ヒトスジギンポ
すでに数回掲載しているヒトスジギンポですが・・また、撮ってしまったので、UPしちゃいます。
僕は、出会うチャンスの多い年に、出来るだけたくさん撮るようにしています。
①②は、Nikon D300 Micro105mm で撮りました。
③④は、Canon S100 UFL-M150-ZM80 で撮りました。
⑤は、違う場所で撮りました。Nikon D300
イサキ
Canon S100 UFL-M150-ZM80
9月30日(日)晴れ曇り雨・南
午前中は、静かな感じです。嵐の前の静けさ・・
台風対策もすっかり終わっているので、海へ行っちゃいました。
だっていい海なんだもの~~
■秋の浜:水温25~22℃・視界20m
今日は、昨日よりも視界が良好。
こんな時に是非、ニタリに逢いたい!・・って事で、中層をうろうろしてしまいました。
案の定?ニタリには逢えずタカベやイサキの群れを眺めてきました。
浅場では、イワシの仲間にカンパチの群れが突っ込んだり。
久しぶりに秋の浜でテングダイを見かけました。
そして、今日もつい・・2ダイブ。
今日も早く寝られそうです。
クダゴンベ
OLYMPUS XZ-1
9月29日(土)晴れ・南西
風向きが変わりました。
台風18号からの影響が、予想以上にありません・・・
秋の浜は、少しだけのウネリで全然問題なしで潜れる海況。
■秋の浜:水温26~25℃・視界13~15m
9月最後の週末・・昨日が、あまりに荒れた海況でかなり心配になってしまい・・
ご予約を頂いていたゲストさん達には、もしかして~~という説明しか出来ませんでした。
毎度の事ですが・・やっぱり台風による影響は、予測できないですね。
今日は、気温も高く仕事のなくなった僕は、調子こいて2ダイブ遊んできました。
今週末来る予定だった方に味わってもらいたかった・・海況でした。
新ネタ探しや今までのネタ確認などなど・・
印象に残ったのは、ヘラルドコガネヤッコyg。大変かわいらしい・・サイズ。
キンチャクダイyg・タテジマキンチャクダイygなども見られました。
砂地でハゼ探し・・。小さなヒレナガネジリンボウや小さなホタテツノハゼ属・ミナミダテハゼ・
クビアカハゼなど。なんか他にも出てそうなので、また探すぞ!
ムチヤギに住んでいるガラスハゼは、タマゴを産み付けてありました。
梯子のカエルウオもパイプの中を覗いてみると・・タマゴ!
いつ産んだんだろ?あの荒れた時?
現地ガイドさん情報では・・なんとニタリ出没。
え~~、ホントに今日はいい海!だ。
中層には、イサキだらけです。
クロメガネスズメダイ幼魚
Nikon D300 Micro105mm D2000 S2000
9月28日(金)晴れ曇り・北東
北東の風、強いです。
この風向きの影響が、あまり出ないポイントの王の浜でさえかなりのものでした。
これに加えて南方向からのウネリが時々入り込んでいました。
波の向きが、右からと左からとでわかりにくいですが・・・
北東風が弱くなれば、このウネリ状況がハッキリしてくる事でしょう。 18号のウネリなのかな?
これから接近してくる17号のウネリは、どうなるのか?
そして、お帰りの日になる日曜日は、17号の速度が気になります。
アカスジカクレエビ
Nikon D300 Micro105mm D2000 S2000
9月26日(水)晴れ曇り・北東
強風の1日です。
どうにかこうにか潜れる場所もありますが、海はお休みにしました。
こんな日は、ゆっくりです。
ヒトスジギンポ
OLYMPUS XZ-1 UCL-165-M67
9月25日(火)曇り・北東
北東風が強い日です。
こんな日は、王の浜が一番安心して潜れます。
リピーターさんと2ダイブしてきました。
■王の浜:水温26~24℃・視界10~15m
湾内は、少しもやもやしていましたが沖合いは、まずまず視界良好です。
2年ぶりの方だったので、最初はゆっくりと・・・
でも、泳いでいるとすでに慣れた様子だったので、沖まで足を伸ばしました。
2ダイブコースを変えて潜りました。
イサキが、大変多く見られました。
浅場では、アミメブダイygが見られました。
カンムリベラygは、10cmくらいに成長した個体や20cm以上の個体も。
サザナミヤッコyg・ミナミハコフグyg・ミヤコキセンスズメダイyg・アオリイカの子供など。
コウワンテグリygは、1cm以下でした。ミヤケテグリは、4cmくらいの子。
今回もミヤコテングハギが見られました。
クマドリカエルアンコウ
Canon S100 UFL-M150-ZM80
今日、訪問したら~こんな顔しました。
9月24日(月)晴れ曇り・北東
風が弱めで日差しも出てきて、暖かい日になりました。
今日は、気持ちのいい日だったので、海へ遊びに出かけました。
