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ツバメウオ





ツバメウオ

FUJI FinePix F31fd UFL-M150-ZM80







ランチ休憩中にちょこっとお邪魔して撮ってきました。
タブン・・ツバメウオ。

追うと逃げる・・タイプ。







8月31日(金)晴れ曇り所により雨・南西
西側もすっかり静かになりました。
今日からのゲストさんたちと3回潜ってきました。
■野田浜:水温24~22℃・視界10~15m
浅場で見られるアカハチハゼは、色が濃くなっていました。
いい色合いです。
沖合いでは、少し水温が下がりますが、視界はいいです。
アーチのイサキもたくさん。
根の上では、ニシキベラの産卵が行われていました。
キンメモドキの群れも綺麗です。
■秋の浜:水温24~22℃・視界7~10m
EN前に濁ってる~の情報。
う~ん、どうしてだろうな~。急変を願うばかりです。
最初に情報をもらった梯子のいるツバメウオをチェック。
大きな個体でして・・明日には、居ないかな~
クビアカハゼのペア・イトヒキベラのオスなどを見てウミテングygまで。
エアーも半分になり~Uターン。
タカベの群れやイサキの群れが見られてます。
浅場では、いつもの・・感じ。小さな子達が、豊富です。
■ケイカイ:水温25~23℃・視界10~7m
浅い場所は、暖かでラクチン。
流れも弱く気持ちいいです。
マツバギンポは、動きが活発。
トラフケボリやウミウサギの仲間・・タテジマヘビギンポ・ツユベラygなどなど。
立派なアデヤカミノウミウシを発見。
1cmちょいのキイロウミウシもかわいらしかった。
ここで小物探しも楽しい。
流れがない時限定ですけどね・・





ウミテング幼魚





ウミテング幼魚

OLYMPUS XZ-1 UCL-165-M67








8月30日(木)晴れ・南西
西側のうねりは、おさまり出帆港が元町に・・
海の様子が解らないので、今日は秋の浜で潜りました。
■秋の浜:水温25~23℃・視界10m前後
少しブランクのある方々だったので、1本目は肩慣らし・・
その練習でも充分すぎるくらいお魚が居ます。
練習内容を忘れちゃうくらいですね。
2本目は、かなり慣れて通常のコースでのんびりしました。
今年は、クビアカハゼの越冬組みばかり見ていましたが、
ちゃんと幼魚サイズも見られるようになりました。
両方見られるなんて~贅沢。
オトメハゼygも見つかりました。
ジョーフィッシュの近くでは、アカオビコテグリの3cmくらいの子が見られました。
なんだか、久しぶりな・・感じです。
浅場では、いろんな幼魚たちが見られます。
遊べるな~~
印象に残ったのは、ヤキシマキツネウオygです。
個人的には、すごく久しぶりな・・気がします。
まだまだ、いろいろ出てくるぞ~




セボシウミタケハゼ





セボシウミタケハゼ


OLYMPUS XZ-1 UCL-165-M67








8月29日(水)晴れ曇り・南西
海休です。
明日から、潜ります。

西側のうねりは、かなりおさまりました。










ダイバー





ダイバー

FUJI FinePix F31fd UFL-M150-ZM80





今日のモデルさんは、体験ダイバーさんです。
2回目に潜った時の余裕の海中遊泳~~








8月28日(火)晴れ曇り・南西
今日もうねりですごい波です。
こんな日でも秋の浜でゆっくり潜れちゃうんですから・・
■秋の浜:水温27~22℃・視界15~5m
朝の1本目は、一番いい海でした。
上げ潮になると冷たい水が、浅い方まで~~。
小魚の群れは、見応えあります。
側でじ~っと眺めているだけでも癒されるはず・・
現地ガイドさんに頂いたウミテングyg情報を確認してきました。
小ぶりな個体は、久しぶりだな~。
ジョ-フィッシュは、お家に蓋してました。
その他にも・・・いろいろ・・といいますか、思い出せないな~
明日は、リセットします。






