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ウミテング






ウミテング

OLYMPUS XZ-1 UCL-165-M67





ウミテング

Canon S100 UFL-M150-ZM80 S2000 Snoot








11月30日(金)曇り・北東
日差しがないです。流石に肌寒いですね~
■秋の浜:水温19~18℃・視界10~15m
現地ガイドさん情報のウミテングを見に行きました。
目的地に到着して少し探すとまず1匹見つかりました。
とりあえずこの1匹を撮影開始。
いつもの事ながら、向きを変え始めたので、
こちらもそれに合わせてポジションを変更していると・・もう1匹も見つかりました。
背中の体色に少し違いがあります。
顔だけ撮影してみたら・・テングの鼻の部分も微妙に違いがありました。
これは、雌雄の違いの特徴なのでしょうか?
壁沿いでは、フリソデエビのペアを見かけました。大きめの個体です。
帰り始めると、ニシキフウライウオのメスが見つかりました。
オスとは、一緒じゃないんですね~
時々近づいたりするのかな?
他には、カンナツノザヤウミウシ・ナメラヤッコyg・ハナミノカサゴyg・クマドリカエルアンコウyg・などなど。





イズオコゼ





イズオコゼ


イズオコゼ

OLYMPUS XZ-1 UCL-165-M67





水底をちょろちょろ動いていたので気が付いたイズオコゼです。

大きさは、3cmくらい。

この体色でなかったら気が付かなかったかも。

以前にもほんの数回であった事がありますが、こんな色は初めて。






ヤマブキウミウシ






ヤマブキウミウシ

OLYMPUS XZ-1 UCL-165-M67







大きさは、1cmくらいでした。





イロカエルアンコウ幼魚






イロカエルアンコウ幼魚

OLYMPUS XZ-1 UCL-165-M67








現地ガイドさん情報のイロカエルアンコウです。

体色が白で水玉模様ってのは珍しいな~

*写真は、週末に見た時のものです。




クマドリカエルアンコウ幼魚






クマドリカエルアンコウ幼魚






クマドリカエルアンコウ幼魚


Canon S100 PCU-01 S2000 Snoot








3cmくらいのクマドリカエルアンコウです。




ミノカサゴ






ミノカサゴ





ミノカサゴ

Canon S100 UFL-M150-ZM80 S2000 Snoot










11月29日(木)晴れ曇り・北東~南西
のんびりした平日です。
■秋の浜:水温19℃・視界15m
今日もなんとな~くの散策を楽しんできました。
昨日のアカオビハナダイ?が気になってので、もう1度うろうろしてみました。
ネットで調べてみると、ケラマと見分けがつきにくいようで・・
撮りやすそうな状況だったら数個体撮影してこようかな~と思って居たのですが・・
イマイチのようだったので、側のスミレナガハナダイと遊んできました。
撮り終わって移動しようとすると、すぐ後ろにミノカサゴ。
こちらの動きを見に来ていたような感じです。
その後は、この子と遊んで帰りました。
浅場では、現地ガイドさんからもらったクマドリカエルアンコウygと遊びました。
見ている間に1度・・・ウンチしました。








ミノカサゴ


すぐ下に獲物がある様子・・





ホソウバウオ






ホソウバウオ

OLYMPUS XZ-1 UCL-165-M67





11月28日(水)曇り晴れ・北東
今日も午前中は、作業をして、午後から海へ出かけました。
■秋の浜:水温19℃・視界13~15m
沖への移動中は、大物狙い。
狙い通りには、行きませんでしたが、イサキが集まっている場所がありました。
そこへそ~~っと近づいて、数回シャッターを切りました。
その後は、イサキがどんどん移動してしまったので、水底に。
今日は、アカオビハナダイが2匹居る場所で少し撮影。
その後は、ニシキフウライウオに再挑戦。
今回は、ワイドコンバージョンレンズで撮ってみました。
ホントは、ボロカサゴをワイドレンズで・・と準備していたのですが、
予想よりもワイドな感じにならなくて・・こちらは作戦失敗です。
浅い場所では、水底からちょこちょこと動く者が目に止まり、よく見てみると・・
マスダオコゼ?いやいや少し前に別の名前になったような・・
ネットで調べているとイズオコゼという名前が出てきました。
画像も今回の個体と似ているのでそれらしい・・。
少し揺れがあったので、移動しながら何処かへ居なくなってしまいましたとさ。













ニシキフウライウオ






ニシキフウライウオ

Canon S100 UFL-M150-ZM80 S2000 Snoot







11月27日(火)晴れ曇り・南西~北東
西側の海は、大荒れの状態です。
お店まで波の音が聞こえます。
午前中に作業をして午後から海へ出かけました。
■秋の浜:水温19~18℃・視界15m~
西側は、大荒れでも秋の浜は、静か。ダイビングに支障はありません。
潜りに来ているダイバーさんは、ほんの少しなのでほぼ・・貸切みたいなものです。
ボロカサゴは、この3連休も無事に乗り切り、定位置に居ました。
もう何度か撮影していますが・・やっぱりカメラを向けてしまいました。
相変わらず、綺麗な子だな~
浅場では、ユビウミウシ・キンチャクガニ・フトスジイレズミハゼ・ペガススベニハゼ・
などなどを見て遊びました。



