フリソデエビ


Nikon D300 Micro105mm S2000 Snoot
1月27日(日)晴れ・西~北東
風が弱くなりました。日差しが、暖か・・。
■秋の浜:水温14~13℃・視界15m
エントリーして少し冷たさを感じて、DCを見ると13度台・・
冷えてるな~今年は、厳しい。
今日は、新調したフードを着用していたので少しラクチンでした。
ゆるめにしてあるので、これ以上寒くなったら2枚重ねも・・
沖合いでは、ナカソネカニダマシ・トゲトサカテッポウエビ・コシオリエビの1種などを見てきました。
浅場では、新顔のベニカエルアンコウと新顔のフリソデエビ。
今シーズンは、フリソデエビ多いな~
中層の魚影は、まずまずでした。
浅場には、イワシの仲間やら・・
ヨメゴチ
Canon S100 UFL-M150-ZM80
1月26日(土)晴れ・西
引続き・・強風です。
朝から気温も低いので体感温度は、かなり低いです。
■秋の浜:水温14℃・視界13~15m
今日は、ウミウサギの仲間を撮りに。
これを撮影してから散策していると、ヨメゴチが居ました。
全長25cm近い立派なサイズです。
寄ると右へ行ったり左へ行ったりと面白い動きをします。
Uターンする瞬間は、砂煙を立てて姿をくらます?・・
動画撮影には、なかなか手ごわい相手でした。
もう1つ印象に残ったのは、ゴマヒレキントキ。
大きな岩の間に居て鰭つっかえにしている様子。
この時の体色は、通常のものとは違って、岩に擬態している?ように感じました。
明日は、少し風が弱くなる・・予報です。
チヂワケボリ
Nikon D300 Micro105mm D2000 S2000
白っぽいのが、産み付けたタマゴです。
中央付近に居るのが、貝です。
右側に向かって移動中。*触角が見えますよね。
その下に他2個体同じ種のものが居ます。
1月25日(金)晴れ・西
朝からかなり強く吹いています。
高速船も太刀打ちできなかったようです・・
■秋の浜:水温15℃・視界13m
西から回り込んだ波で水面は、風波ありです。
印象に残ったのは、ウミウサギの仲間です。
沖合いでは、ヤギの仲間にスミレコボレバケボリが2個。
浅場では、チヂワケボリです。
こちらは、ちょうど産卵をしていました。
画像を確認したら、横にもう2個体居ました。
撮ってる最中に、まったく気が付かなかったので・・切れちゃてます。
残念~
キンギョハナダイ
OLYMPUS XZ-1 UCL-165-M67
岩陰にじっとしていたキンギョハナダイです。
1月24日(木)曇り晴れ・北東~南西
いつもの平日パターンで作業してから海へ出かけました。
■秋の浜:水温15℃・視界13~15m
まだ、うねりが残っていました。
沖合いでは、小ぶりなタツノイトコ・ウデフリツノザヤウミウシ・などと遊んできました。
印象に残ったのは、フリソデエビです。
以前、1~2度見かけた大変小さな幼体が、ほぼ同じ場所で再会出来ました。
小さい個体なので、次回会うのは、かなり難しいかもしれませんが、
再会出来たのが、すごく嬉しかったです。
残念な事に右側の鋏脚が取れちゃっていますが、元気そうなので一安心。
イロカエルアンコウ幼魚
OLYMPUS XZ-1 UCL-165-M67
以前に撮影したイロカエルアンコウygです。
大荒れの後2個体とも引越しをしてしまいましたが・・
このタイプは、成長するとどんな感じになっていくのか、大変興味があります。
再会したいな~
真冬の体験ダイブ
1月23日(水)曇り・北東
昨夜から風が強めでしたが、じょじょに弱まる傾向でした。
今日は、この寒さに負けない元気なゲストさん3名様と野田浜で体験ダイブを満喫してきました。
皆さんダイビング経験者だったので、スムーズに潜る事が出来ました。
アカエイやカスザメ・大きなウツボなどが印象的だったようです。
潜った後は、すぐにお湯を浴びて~5分後には、浜の湯(露天温泉)てなコースでした。
これなら今の時期でも体験ダイブ出来ます!