ファミリー





ファミリー


FUJI FinePix F31fd UFL-M150-ZM80






ご家族でダイビング。
海の中の時間を共有して・・いい思い出に・・






8月27日(月)曇り雨・晴れ・北東~南西
雲が出ていると涼しいです。所により雨。
秋の浜は、おおむね晴れ間です。
■秋の浜:水温27~22℃・視界10~5m
最近の傾向で浅場は、暖かです。
午前中は、体験ダイブ2名さまと潜りました。
少し綺麗な海・・
スムーズに終了です。
午後からご家族のグループとダイビング。
Cカードを先月取ってきたばかりでしたので、浅場をメインに
練習もかねてゆっくりと。
2本目には、かなり落ち着いたようで中性浮力もスムーズでした。





アカホシカクレエビ幼体





アカホシカクレエビ幼体


OLYMPUS XZ-1 UCL-165-M67







8月26日(日)晴れ・北東~南西
今日も風が弱いです。そして、西側は、うねり。
秋の浜にダイバーさんと海水浴の方が、集中していました。
■秋の浜:水温27~22℃・視界7~10m
1本目は、深めの場所でハナダイの仲間を見に出かけました。
アサヒハナゴイ・フタイロハナゴイ・コウリンハナダイが見られました。
側では、ムチヤギに住むガラスハゼ。
ここからは、浅場へ向かってのんびり遊びました。
2本目は、ウミシダに住んでいるエビのリクエスト。
小さな種でチビウミシダエビといいます。
このエリアでは、アジアコショウダイyg・アカホシカクレエビ・など。
ここ数日、いろんな場所でアカホシカクレエビを見ています。
小さな個体もかわいらしくて・・どんな風に撮ろうかな~と考えるのが、楽しいです。
浅場では、みなさん狙いの被写体を撮影していました。
他にも・・いろいろ見られるこの季節です。








アカホシカクレエビ幼体


OLYMPUS XZ-1 UCL-165-M67






夕日





夕日







夕日










時間とともに・・色が変化していきます。






カエルウオ産卵中





カエルウオ産卵行動




カエルウオ産卵行動

OLYMPUS XZ-1 UCL165-M67






産卵中でした。
パイプの奥へ引っ込んだり・・顔を出したりの繰り返しです。
パイプの内側にびっしり産み付けてありました。

観察していると、顔を出した時に顔色が変化してたり・・
別の子?と思うほどです。
コロコロ変わるようです。






8月25日(土)晴れ・南西
風が弱い~ので、日差しが出ると猛烈に暑い。
ホースの中の水をかけたら・・熱湯でした。
今日は、朝から到着のゲストさんも居たので3ガイドしてきました。
■秋の浜:水温27~20℃・視界5~12m
今日から西側の海には、台風の影響が出始めてうねりありです。
こんな状況でも秋の浜は、静かなので大島では、ダイビング可能。
ポイントは、混雑してました。
沖へ出ると水温の低いエリアがあります。
微妙な流れがあったりで・・困ります。
手頃なエリアでゆっくりと潜ってきました。
ヤギの仲間に乗ったアカホシカクレエビ・大きなヒラメ。
アマミスズメダイygは、やけに成長してます。
帰りがけには、キンチャクダイyg。
右の砂地では、セイテンビラメやワニゴチ。
ムチカラマツエビのペアやビシャモンエビのペアも見られてます。
ニジギンポの事が気になったので今日も訪問。
タマゴまだあるようです。
イロブダイyg・・別の子が見つかりました。





カエルウオ




この子は、水底に居ました。






イロブダイ幼魚




イロブダイ幼魚


OLYMPUS XZ-1 UCL-165-M67







すでにご紹介しているイロブダイ幼魚。

今回は、コンパクトデジカメで撮影してきました。







カザリイソギンチャクエビ




カザリイソギンチャクエビ

OLYMPUS XZ-1 UCL-165-M67








この時期は、個体数が増えるカザリイソギンチャクエビです。

お腹には、タマゴが抱かれていました。








ニジギンポ+タマゴ





ニジギンポ+タマゴ

OLYMPUS XZ-1 UCL-165-M67





タマゴ~奥にあります。






8月24日(金)晴れ・南西
今日も出帆港は元町です。
南部には、ウネリが来てるそうです。
そろそろ西側の海も、揺れ始めるかも・・です。
■野田浜:水温25~23℃・視界12m
日帰りのゲストさんも加わって潜りに行きました。
然程、見るお魚の変化は、ないのですが・・
皆さん楽しそうにカメラを向けていました。
僕もそんなゲストさんを撮影したり・・です。
■秋の浜:水温25~20℃・視界12m
沖は、ちと・・冷たいです。
ちょうど境目付近でイサキとタカベの群れ。
浅場へ戻る途中では、スズメダイygの群れ。
印象に残ったのは、岩場からモクモク出る~もの。
ホヤなのか?産卵&放精をしているようであります。
浅場では、視界5mくらいになるほど~でした。
あと・・ニジギンポが、卵を守っていました。
岩肌に張り付いているタイプの貝殻の中です。
ちょうどいい産卵場なんでしょうね。
隙間から顔だして・・かわいい。
卵は、奥なので写り難い。




