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ヒトスジギンポ







Canon S100 PCU-02 LE-350






ヒトスジギンポの巣穴の横には・・イバラカンザシがありました。


顔色の変化も見てくださいね~




アオサハギ






アオサハギ

OLYMPUS SP-350 UCL-165AD





ウミトサカでうろうろしていたアオサハギ




2月28日(金)曇り晴れ・北東~南西
今日もいつものパターンです。
■秋の浜:水温16~15℃・視界15m
今日も静かな海です。
今日は、沖合いでヨツバネジレカニダマシと遊んできました。
ここには、かなりの個体数が住み着いている様子。
撮り易い場所に居る個体を探して撮ってみました。
後で見ると・・写真の何処かに他の個体が写りこんでいたり・・
帰りながらナカソネカニダマシと遊びました。
こちらは、じっとしている所をどうにか・・撮影。
浅場では、ハナミノカサゴ2匹を動画で挑戦。
なかなかいい感じにはなりませんな~
最後は、ヒメギンポのオス。
こちらは、住み着いている岩の上にヘビギンポが居たので
どうも落ち着かない様子でした。



ウミテングのペア








Canon S100 PCU-02 LE-350






先日、撮影したウミテングの動画です。

ちと長いので時間のある方は、どうぞ。

他の動画は、YouTube でどうぞ。





インターネットウミウシ






インターネットウミウシ

Canon S100







最近、出会うチャンスが増えてきました。
大きさは、7~8cmあるんですが・・何処からくるんでしょう?
フワフワ浮いてくるはずないし~






タスジウミシダウバウオ






タスジウミシダウバウオ



タスジウミシダウバウオ

OLYMPUS XZ-1 UCL-165-M67







2月26日(火)晴れ曇り・北東
午前中は作業。午後は、海。
いつもの平日スケジュールです。
■秋の浜:水温15~14℃・視界15m
なんとなく・・砂地へ降りてみました。
最初にウミテングが居たので、これにカメラを向けて動画撮影。
モゾモゾ動く姿を撮影していると・・もう1匹のウミテングがフレームインしてきました。
ラッキー!
2匹を入れて撮影を再開です。
2匹の動きを観察しながら撮影するのは、楽しいです。
アップにしてみたり・・引いてみたり・・。
しばらくすると、今度は何処からともなくミノカサゴがやってきました。
以前も砂地でよく見かけたミノカサゴかもしれません。
どんどん近づいてきてウミテングの側まで・・
もしかしてこれ・・食べちゃう!?微妙な緊張感。
その後、ミノカサゴはウミテングの様子を見て方向転換をしていきました。
側で別の獲物を捕食しているようでした。
いや~楽しい時間を味わえました。


今日の動画は、後日YouTubeにアップします。






ボロカサゴ






ボロカサゴ

Canon S100 UFL-M150-ZM80







2月25日(月)晴れ・北東~西
いい天気です。空気が乾燥しています。
今日もお昼過ぎから1ダイブしてきました。
■秋の浜:水温14℃・視界15m~
今日は、正面のエリアを散策してきました。
最近、遭遇率が高くなってきているインターネットウミウシが眼にとまりました。
沖へ出ると・・キツネベラがうろうろしています。
そこら辺で上を見上げるとイサキが大量にいました。
いい眺めです。
そんな景色を眺めながら帰り始めると、水底にボロカサゴ発見!
まだこの付近をうろうろしているんですね~
こんなに長く観察できるとは思ってもいませんでした。
嬉しいですね。