■秋の浜:水温26℃・視界15m~
すごく久しぶりに1眼レフを準備して一緒に潜ってきました。
久しぶりの時には、どうも慣れない感じですが・・楽しいのであります。
あれこれとカメラを向けて来ましたが・・
印象に残ったのは、ダンダラダテハゼygです。
3cmくらいの個体でしたが、終始背鰭を立てていい感じです。
逃げないし~時々怒っているような顔してるし~
他にもいろいろです。
平日気分を満喫したい方は、是非・・どうぞ。
クマドリカエルアンコウ
OLYMPUS XZ-1 UCL-165-M67
黄色のタイプです。
9月23日(日)雨・北東
1日雨模様です。
朝のうちは、風も穏やかでしたが・・午後には、強風に。
■秋の浜:水温23~22℃・視界13~15m
潜ってしまえば・・いい海です。
1本目は、砂地へ行きました。
最初に見ていなかったクマドリカエルアンコウを2個体。
1個体は、少し成長している黄色タイプのクマドリです。
ホタテツノハゼ属やヒレナガネジリンボウ・ホシテンスygたくさん。
ミチヨミノ・スジアラyg・イソギンチャクエビやカザリイソギンチャクエビ・ヌノサラシygなど。
2本目は、浅めの場所をゆっくりしてきました。
最初に黒いイロカエルアンコウyg。
正面では、クビアカハゼ・ミナミダテハゼ・アジアコショダイyg・
アカスジウミタケハゼ・アオサハギなど。
ギンポ団地では、数種のギンポ系のお魚が見られてます。
ホントのギンポ団地状態ですね~
お知らせ
明日からの平日・・空いていますので、急なお申込みお待ちしております!
ハナゴンベ幼魚
OLYMPUS XZ-1 UCL-165-M67
写真は、先日遊びに出かけた際の・・ものです。
9月22日(土)曇り・北東
朝のうちは、涼しい。日中、日差しが出ると暖か。
■秋の浜:水温23℃・視界15m
水面は、風波です。
リピーターさんと2ダイブしてきました。
最近、出てきている人気者達は、やっぱり・・人気でして混雑状態です。
もちろん、我々も混雑の原因なのですが・・
印象に残ったのは、ノコギリハギです。
以前も同じような場所でペアで見たことがあります。
1匹が移動するともう1匹が追いかける・・一夫一婦制みたい?
ヤギの仲間には、アカホシカクレエビが数個体乗っていました。
ポリプが開くとすごく綺麗です。
ミノカサゴygが、綺麗でした。ゆっくり撮影してみたいお魚です。
遠めにアオウミガメが泳いでいました。
中層は、イサキがすごい!
イロカエルアンコウ幼魚
OLYMPUS XZ-1 UCL-165-M67
9月21日(金)晴れ・南西
平日は、のんびりした雰囲気ですな~
今日も2ガイドしてきました。
■王の浜:水温25℃・視界20m
EN前にビックリNEWS・・ハンマーヘッド30匹くらいの群れ!でてました。・・とか。
流れが、すごく強かったそうです。
期待して沖へ出てみると・・あれれ?穏やか・・
これじゃ、無理かな?
と思っていたら~アオウミガメの登場です。合計4個体です。
視界が良かったので、良く見えました。
その中の1匹は、僕の眼に前に居たのに逃げないで・・ジットしてました。
僕は、慌てて動画撮影。
ゆっくりゆっくり泳いで行きましたとさ・・
■秋の浜:水温24℃・視界15m~
休憩中、海の様子は流れがある感じ。EXしてきたダイバーさんも激流です!とか・・
大物出ちゃうかな~と期待してたら~また、流れなし。
ほんとに少しの時間の差で海が急変するようです。
魚影の濃い海を堪能してきました。
クマドリカエルアンコウ幼魚
OLYMPUS XZ-1 UCL-165-M67
9月20日(木)晴れ・南西
風が吹くと秋らしい・・伊豆大島です。
今日からのゲストさんと2ダイブしてきました。
■野田浜:水温26~25℃・視界15m~
ウネリが取れてから初めての西側でのダイビングです。
思ったより・・いい海況でゲストさんも大満足。
青くてのんびりした雰囲気の海は、それだけで・・贅沢ってもんです。
沖合いでは、イサキがそこらじゅうでバラバラとたくさん居ました。
ネンブツダイの群れなどは、以前より小さくなっていましたが・・
まだ、これから期待です。
■秋の浜:水温24~22℃・視界13~15m
静かな海です。砂地をゆっくりうろついてきました。
ここでもイサキがかなり多い・・
印象に残ったのは、クマドリカエルアンコウ。
現地ガイドさんに頂いた情報通り、見ることが出来ました。
1個は、少し成長した子で顔がゴツクなってます。
もう1個は、手触りの良さそうなお肌の子でした。*おさわり禁止ですよ。
地味ネタの中では、アミアイゴ。
15cmくらいのが、1匹で居ました。
のんびり潜りたい!なら・・平日がお薦め。
24日~~~どうぞ!
