スケロクウミタケハゼ
Nikon D300 Micro105mm D2000 S2000
10月31日(水)晴れ・北東~南西
午前中に雑用をして、午後から海へ出かけました。
■秋の浜:水温22~21℃・視界10m~
今日は、右側のコースに出かけてみました。
微妙な流れの中・・タカベがすごい群れで移動していました。
その背後には、ブリが数個体。
斜面で散策を始めると、アオウミガメを発見。
岩の隙間に顔を突っ込んでお休み中のようでした。
すぐ後ろでゴショゴショしていると流石に気になったようでして・・
逃げて行きました。
浅場でブラブラして上がりました。
トウシマコケギンポ
Canon S100 PCU-02 S2000 Snoot
10月30日(火)曇り・北東~南西
■秋の浜:水温21℃・視界10m
流れがある海でした・・疲れた~~
今日は、コンデジ+外部ストロボの練習をしてきました。
設定をあれこれといじりながら・・
まだまだ、練習が必要だ!
ニシキフウライウオ
Nikon D300 Micro105mm D2000 S2000
10月29日(月)晴れ・北
昨夜からの雨もすっかり上がり・・快晴です。
午前中に1回だけ潜って来ました。
■秋の浜:水温22~21℃・視界10m~
砂地でハゼ探しをしてきました。
なかなか新発見が、ありませんが・・ついでにいろいろ出会えるので楽しいです。
帰りがけにニシキフウライウオに立ち寄ってから帰りました。
浅場では、ウミウシカクレエビとゆっくり遊んでEXです。
まだまだ、魚影は濃いです!
シュンカンハゼ+ソラスズメダイ
OLYMPUS XZ-1
浅場で見られるシュンカンハゼ。
今回は、少し手前に出ていたのでカメラを向けてみました。
すると~ソラスズメダイが寄ってきてこんな感じ・・
別に意味のない・・2ショットです。
でも、僕はこんな雰囲気好きなんです。
タテジマキンチャクダイ幼魚
OLYMPUS XZ-1
水底のツンツンしてました。何か食べているのでしょうか・・
少し成長して模様に変化がでているタテジマキンチャクダイです。
10月28日(日)曇り・北東
昨日より風が弱くなりましたが、まだ、少し波・・
海中の様子は、変化ありません。
■秋の浜:水温22~21℃・視界10m~
1本目は、ハゼ狙い。
今日もヤシャハゼは見られたものの・・ちと敏感です。
ヤノダテハゼは、数箇所で目に止まりました。
ヨシオキヌヅツミ・オキゴンベyg・ヤギの仲間に乗ったミズヒキミノカサゴygなど
をゆっくりと見て上がりました。
2本目は、リクエストのイロカエルアンコウyg。
今日も同じ岩に居てくれました。
そこでゆっくりしてから散策するとシロタエイロウミウシ・タテジマキンチャクダイyg・など。
ニシキフウライウオのペアが見られました。
以前にこのエリアでメスだけ見られたのですが・・
やはり相方が、居たんですね。
浅場では、じっくり撮影の練習をしていただき・・EXです。
ヤノダテハゼ
Nikon D300 Micro105mm D2000 S2000
ハゼ探しをしていて時々見かけるヤノダテハゼです。
上の写真
幼魚サイズ・眼の上に2本ライン。眼の下のラインは、薄い。消えかかっているのか?
真ん中の写真
少し成長した個体ですが、これ以上に成長するんでしょうね。
大島では、この位までかな。
目のラインは、ないです。 眼の下のラインもなし。
下の写真
幼魚サイズ・眼の上に2本ライン。眼の下のラインは、ハッキリしている。
イロカエルアンコウ幼魚
OLYMPUS XZ-1 UCL-165-M67
頬のKISSマークは、両方にある子です。
10月27日(土)晴れ・北東
北東風が強くなってしまいました。
経験本数の多い方々だったので、やや波ですが秋の浜で潜りました。
■秋の浜:水温22~21℃・視界10m~
EN&EXを慎重に行えば、海中はお魚たくさんの海を楽しめます。
1本目は、ハゼの仲間をメインに・・。
沖合いでは、ヤシャハゼが見られました。
あたりをうろうろしていると、他にも2箇所・・てことは、この付近で3箇所。
他にもまだまだ居そうです。
帰りがけには、ヒフキヨウジを見て上がりました。
クビアカハゼ・ヤノダテハゼ・オトメハゼ・ミナミダテハゼ・ヒレナガネジリンボウなど。
2本目は、イロカエルアンコウygに立ち寄って~フリソデエビ。
手前に1個体見られたので、これをメインに撮影。
久しぶりにベニヒレイトヒキベラygと出会えました。
かわいい色してます。
他にもいろいろ~です。
明日は、少し風が弱くなる予報なんですが・・どうだろ?