カミソリウオ




カミソリウオ

OLYMPUS XZ-1








8月23日(木)晴れ・南西
北部地区は、まだまだうねりの影響なしです。
出帆港も元町港です。
そんな訳で1本目は、西側で~。
■ケイカイ:水温24~22℃・視界15m前後
流れがほとんどない感じ。魚影はマズマズ。
根の上の方をゆらゆらと泳いで地形とお魚を存分に楽しんできました。
根の上なら最大水深も浅めだし、のんびり出来ます。
お魚を上から眺めたり・・下から眺めたり・・です。
この前は、イサキの絨毯でしたが・・今日は、イサキの壁紙でした。
解る?
■秋の浜:水温25~24℃・視界15m
ゆっくりと砂地の方を回ってきました。
みなさん思い思いの被写体を見つけては、撮影を楽しんでおられました。
エアーも少なめになってきて浅場へ戻ってくると・・
現地ガイドさんから、カミソリウオのお裾分け。
やっと出てきたんですね~~
でも、すごく擬態上手でして、かなり汚い感じです。
初めて見た方の印象は、?マークだったことでしょう。
僕は、慌てて・・・証拠写真を。
どんどん移動して行ってしまったので、タブン相方を捜索中なんでしょうね。
梯子のカエルウオが、産卵してました。



クリアクリーナーシュリンプ




クリアクリーナーシュリンプ


OLYMPUS XZ-1 UCL-165-M67








体が透明なエビです。 大きさは、2cmくらいでした。

岩場の横穴のような環境で見られます。

覗き込んでみよう!









夕日




夕日

Nikon D40X








静かな・・・トキ




アカシマシラヒゲエビ



アカシマシラヒゲエビ


FUJI FinePix f31fd








この時は、キンギョハナダイを抱きかかえるようにクリーニングをしていました。
*体の表面に居る寄生虫などを食べてあげているんです。

知らない人が見たら、エビが魚を食べてるように見えるかも。

アカシマシラヘゲエビのお腹には、卵が抱かれています。





このようなクリーニング行動をしているシーンは、よく見かけます。
カメラを寄せすぎるとクリーニングを止めてしまいますので、
手頃な距離をとって撮影してみましょう。

海の生き物の撮影は、この距離感がすごく大事です。



イサキ





アーチの中のイサキ


FUJI FinePix F31fd UFL-M150-ZM80 S2000




マイクロ魚眼レンズ+ストロボ で撮影しました。








8月22日(水)晴れ・南西
穏やかです。
本日からお越しのゲストさんと2ダイブしてきました。
■野田浜:水温25~22℃・視界13~15m
浅場には、アオリイカの子供たちが整列。
日差しが水面をキラキラさせて・・いい眺めです。
最近、ここでは、各所群れ巡り。
イワシの仲間・ネンブツダイ・キンメモドキ・イサキ・などなど。
ゆっくり眺めながら~移動していきました。
■秋の浜:水温26~23℃・視界13m~
浅場は、ソラスズメダイの群れがお薦めです。
目に優しい眺め~~
沖では、タカベの群れ。
イサキも多いです。
ヒトスジギンポygが、かわいらしかったです。
梯子の下の水底にカエルウオがいました。









夕日





夕日


Nikon D40X







日中は、風が弱かったのですが・・
夕方には、南西の風が吹き始めて涼しい夕方です。



フトスジイレズミハゼ幼魚



フトスジイレズミハゼ幼魚


OLYMPUS XZ-1 UCL-165-M67









岩の隙間を覗き込んでいたら、目にとまった子です。
まだ、1cmにも満たないフトスジイレズミハゼの幼魚でした。

こんな小さな発見が、嬉しい・・気分にさせてくれます。

皆さんも・・自分の発見してみては・・






8月21日(火)晴れ・南西
快晴です。
伊豆半島や・・房総半島が良く見えます。
今日は、午前に体験1組。午後に体験1組。
皆さん、無事ダイビングを楽しんでいただきました。
浅場は、暖かな海でした。



