アオモンギンポ


OLYMPUS XZ-1 UCL-165M67







久しぶりにはじめてみた!お魚です。
ちょっと違う奴だな~と思って撮影。ゴテンカエルウオ?と思ったら~
アオモンギンポという奴だそうです。
サイズは、6~7cmくらいありました。






アオサハギ





アオサハギ


CANON S90 UWL-105AD S2000









マクロレンズばかりを使用していると・・
時々、ワイドレンズを使いたくなります。

でも、これはマクロの被写体かな?





キツネダイ





キツネダイ


CANON S90 UWL-105AD S2000




これで25cm以上ありそうなキツネダイです。
大きな奴なのに、近づいてくるという・・珍しい種です。






4月19日(木)晴れ曇り・北東
穏やかな1日でした。
みんなで海へ遊びに出かけました。
■秋の浜:水温17℃・視界13~15m
海は、穏やかです。
最初に出会えたのは、ナマコマルガザミ。
大きめで立派な個体でした。
砂地に出るとカスザメ。オオモンカエルアンコウygは、いつもの場所です。
以前観察していたアカオビハナダイygは、少し成長していました。
他にもいろいろ・・
新調された梯子には、カエルウオが戻ってきていました。
いつも入る場所のパイプは、古いものを使用したのが、良かったのかな?
やはりこの人気者は、ここに居てもらいたいです。







ホソテンロクケボリ





ホソテンロクケボリ


OLYMPUS XZ-1 UCL-165M67





キバナトサカに住み着いていました。






アオウミガメ




アオウミガメ


CANON S90 UWL-105AD S2000






S90にワイドコンバージョンレンズをつけてみました。
少しズームして使用するのですが、微妙にズームが足りなくて・・
スミにレンズが入り込んでしまいました。その分だけ、トリミングしています。


大きな個体で、甲羅は、コケコケしてました。








4月18日(水)晴れ・東
快晴です。
午前中にケイカイへ潜りに行きました。午後からは、秋の浜の梯子設置作業です。
■ケイカイ:水温18~17℃・視界15m
海はナギです。沖へ出ると流れがありました。
最初にアオウミガメに居るエリアをチェックしてみました。
カメが動き出す前にこちらが見つけられないと、撮影しにくいので・・
当たりをキョロキョロ。
少し先にカメがジットしているのが見つかりました。
そっと着低すると・・なんと、すぐ側にもう1個体居たらしく、すごい勢いで逃げて行きました。
狙いを定めたほうは、大きめの個体。
ゆっくりと動き出し、砂地へ。
ゆっくり動いているのですが、追いつくのは大変です。
どうにか数回シャッターを切ってサヨウナラです。
沖の根では、魚影は濃いです。
大きめのイシダイが、よく見られたり・・ハマフエフキが、多かったり・・
帰りがけにマツバギンポに立ち寄って帰りました。
泳ぐダイビングの時には、少し薄着にしてもいいかも。暑いくらいでした。

秋の浜の梯子は、右側左側ともに新品となりました。





セトミノウミウシ





セトミノウミウシ


OLYMPUS XZ-1 PCU-01








4mmくらいのセトミノでした。





ツマグロモウミウシ





ツマグロモウミウシ

NIKON D300 MICRO105mm D2000 S2000








4月17日(火)雨曇り・北東
昨夜からの雨は、午前中まで。午後から上がり暖かくなりました。
■秋の浜:水温18~17℃・視界10~15m
ウネリが少し残っています。
その影響か浅場は、やや白っぽい感じですが深いほうは綺麗になりました。
沖へ出る途中にタテジマダイオウウミウシと出会えました。
大型の種で今回の個体は、7~8cmありました。
時々、観察しているベニキヌヅツミの場所では、2個体で向かい合っていました。
大きなヒラメやクダゴンベ・オキゴンベ・ウイゴンベ・などを見て上がりました。
浅場では、オキナワベニハゼが、2個体縦列しているシーンが見られました。
最後は、ツマグロモウミウシをゆっくり撮影して上がりました。







お休み中のマロン





お休み中のマロン


OLYMPUS XZ-1






あとぱぱ家のワンコ達は、いつも気持ち良さそうに寝てます。

こんなのを見てるとツイツイ・・僕も早寝 












伊豆大島で潜るなら・・
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伊豆大島の海で撮影した生き物たちの写真をご紹介します。海を身近に感じていただければ・・・

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