ハタタテハゼ
OLYMPUS XZ-1 UCL-165-M67
9月19日(水)雨曇り・南西
雨模様の中・・体験ダイブしてきました。
ちとテンションも下がり気味になりますが・・
波のない静かな海なので、問題なく潜れました。
気分的に怖さがあるゲストさんも居ましたが、ちょっとガマンしてもらって一応、ダイビング成功。
あとは・・気分の問題なんです。
ドキドキしちゃうのも、体験ダイブのいい所です。
午後から1回遊びに出かけました。
アレコレと見てきましたが・・ハナゴンベygかわいかったです。
フリソデエビ幼体
Canon S100 PCU-02
写真は、先日のフリソデエビ幼体 現地ガイドさんからのもらい情報です。
9月17日(月)雨曇り晴れ間あり・南西
今日は、午前中に秋の浜で体験ダイブをしてきました。
少し揺れがある海でしたが、問題なく潜れてお魚も多く見られて良かったです。
印象に残ったのは、ヒメテグリのオスのケンカです。
ゲストさんも興味深そうに見ていました。
ゲストさんの感想は・・どちらが勝ったのか?解らないですね・・と。
自然の生き物のケンカは、こんな感じだからいいですね~
ガラスハゼ幼魚
Canon S100 PUC-02
新兵器S100にマクロレンズ取り付けてみました。
実は・・これも既製のレンズを取り付けられるようにちょっと工作したもの。
今回不具合も発覚したので、修正が必要だな~
自作は、これが大変です。
9月16日(日)曇り晴れ・東
雲が大目の1日です。今朝からウネリが到着しています。
多くのダイバーさんが、皆秋の浜で大集合。
■秋の浜:水温26~25℃・視界12m~
少し揺れはありますが、問題なしで潜れます。
出来るだけ混雑を避けて・・移動していきました。
それでも最後の梯子は、人だらけ・・
印象に残ったのは、再会できたコクハンアラyg。
ハタの仲間らしい動き方でかわいいです。
スジアラygも見かけました。
そして、今シーズン初確認のバラハタyg。
この子も思わせぶりな動き・・なんともいえません。
その他にもいろいろです。
明日は、ゆっくりと・・体験ダイブできるかな??
キカモヨウウミウシ
OLYMPUS XZ-1 UCL-165-M67
王の浜の浅場では、いろいろ見られてます。
これは、7mmくらいのキカモヨウ。
9月15日(土)雨晴れ・東
今日も朝のうちに土砂降りになりました。
その影響でケイカイ付近には、泥水が~
■ケイカイ:水温26~25℃・視界15m
小人数で慣れた方だったので、激流に挑戦。
イボヤギの根の先からは、排気のアブクもぐるぐると渦を巻き・・真横に流れていきます。
いや~~、大変。
■野田浜:水温25℃・視界15m
雨も上がり、晴れ間が出てきました。
泥水が来そうな感じでしたが、アーチ付近も綺麗な海でした。
アーチの中のイサキは、少なかったのですがそこらへんをたくさん泳いでいました。
コンデジを持ったゲストさんが多かったので、みなさん楽しそうに撮影。
■王の浜:水温28℃・視界20m
昨日と同じような海況でした。綺麗な海は、気持ちいいです。
沖合いでは、ゲストさんがイロブダイygを発見。
根の上では、ミヤケテグリygが2個体。
湾内では、あれこれと小物三昧で楽しい時期です。
テンクロスジギンポのタマゴ
筒状の住処の内側にタマゴを産み付けています。
親御さんは、タマゴを守っています。 こんな顔。
OLYMPUS XZ-1 UCL-165-M67
カメラを固定して、顔を出したら・・カシャ。
顔を引っ込めたら・・カシャ。
アオウミガメ
OLYMPUS XZ-1
こんな接近できちゃった・・
9月14日(金)晴れ・南西
朝のうち・・お店の側だけ、土砂降り。
■王の浜:水温27~28℃・視界20m
朝の1本目と3本目で潜りました。
朝は、激流。午後は、穏やか~。
どちらもアオウミガメが見られました。
午後の時には、かなり接近できました。
サンゴの上では、フタスジリュウキュウスズメダイygが数箇所で見られました。
ヤリカタギygも一緒に居ました。
浅場でゆっくりしているとウミウシがいくつか。
キカモヨウ・アデヤカミノ・ムカデミノ・リュウグウ・キャラメルなどです。
他にも幼魚たちが増え始めています。
■秋の浜:水温26~25℃・視界10~12m
昨日よりは、かなりいい海に変化していました。
砂地では、ホシテンスの7~8cmくらいの個体が見られました。
この付近で見られるものをゆっくり見てきました。
ハタタテハゼは、なかなか寄れる子です。
ゆっくり寄ってみましょう。
印象に残ったのは、ニジギンポのタマゴです。
岩肌に張り付く貝ガラの中に産み付けて居たのですが・・
タブン、ダイバーさんに破壊されたんでしょう。
貝が、剥がされていました。チョット残念な光景でした。
テンクロスジギンポの動きが怪しいな~と思ってみていたら、
筒状の住処の内側にタマゴが見られました。
こちらも子育て中のようです。