お知らせ
今度の25・26の週末は、空いていますので~是非、どうぞ!
ファンダイブ・受付中です。



メガネスズメダイ幼魚





メガネスズメダイ幼魚


OLYMPUS XZ-1 UCL-165-M67








ちょこまかと・・よく動きます。
この仕草が見ていてかわいいです。

でも、撮るとなると・・ちと大変。







体験ダイバー




体験ダイビング


FUJI FinePix F31fd UFL-M150-ZM80








8月20日(月)晴れ・南西
穏やかな日です。
今日から海水浴の監視員も居なくなり・夏が終わった雰囲気・・
いつもの伊豆大島に戻ってきた感じ。のんびり気分を味わえます!
■秋の浜:水温26~24℃・視界13m
体験ダイバーさんとのダイビング。
問題なく終了して~海を満喫です。
どんな気分を味わえたんでしょう~~。
新鮮なんだろうな~





キンギョハナダイ幼魚





キンギョハナダイ幼魚


FUJI FinePix F31fd UCL-165AD






あんまり動かないお魚ならこれでも撮れるんんですね・・





8月19日(日)雨晴れ・南
所により雨です。晴れ間が出ると、暑い~です。
■野田浜:水温25℃・視界15m
沖へ進むんで行くと、シロハナガサウミウシが数個体。
キンメモドキの群れを見に行く途中・・ゲストさんの1人の耳の不調。
しばらく努力してみたものの、そう簡単ではなさそうなので、2人は、Uターン。
2人を送ってから再度、グループに合流して沖へ。
最近、アーチの中のイサキが少し・・スカスカしてます。
タイミングが悪いのか・・・
■秋の浜:水温25~24℃・視界15m
耳の調子を確認しながら沖へ。今回は、順調だったので普通に潜りました。
壊れかけのウミトサカに数個体のセボシウミタケハゼ?。
トサカにスケロクだと思いがちですが・・違う場合もある訳です。
でも、目が悪いので~パット見の判断も危ういわけです。
すでに自分の目が信じられない・・ガイドです。
浅場では、新顔のミヤケテグリ?コウワン?と悩みそうな子。
一応、撮影して後で判定。ミヤケでした。
そんな訳で証拠写真は、重要なのでありました~
現地ガイドさん情報でヒトスジギンポyg見られました。
顔だけ出してると・・小さいな~




クセニアウミウシ属の1種





クセニアウミウシ属1種


OLYMPUS XZ-1 UCL-165-M67







ゲストさんの中にウミウシ好きの方が居たので~
幸運にもこれ・・見つかりました。





アイゴ幼魚





アイゴ幼魚


FUJI FinePix F31fd UFL-M150-ZM80








8月18日(土)雨曇り・南西
空は雲だらけ。雨も降ったり止んだり・・。
■王の浜:水温24℃・視界15m前後
昨日からのうねりの影響が少し残っていました。
ココでは、コロダイygが3レンチャンで見られました。
多いんですね~。
僕の側を泳いでいた方だけ・・アオウミガメを見ることが出来ました。
■秋の浜:水温25~21℃・視界15m前後
ここの所、-20m付近から下が冷たくなっているのですが・・
今日も同じ状態。
Uターンも考えたのですが~一応、ジョーフィッシュの場所まで。
でも、巣穴の2~3cm下に居てでてこないじゃん~
印象に残ったのは、アイゴygの群れ。
こじんまりした感じの群れですが、好きだな~こうゆうの。
■ケイカイ:水温24℃・視界13m前後
とにかく・・・ニラミギンポygに何度出会ったか。
印象に残ったのは、クセニアウミウシ属の1種。
ちょうど産卵中でした。