ウミウシカクレエビ
Canon S100 UFL-M150-ZM80
10月26日(金)晴れ・北東
日中は、暖かです。
海での休憩も気持ちいいくらいです。
今日は、セルフゲストさんと海へ出かけました。
■秋の浜:水温22~20℃・視界10m
ガイドは、なしなので・・2本とも遊び。
最初は、正面付近をうろうろしてきました。
オグロベラのオス・ヒレナガネジリンボウ・オキゴンベyg・ホタテツノハゼ属・などを見た後・・
ナノハナフブキハゼ?らしき奴と出会えました。
この種にしては、ちと浅めなので証拠写真を~~と思いましたが、ダメダメ。
敏感なんです。
2本目は、現地ガイドさん情報のイロカエルアンコウygをチェック。
黄色でかわいいサイズです。
のそのそ動く様子を見ながら撮影を楽しんできました。
浅場では、フトスジイレズミハゼを観察。
2匹で住んでいる場所を観察していると・・ほんの一瞬並びます。
このチャンスを狙うために・・粘りました。
浅場の楽しみにしようと思います。
印象に残ったのは、ウミウシカクレエビです。
なんと~~ニシキウミウシに乗ってました!
個人的には、ニシキに乗っているのはお初です。
やっぱり・・ウミウシカクレエビなんですね!
ウミウシが、のそのそ動いていたので、明日はもう居ないだろうな~~
クロメガネスズメダイ幼魚
Nikon D300 Micro105mm D2000 S2000
体色を見た時は、メガネスズメダイ!と思ったのですが、
尾鰭の付け根が白くない・・んです。
クロメガネスズメダイは、体色のバリエーションもいろいろという事なので・・
10月25日(木)曇り・北東
曇り空で時々晴れ間です。
■秋の浜:水温22~21℃・視界10~13m
水面は風波です。
今日もブラブラ散策していると、最初にヒレナガネジリンボウが目に止まりました。
ホバーリングしていい調子だったので、少し遊びました。
次は、ヨシオキヌヅツミが見つかりました。
ムチヤギにぴったり張り付いていてます。模様が面白い。
壁沿いでは、フリソデエビのペア・タテジマキンチャクダイyg・クロメガネスズメダイygなど。
印象に残ったのは、ヤマブキハゼです。
年に1度くらい出会えるハゼの仲間なので、僕的には貴重な存在。
体の模様は、すごく綺麗。
これからの成長が、楽しみです。
浅場では、お腹がボテッとしたヌノサラシが見られました。
食後のようですね・・
この写真だと尾鰭の付け根が、白くないのが解ると思います。
イレズミハゼ属の1種
Canon S100 PCU-02
前回は、同じ被写体をXZ-1で撮影した写真を掲載しましたが・・
今回は、S100で撮影。
横穴の少し奥にいるので、こんな時は、コンパクトデジカメの方が撮影に有利です。
背鰭の黒班が、大きいですね。
コクテンベンケイハゼになるのかな??
ヒトスジギンポ
OLYMPUS XZ-1 UCL-165-M67
僕が感じている、XZ-1の弱点は、青色の出方が気になる所・・
今回は、ちょっと無理やりこんな雰囲気の撮影に挑戦してみました。
被写体の青かぶりを避けるために、ストロボ光を強めにしています。
うまく調整できないものだろうか・・?
Nikon D300 MIcro105mm D2000 S2000
こちらは、イチデジで・・少しハイキーにしてみました。
キヘリキンチャクダイ幼魚
Nikon D300 Micro105mm D2000 S2000
初めて出会えたキヘリキンチャクダイygです。
見比べられるように浅場に居たキンチャクダイygも撮ってきました。
10月24日(水)晴れ・北東
朝には、風が弱くなっていましたが・・思ったより波高め。
天気は良くて、気持ちのいい日でした。
■秋の浜:水温22~21℃・視界10~15m~
沖へ出ると視界が良好です。
最初に出会えたのは、キヘリキンチャクダイygです。
個人的には、初めて見るお魚です。
サイズは、4.5cmくらいだろうか・・
キンチャクダイygと模様が似ています。
今シーズン初でハチマキダテハゼが見られました。
まだ、小ぶりな個体。色が薄めでした。
他には、ハタタテハゼと遊んだり・・アオサハギと遊んだり・・です。
浅場では、ナンヨウブダイygにカメラを向けていると・・側には、数匹のブチブダイyg。
他には、ホクトベラyg・イロブダイygも見られてます。
ハシゴの側では、今日もイワシの仲間とカンパチ。
Nikon D300 Micro105mm D2000 S2000
こちらは、キンチャクダイ幼魚です。
ペガススベニハゼ
Nikon D300 Micro105mm D2000 S2000
先日、情報を頂いて撮影したペガススベニハゼです。
10月23日(火)雨曇り・南西
前線が通過して荒れたお天気になりました。
午前中は、コンプの整備。
海は、お休みです。