ハナミノカサゴ幼魚






ハナミノカサゴ幼魚





ハナミノカサゴ幼魚





ハナミノカサゴ幼魚








Nikon D300 Micro105mm S2000 Snoot

ミツボシクロスズメダイ






ミツボシクロスズメダイ


Nikon D300 Micro105mm S2000 Snoot








11月26日(月)曇り雨・北東
お昼過ぎから荒れてきました。 台風みたいです。
今日は、ゆっくり・・引篭もりです。









ミツボシクロスズメダイ

アオスジオグロベラ






アオスジオグロベラ

OLYMPUS XZ-1







みんなでカメラを向けていましたが、逃げない・・
こんな事もあります。







アオサハギ






アオサハギ

OLYMPUS XZ-1







11月25日(日)晴れ・北東
晴れました!風も弱めで秋の浜でのんびり潜れました。
■秋の浜:水温19℃・視界13m~
1本目は、リクエストでクロメガネスズメダイ方面です。
然程移動せずにアオサハギやトサカに乗ったアカホシカクレエビ・
オトメハゼのペアなどが見られました。
皆さん、ここではマイペースで撮影を楽しんでいました。
2本目は、正面付近をうろうろ・・してきました。
ハゼは、ちょっと敏感でしたので・・エビ・カニで。
チビウミシダエビ・カゲロウカクレエビ・イソコンペイトウガニなどなど。
浅場では、いつものメンメンです。
いや~気持ちいい海でした。


クマノミ






クマノミ

Nikon D300 Micro105mm S2000 Snoot






クマノミ~






ハナミノカサゴ幼魚






ハナミノカサゴ幼魚





ハナミノカサゴ幼魚


Canon S100 UFL-M150-ZM80 S2000 Snoot








僕の知る限り・・秋の浜では、ハナミノカサゴが5箇所で見られています。

通りがかりで見かけると、その時々で動きがあるわけです。

今回は、カメラを向けていると泳ぎだしたり~です。

シマウミスズメ






シマウミスズメ幼魚

OLYMPUS XZ-1 UCL-165-M67






ウミトサカの前でこちらを見ていました。
こんな時は、逃げられないように~~ですね。




11月24日(土)雨晴れ・北東
朝のうちは、風が強めでした。
お昼頃から天気も回復して風も弱くなりました。
■ケイカイ:水温19℃・視界13m~
カメラを持ったゲストさんだったので、移動の範囲を狭くして遊んできました。
定番のマツバギンポ・ニラミギンポ・テンクロスジギンポなどをゆっくり。
根の浅い場所では、スミゾメミノウミウシが多く見られました。
タマゴを産み付けている個体も居たのですが、個体によりタマゴの色が微妙に違いました。
スジタテガミカエルウオは、巣穴の奥に入りっぱなし。
レモンスズメダイは、同じ場所で見られました。
帰りがけには、アオサハギと出会えました。
浅場は、少し揺れていました。
■秋の浜:水温18℃・視界15m
ちょうど時間帯がずれていたのか・・空いている海を満喫できました。
リクエストのイロカエルアンコウygの場所へ。
ゲストさんたちは、変わり番コに撮影を楽しんでいました。
結局、我々が居る間は誰も来ないので、ゆっくり撮影できて大満足だったようです。
浅場では、ペガススベニハゼ・イレズミハゼ属の1種・ヌノサラシyg・などなどです。

明日は、連休最終日・・・晴れの予報です!当たるかな~



アカホシカクレエビ






アカホシカクレエビ




アカホシカクレエビ

OLYMPUS XZ-1 UCL-165-m67










①ウミトサカに乗っているアカホシカクレエビ

②グビジンイソギンチャクに乗っているアカホシカクレエビ



ソメワケベラ





ソメワケベラ

OLYMPUS XZ-1






ソメワケベラにカメラを向けていました。
1匹で居る時は、良く動いて撮れなかったのですが・・
クリーニングを始めたら、撮りやすくなりました。









マツカサウオ幼魚






マツカサウオ幼魚

OLYMPUS XZ-1 UCL-165-M67






10円玉くらいのマツカサウオ幼魚。

少し暗い場所を好むようで、穴の中などで見られます。
狭い場所の時もあるので、コンパクトデジカメの方が撮り易い場合もあります。






11月23日(金)雨・北東
3連休は、雨ではじまりました。
北東風で少し肌寒いですが・・今日は、どうにか秋の浜で2ダイブ。
リピーターさんと潜ってきました。
■秋の浜:水温19℃・視界15m
いくつかリクエストがあったので、そこらへんをタイミングを見て回るようにしてみました。
ボロカサゴは、まだ同じ場所です。今週末も人気!・・ですよね~
多くのダイバーさんが、会いに来ていました。
ハゼは、クビアカハゼとヤマブキハゼ。
どちらもやや暗い海なのですが、まずまずの状況だったそうです。
オオパンカイメンには、セボシウミタケハゼが2匹並んでいました。かわいらしい光景です。
ウミウシは、フリエリイボが交接・ニシキ・サキシマミノ(たくさん)・コノハミドリガイ・
コールマン・ヤマブキなどです。
2本目は、いいタイミングで潜れたので混雑に合わずにすみました。
ニシキフウライウオは、オスだけが見られました。
ハナミノカサゴygは、少し成長した個体・立派な個体・綺麗な幼魚の3パターンが見られました。
浅場では、ニラミギンポ・ナカザワイソバナガニ・マツカサウオyg・ニセクロスジギンポ・などなどです。
他にもいろいろ・・です。