セボシウミタケハゼ





セボシウミタケハゼ




セボシウミタケハゼ

Nikon D300 Micro105mm D2000 S2000








サンゴの上に住み着いていたセボシウミタケハゼです。







ヒカリボヤ





ヒカリボヤ

FUJI FinePix F31fd UFL-M150-ZM80








8月17日(金)晴れ・南西
元町付近は、少しだけウネリが入っている様子。
今日は、皆さん集合してから、秋の浜へ行きっぱなしで2回潜って来ました。
■秋の浜:水温26~21℃・視界15m前後
ベタナギが続いています。
皆さんとのんびり潜ってきました。
-20m位から水温が下がるので、このエリアは、少しだけ・・です。
浅い場所だけでもかなりいろいろなお魚達が見られました。
産卵中のクマノミを観察。タマゴが、キラキラしてました。
ニラミギンポygが、数個体。昨年、多くの個体が越冬したのかもしれませんね。
今年もそこらじゅうに出てきそうな予感です。
こんな年にお越しになったゲストさんには、誤解を招きそうですね~
ニラミギンポは、いつも必ずたくさん居るお魚じゃないんです。
あと・・アカハチハゼygも多いようです。
これも、誤解を招きそうだな~~
数が多く見られると、とたんに写真を撮らなくなる方も居ますが・・・
この数が多い年が、すごいチャンスなんです。
いろんなシーンに出会えるチャンスがあります。
他にも新顔が見られてます。
浅場は・・楽しいね~



アサヒハナゴイ幼魚





アサヒハナゴイ幼魚




アサヒハナゴイ幼魚

Nikon D300 Micro105mm D2000









僕の夏休みの時の・・・アサヒハナゴイyg。

浅めなのでお薦めです。


後は・・・この子のご機嫌次第 


ソメンヤドカリ





ソメンヤドカリ

Canon S90 UFL-M150-ZM80










野田浜で出会った大きなヤドカリ。
お家の貝殻の上にイソギンチャクの仲間を乗せて・・防災体制は、万全です。


最近、どうもS90の純正防水プロテクターの調子が・・イマイチ。
ボタンの動きが悪くなり~
微妙な結露が~もしかして、少し水没かもな~

お釈迦になる前に使用を止めようかと・・
S90も陸用かな。






ミヤケテグリ幼魚





ミヤケテグリ幼魚





ミヤケテグリ幼魚


Canon S90 UCL-165-AD







8月16日(木)晴れ曇り・南西
雲がありますが、晴れ間も多く・・爽やかな日でした。
本日からのゲストさんをお迎えして皆揃ってから潜りに行きました。
■野田浜:水温26℃・視界10~13m
海は、ナギです。
沖へ出て行くと最初にネンブツダイygの群れです。
然程大きくない群れですが、充分いい眺めです。
根を移動して今度は、キンメモドキの群れ。
これも似た感じではありますが群れの動きが違います。
今日のアーチは、少なめのイサキでした。
イソギンチャクには、ミツボシクロスズメダイがやけに増えました。
浅場では、アカハチハゼyg・ミヤコウミウシなど。
■秋の浜:水温26~23℃・視界13~15m
ここもナギです。
浅場には、いろいろとお魚が増え始めています。
アカハチハゼygは、数個体。
ミヤコキセンスズダイygも見られました。
ヒレグロコショウダイyg・アジアコショウダイyg・ツユベラyg・などなど。
ちょっと気になるお魚は、ミヤケテグリygです。
今日見かけたのは、同じ場所で2個体。
どちらも小さい幼魚なのですが、その中でも大きめの方は
まだ、体の背面部分は、白い個体でした。
一緒に居た小さい方の個体は、すでに体中赤系の色でした。
幼魚の成長過程としては、白っぽい個体から徐々に色が出てきて
成長していく・・ってのは、普通でしょ!と思っていたんですが、
このサイズの違いとい体色の違いは、この僕の認識とは逆のものでした。
①個体差によるものなのか?
②小さな方の個体は、ホントにミヤケテグリなのか?
どう見てもヤマドリじゃないし・・アカオビコテグリでもないしな~セソコらしくないし・・

どうなんでしょ?



よ~~く考えてみると・・個体差かな?





ヤシャハゼ




ヤシャハゼ


Nikon D300 Micro105mm D2000






先日、僕の夏休みの時の・・・写真です。
-30mより少しだけ深い場所のヤシャハゼです。
お腹が大きくなってる~メス。

この時は、流れがあったのでよく泳いでいました。







伊豆大島で潜るなら・・
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伊豆大島の海で撮影した生き物たちの写真をご紹介します。海を身近に感じていただければ・・・

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