ウミウシ






コガネミノウミウシ
コールマンウミウシ
アオボシミドリガイ
ミカドウミウシ
テントウウミウシ
クロスジウミウシ
通称・ナマハゲウミウシ

OLYMPUS SP-350 UCL-165AD






SP-350(コンデジ)でいろいろと試し撮り。
とにかく古いカメラなので、オートフォーカスはのんびりしてます。
今の機種が、かなり進化した!って事ですね。

今回は、コントラストを強めに設定を変更してみました。
個人的には、彩度を少し変更した方がいいかな~と感じました。

テントウウミウシ(上から5枚目)は、デジタルズーム域で撮影してみました。
他のに比べて画質が悪くなっていますね。
最近の機種だとここまで悪くならないようです。





2月24日(日)晴れ・西
今日も風が強いです。
日帰りのゲストさんと2ダイブしてきました。
■秋の浜:水温15~14℃・視界15~20m
最初は、壁沿いのコースへ。
イロカエルアンコウygは、海藻に顔を突っ込んだ状態。
何か餌でも探しているのだろうか・・
沖へ出ると大きなネコザメがうろうろしていました。
急いでゲストさんに教えると、壁の上に寝てくれました。
その下には、ホシエイも居ました。
帰りがけに通称・ナマハゲウミウシに立ち寄ってきました。
他には、ハナミドリガイ・アオボシミドリガイ・ベニカエルアンコウ・
スミゾメミノウミウシ・イソコンペイトウガニなどなど。
2本目は、正面付近。
最初にタマゴの中に居るネコザメの赤ちゃんをチェック。
見た目は、もう出てこれそうな感じなのですが、まだタマゴの中の方が
居心地がいいのでしょう。
アミメハギyg・アカホシカクレエビ・テントウウミウシのペア・
イボイソバナガニ・サギフエなどなど。
浅場では、1本目に見かけなかったハナミノカサゴが姿を現しました。
ゆっくりしているのでいい被写体です。





アマミスズメダイ





アマミスズメダイ

OLYMPUS SP-350 UCL-165AD




このウミトサカには、2個体アマミスズメダイが寄り添っていました。



最近、新たに導入したコンデジで撮影してきました。
すでに古すぎて知らないと思いますが・・オリンパスSP-350です。
昔のオリンパスの色合いなので、個人的には好きなんです。





2月23日(土)霰晴れ・北東~西
今日は、午前中に海へ行く予定で準備をしていると・・
霰が降り出しました。
午後には、いい天気になり作業がはかどりました。
■秋の浜:水温15~14℃・視界20m~
ココ数日、とにかく視界が良好です。気持ちいいです。
右のコースでは、魚影もまずまずで泳いでいるだけでも癒されます。
沖合いでは、ウミトサカに居たアオサハギやアシボソベニサンゴガニ・
アマミスズメダイ・オキゴンベygなどなど。
浅場では、ハナミノカサゴが2匹居る所にやっと出会えたのですが・・
ただ居るだけでした。
気長に待つべし。




アカスジカクレエビ






アカスジカクレエビ

OLYMPUS XZ-1 UCL-165-M67






透明なアカスジカクレエビです。

ここには、数個体住み着いていました。







ウィランイボウミウシ?






ウィランイボウミウシ?

OLYMPUS XZ-1 UCL-165-M67






深場で見かけたイボウミウシの仲間です。






スミゾメミノウミウシ






スミゾメミノウミウシ


OLYMPUS XZ-1 UCL-165-M67




画面のサイズを16:9にして撮影してみた・・スミゾメミノウミウシです。






2月22日(金)晴れ・北東~南西
いいお天気ですが、空気は冷たいですな~
午後から海へ出かけました。もちろん・・ガラガラ。
■秋の浜:水温16~14℃・視界20m~
エントリーすると・・少し水温が下がったのが、感じられました。
でも、すごく視界が良くて気持ちいいです。
今日も探し物をしたのですが・・なかなか狙いのものが・・
仕方ないのでうろうろしているとかわいいサイズのウデフリツノザヤウミウシが
居たので動画を撮りながら観察。
ほとんど動きのないような生き物達を動画で撮っても・・と思っていた事もありましたが
撮り初めてみるとこれがなかなか楽しいです。
スローな動きと微妙な動きを後でじっくり確認出来ます。
そんな訳で最近は、小さなものを見つけては動画!
ただ・・写真を撮るよりもかなり疲れます。
特に浅場で体を固定していると、ヘトヘトです。
中層には、アオリイカが群れていました。