今日は、予報よりも風が吹かなかったので良かったです!
明日は・・どうかな~




ウミウシカクレエビ






ウミウシカクレエビ




ウミウシカクレエビ

OLYMPUS XZ-1 UCL-165-M67







ミカドウミウシに乗っていたウミウシカクレエビ







ウミウシカクレエビ

OLYMPUS XZ-1 UCL-165-M67





こちらは、ナマコに乗っていたウミウシカクレエビ



*体や鋏脚の模様が違います。







フシウデサンゴモエビ







フシウデサンゴモエビ

Nikon D300 Micro105mm D2000 S2000






フシウデサンゴモエビ

OLYMPUS XZ-1 UCL-165-M67






今の時期、出会うチャンスが多めです。



フリソデエビ






フリソデエビ

OLYMPUS XZ-1 UCL-165-M67






11月22日(木)晴れ曇り・南西
昨夜は雨。日中は、雨はなしですが・・明日は、嫌な予報ですが、
予報は、刻々と変化してます。どれを信じればいいの?
ま、なるようになる!
■秋の浜:水温19℃・視界15m
沖への移動中は、タカベがたくさんです。
いつもこのタイミングでニタリの出現を期待しているんですが・・
ちょっこっとネタのチェック。
ニシキフウライウオ・タテジマキンチャクダイyg・フリソデエビなどは、定位置でした。
少し沖へ出てみると・・スジハナダイ・フタイロハナゴイyg・アカオビハナダイyg・
ヒメニラミベニハゼ・アマミスズメダイなど。
久しぶりにオナガスズメダイが見られました。
かわいい奴は・・ベニヒレイトヒキベラyg。
今度ゆっくり観察しに来ようと思います。
浅場では、昨日チラミしたキンチャクガニですが・・不在。
変わりにフシウデサンゴモエビを見てきました。




チビウミシダエビ





チビウミシダエビ

OLYMPUS XZ-1 PCU-01







小さいエビです。
揺れのない状況の時にそっ~と寄るといいかも。






アオウミガメ






アオウミガメ




アオウミガメ

Canon S100 UFL-M150-ZM80 S2000





11月21日(水)晴れ・北東
昨日より少し気温が低めですが・・これで11月らしい感じです。
■秋の浜:水温19℃・視界15m~
水面は少し風波有。
右のコースでは、テングダイが2匹一緒にいました。
あれこれと散策して帰り道・・
ふと前をみると、でかい!アオウミガメ・・岩の上に寝ていました。
こいつとの距離は、すでに2mもありませんでしたが、
逃げる様子がありません。
体がかなりボロボロの状態で・・もしかして、死んでるのか?
そ~っとカメラの準備をして顔を覗き込んでみました。
するとちゃと眼が開いていてこちらを睨んでいました。
何度かシャッタ-を切ると、モゾモゾと動き出しゆっくり泳いで行きました。
秋の浜で、大きなアオウミガメに出会うのは・・珍しいな~




キリンミノカサゴ






キリンミノカサゴ

Canon S100 UFL-M150-ZM880 S2000 Snoot








アクビ・・しました。





ハナミノカサゴ幼魚






ハナミノカサゴ幼魚




ハナミノカサゴ幼魚




ハナミノカサゴ幼魚


Nikon D300 Micro105mm S2000 Snoot










カンナツノザヤウミウシ






カンナツノザヤウミウシ

Nikon D300 Micro105mm D2000 S2000








11月20日(火)晴れ・南西
暖かな1日でした。
日差しがあって明るい海を満喫してきました。
■秋の浜:水温19℃・視界15m前後
今日は、深い場所でクダゴンベを見かけましたが・・どんどん移動していたので
これは、やめて~、カンナツノザヤウミウシで少し遊んできました。
5cmくらい離れて2個体が見られました。
交接でもしていたのでしょうか?
ウデフリツノザヤウミウシも見られました。
浅場では、サキシマミノウミウシが多いです。
浅場に居るハナミノカサゴygは、同じ場所で見られてます。
何度もアクビをしてました。
餌を探している様子でした。
他にもいろいろ・・です。
上をみあげると、アオリイカが多いな~~



ボロカサゴ






ボロカサゴ

Canon S100 UFL-M150-ZM80







今回の主役は、ボロカサゴの前にある海藻・・です。

何に見えてきますか~?





伊豆大島で潜るなら・・
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伊豆大島の海で撮影した生き物たちの写真をご紹介します。海を身近に感じていただければ・・・

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