僕も皆さんに合わせてウエットスーツで潜りました。
身が引き締まりました~
セロガタケボリ
OLYMPUS XZ-1 UCL-165-M67
ウミトサカの仲間に住み着くセロガタケボリです。
よく見ると不思議な模様をしています。
小さいのがかわいらしい・・7mmくらいでした。
1月22日(火)雨曇り・北東
昨夜からの雨は、午前中まで。
午後には、止みましたがどんよりしたままでした。
風は弱いままでしたが、西側のうねり高め。秋の浜もややうねりです。
■秋の浜:水温15~14℃・視界10~13m
全体的に白っぽいままです。
いつもよりやや深い場所を散策してきました。
やや暗い海だったのでソフトコーラルは、綺麗。
アレコレ見て遊んできました。
のんびり潜るのは、いい気分転換になります。
タスジウミシダウバウオ+サラサエビ
Nikon D300 Micro105mm D2000 S2000
1月21日(月)曇り晴れ・北東~南西
朝のうちの雲は、すぐに取れてきていい天気になりました。
でも・・明日は、また低気圧通過~
■秋の浜:水温15~14℃・視界13~15m
穏やかな海です。
今日は、イチデジと潜ってきました。時々使わないとね・・・
ファインダーで観察しながら撮影出来るのが、楽しいです。
タスジウミシダウバウオやナカソネカニダマシなどとゆっくり遊んできました。
浅場では、大きなハナミノカサゴやヒョウモンダコを相手に動画撮影の練習です。
動く相手の撮影は、カメラの固定が難しいですね・・
こんな時期は撮影の練習が、お薦めです!
イボイソバナガニ+ガラスハゼ
OLYMPUS XZ-1 UCL-165-M67
1月20日(日)曇り晴れ・北東~西
風は弱めです。今週末も穏やかな雰囲気です。
■秋の浜:水温15~14℃・視界13~15m
今日もリピーターさん達とウミウシ探しを楽しんできました。
収穫は、ハナミドリガイ・チゴミドリガイ・アオボシミドリガイ・コノハミドリガイ・
ヒブサミノ・サキシマミノ・キャラメル・センテンイロ・キカモヨウ・ボンボリイロ・
通称・ナマハゲミノ・ミドリアマモなどです。
皆で探すとまずまず、見つかるものです
印象に残ったのは、イボイソバナガニとガラスハゼの2ショットです。
同じムチカラマツに住んでいるので、こんなチャンスもあるものなんですね。
2匹並んで動かなかったので、撮りやすかったです。
今度の週末は、ガラガラなので、大島で初潜り!
いかがですか~
ミノウミウシ亜目の1種-1
Canon S100 UFL-M150-ZM80
通称・ナマハゲウミウシです。
1月19日(土)曇り晴れ・西
風も弱く穏やかな週末です。
リピーターさんと2ダイブ楽しんできました。
■秋の浜:水温15℃・視界13~15m
最初は、右側のコースをうろうろしてきました。
沖合いでは、ヤギの仲間に乗っているオキゴンベ。
側のヤギには、以前アカスジカクレエビがたくさん住んでいたのに・・
今日は、スッカラカンです。
戻りながらベニキヌヅツミ・ウミウサギの仲間・テングダイ・
ハナミドリガイ・チゴミドリガイ・ウミシダヤドリエビ・などなど。
2本目は、通称・ナマハゲウミウシを見に行きました。
この付近に居たボロカサゴは、残念ながら・・見当たりません。
他には、シロタエイロウミウシ・ミズヒキミノカサゴ・イロカエルアンコウyg・
ムチカラマツエビ・ミナミギンポ・などなど。
静かな海は、落ち着いて潜れるのでいいね~
ニラミギンポ
OLYMPUS XZ-1 UCL-165-M67
最近のちょっとお気に入り。
緑の海藻の中に埋もれたように佇む・・ニラミギンポです。
1月18日(金)曇り雪~晴れ・北東~南西
朝の散歩中、雲行きが怪しいな~と思っていたら、雪が降り出しました。
雪は、すぐに止みました。お昼前には、雲が取れてきていい天気になりました。
■秋の浜:水温15℃・視界15m
今日は、微妙な流れがありました。
こんな時の方が、お魚が元気に泳いでいます。
印象に残ったのは、ニジギンポです。
時々ジュズエダカリナ(カイメン)の乗って揺り篭のようなにして・・ユ~ラユラ。
なかなかかわいらし光景なんです。
浅場では、見慣れないお魚と出会えました。
ネットで調べてみると、カジカ科のベロのような感じ・・
大島では、見かける機械の少ない種だと思います。
他にもイロイロです。
イロカエルアンコウ幼魚
OLYMPUS XZ-1 UCL-165-M67
1月17日(木)曇り・北東
ココの所、曇り空ですね・・
日差しが出てくると暖かいのですが、そんな時間は、少しです。
■秋の浜:水温16~15℃・視界15m
今日もまだうねりが残っています。
浅場は、ちとユレがあります。
なんとな~くフラフラと潜って来ました。
黄色のイロカエルアンコウygは、まだ居ました。
白い個体は、何処かに隠れているのだろうか・・
ボロカサゴは、見当たらないな~
浅場のゴロタ石は、かなり綺麗になっているので、ここら辺の生き物は、
ダメージを受けただろうな~
コレと言った新発見は、ありませんでした。
今日は、午後から作業してました。