アミの仲間





アミの仲間

OLYMPUS XZ-1 PCU-01





ちょうどキバナトサカの上に乗っていた・・アミの仲間です。
8~9mmくらい。




2月21日(木)晴れ・北東~西
午前中に残りのペイントを済ませて、午後から海へ。
■秋の浜:水温16℃・視界15~20m
ナギの秋の浜です。
エントリーすると最初にマツバガニ。
今回は、手前に居たのでしっかり証拠写真が撮れました。
沖へ出ると、スジハナダイ・スミレナガハナダイ・フタイロハナゴイなど。
深い場所でボブサンウミウシと出会えました。
浅場では、まずハナミノカサゴを探してみました。
しかし今回も1個体のみ。
チャンスは、気長に待つしかないようです。



サビウツボ






Canon S100 UFL-M150-ZM80 FIX-LED-500DX






伊豆大島では、珍しいサビウツボです。

眼がかわいらしい!




ツユダマガイ






ツユダマガイ

OLYMPUS XZ-1 PCU-01





浅い場所で見られるツユダマガイです。
小さい~です。

ちっこい眼があるのが、かわいい!





2月20日(水)曇る晴れ・北東~西
午前中は、おおむね曇り。午後から晴れ間が出てきました。
作業の後に海です。
■秋の浜:水温16℃・視界15m~
人の居ない・・海。貸切で潜ってきました。
ちょっと探しものをしているのですが・・・なかなか出会えない状態です。
隠れていたら見つからないし、その場に居なければ気が付くことも出来ないし・・
根気が必要なのかもしれません。
他にイガグリウミウシやコガネミノウミウシなどなど・・です。
もう1つの狙いは、浅場のハナミノカサゴなのですが、
こちらも期待していたペアではなく、1匹だけ。
ま、一応動画を撮りました。
浅場では、ヒトスジギンポがまだ頑張っています。







ヤグルマウミウシ







ヤグルマウミウシ


OLYMPUS XZ-1 PCU-01







体にゴマをまぶしたような・・ヤグルマウミウシです。







ハナオトメウミウシ






ハナオトメウミウシ

OLYMPUS XZ-1 UCL-165-M67





普段行かない深い場所で散策をしてきた際に出会えたハナオトメウミウシ。

3個体目にとまりました。







モクズショイ






モクズショイ


Canon S100 UFL-M150-ZM80




浅場で見かけることが多いモクズショイです。

今回は、外を歩いていました。






スイートジェリーミドリガイ






スイートジェリーミドリガイ

OLYMPUS XZ-1 UCL-165-M67






1cm弱のスイートジェリーミドリガイです。




ウミカラマツエビ






ウミカラマツエビ

OLYMPUS XZ-1 UCL-165-M67







いつもの場所で数個体見られています。

エビのサイズは、1cmくらいです。






シロボシアカモエビ






シロボシアカモエビ

OLYMPUS XZ-1





こんなのも登場!

最初の印象は・・・図鑑で見たことある~~!です。

白い足から・・ホワイトソックスと呼ばれていました。





サザナミヤッコ幼魚






サザナミヤッコ幼魚

OLYMPUS XZ-1 UCL-165-M67





ゆっくり泳いでいたので、CUレンズで挑戦してみました。
XZ-1は、オートフォカスがすごく速い(個人の感想です。)ので~
こんな出来上がりも楽しめます。





2月18日(月)雨・南西
朝から雨模様~です。午後からは、風が強くなり始めました。
■秋の浜:水温17~16℃・視界15m~
秋の浜は、ベタナギとなっていました。
日差しがないですが、快適な海!
先日のマツバガニは、場所を移動してました。
でも、穴のかなり奥に入り込んでしまい、見るだけです。
浅場では、ハナミノカサゴが2匹で怪しい様子だったそうです。
僕が見た時には、1匹だけでして・・・
是非、2匹でうろうろしている所を撮影してみたいんだけど~
タイミングが合わない(^^;)
印象に残ったのは、サザナミヤッコygです。
体に少し傷がありますが、綺麗な体色で好きなお魚です。
岩陰でゆっくり泳いでいたので、撮影も然程苦労もせず完了。
いつもコウならラクチンなんですけどね~
久しぶりにサビウツボに出会えました。
個人的には、2度目。
眼がかわいらしいです。




マツバガニ






マツバガニ

OLYMPUS XZ-1




どうやら片目を負傷しているようだが・・マツバガニ。
甲羅の部分は、15cmくらいはあるようです。




2月17日(日)曇り・北東
午前中に少し作業。お昼頃に1ダイブ。
帰ってきて作業の残りをして片付け。
■秋の浜:水温17~16℃・視界15~20m
微妙な揺れがありますが、海中はすごく快適な状態です。
沖合いでは、ウミトサカに乗ったアカスジカクレエビや・・
小さな貝の仲間やオグロベラのオスなどを遊んできました。
帰りがけに立ち寄ったイロカエルアンコウygは、動画で撮ってみたものの・・
ちょうどアクビのシーンには、ピンボケに!
これじゃ、使いな~いので再度挑戦してみようと思ったのでありました・・
印象に残ったのは、マツバガニです。
-4mくらいの場所に居るとはビックリ!
ハシゴの側では、1cmくらいのイカの赤ちゃんが浮いてました。




アヤメケボリ






アヤメケボリ

OLYMPUS XZ-1 UCL-165-M67






久しぶりに訪問したら、まだここに住み着いていた・・アヤメケボリ。

*1cm弱です。





ウミテング





ウミテング


OLYMPUS XZ-1 UCL-165-M67







砂地の同じ場所で観察出来ている・・ウミテングです。


長い鼻先は、砂地を掘るのに役立つのだろうか?






ミドリアマモウミウシ






ミドリアマモウミウシ


OLYMPUS XZ-1 UCL-165-M67









2個体側に居た・・ミドリアマモウミウシ







レンテンヤッコ幼魚





レンテンヤッコ

OLYMPUS XZ-1









2月16日(土)小雨曇り・北東
気温が低めの1日でした。
■秋の浜:水温17~16℃・視界15m~
水温の高くなった海をのんびり~してきました。
これと言った、狙いもなく、ただただブラブラ。
久しぶりに魚影の濃さを感じます。
イサキやタカベ。キンギョハナダイもよく泳いでいます。
テングダイが3個体。
そして、なんとなく浅場へ戻ってきてしまいました。
そして、コレと言った収穫もなく・・EX。
でも、なんだかのんびり出来ました。

ただの海中お散歩の1ダイブでした。


スジハナダイ幼魚





スジハナダイ幼魚

OLYMPUS XZ-1 UCL-165-M67






このスジハナダイygもスミレナガハナダイと同じ場所に居ました。

*3cmくらいでした。






スミレナガハナダイ





スミレナガハナダイ


OLYMPUS XZ-1






沖合いの横穴で見られた・・スミレナガハナダイです。

横穴の天井にお腹を向けた状態、逆さになって泳いでいました。

そんな訳でこの写真は、出来上がりを逆さにして掲載してます。









イソカサゴ+オトヒメエビ






イソカサゴ+オトヒメエビ

OLYMPUS XZ-1 UCL-165-M67






2月15日(金)曇り雨・北東
雨が降り出したら、じょじょに気温が下がり始めました。
雨が降る前に少し作業。午後から海です。貸切でした。
■秋の浜:水温16℃・視界15m
水温上昇!16度です。13℃代の海と比べたら、かなりラクチン。
それでも防寒対策は、しっかりしておいた方が体への負担が少ないですよ!
お魚も少し増えたような?気がします。
増えたというよりは、隠れていた魚達が元気に泳いでいるのでしょう。
イサキもかなりの数でした。
サギフエやヤシャハゼも見られました。
アカスジカクレエビ・ウミカラマツエビ・コマチコシオリエビ・などなど。
浅場では、大きなハナミノカサゴが壁に張り付いて居ました。
フリソデエビは、少し出口付近まで出ていました。
奥のほうに居ると取れませんが・・これなら撮影可能でした。
明日は、日差しが出てきそうなので~好条件になりそう!





イソカサゴ+オトヒメエビ





イソカサゴのペアとオトヒメエビのペアです。






伊豆大島で潜るなら・・
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伊豆大島の海で撮影した生き物たちの写真をご紹介します。海を身近に感じていただければ・・・

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