キシマハナダイ幼魚
OLYMPUS XZ-1 UCL-165-M67
今日は、少しご機嫌がよろしい・・様子でした。
ムッとした感じの顔が、チャームポイントです。

4月29日(月)晴れ・南西
■秋の浜:水温17~16℃・視界13m~
今日は、お帰りの日なので、続けて2ダイブしてきました。
その後は、お店で片づけとランチです。
1本目は、沖に出て・・ミスジスズメダイ・ホシベニサンゴガニを見てきました。
ホシベニサンゴガニは、なかなか綺麗な子でした。
GW開けにゆっくり撮りに行こうと思います。
帰りながら久しぶりにカナメイロウミウシと出会えました。
ムチヤギには、ガラスハゼygも見られました。体が、スケスケです。
2本目は、リクエストでレンテヤッコ狙い。
昨日と同じ場所を探していると・・少し上で見つかりました。
他には、トラフケボリ・キシマハナダイyg・イガグリ・サガミリュウグウ・ニシキ・などなど。
浅場では、ヒョウモンダコ・ヨコシマエビ・ブイにのったニジギンポ・
度胸のすわったカエルウオ・などなどです。
カエルウオ
OLYMPUS XZ-1 UCL-165-M67
左の梯子の下にて・・新品の梯子が、どうもお気に召さないカエルウオが居ました。
4月28日(日)晴れ・南西
■秋の浜:水温16℃・視界13~15m
昨日より少し白っぽくなりましたが、おおむね良好です。
1本目は、クダゴンベのリクエスト。
今日もすぐに見つかってラッキーです。
側では、アヤメカサゴやインターネットウミウシ・ヤギの仲間に寄り添うシマウミスズメなど。
帰りながらホソウミヤッコ・アマミスズメダイ・スミゾメミノ・ホソジマオトメなどです。
2本目は、正面をうろうろ・・
情報をもらったジョーフィッシュは・・見つからない(--;
他には、ベニキヌヅツミ・ウミカラマツエビ・キイロウミウシ・テントウウミウシ・
3本目は、ウミテングを見に行ってみたものの~NG
その代わりにレンテンヤッコが好評でした。
後は、アカシマシラヒゲエビ・コガネミノ・ホソウバウオ・ツマニケボリ・カエルウオなどなどです。
トガリモエビ
Canon S100 UFL-M150-ZM80
写真は、先日出会った時のもの・・
残念ながら、今回は、姿なし・・です。
4月27日(土)晴れ・南西
■秋の浜:水温16℃・視界20m
GW前半は、快晴で気持ちのいいお天気でスタートです。
あとぱぱは、いつものペースでのんびり2ダイブ。
最初は、リクエストのクダゴンベyg。
ポイントに到着するとすぐに発見出来たので、ラッキーです。
帰りながら、ウデフリツノザヤ・コールマン・シロタエイロ・などを見てきました。
2本目は、トガリモエビ狙いだったのですが・・・姿なし(--;
沖合いから2匹でこちらへ向かってくるハナミノカサゴが、いい感じでした。
帰りがけには、ウミテングを見て上がりました。
途中、キンギョハナダイがいい感じで群れています。
浅場では、いつものメンメンをゆっくり撮影していただきました。
ホムラスベヨコエビ
Nikon D300 Micro105mm S2000
石と石の隙間から・・
Nikon D300 Micro105mm S2000
正面から見るとこんな体型である。
Canon S100 PCU-02
数匹で集合している所・・
Canon S100 PCU-02
何をしているのやら・・
単体で見つかることが多いのですが・・
稀に集合写真も撮れちゃいます。
アカヤガラ
OLYMPUS XZ-1
秋の浜の少し深い場所で見られたアカヤガラです。
食用になるらしいですが・・食べた事ない・・

4月26日(金)曇り晴れ・南西
■秋の浜:水温18~17℃・視界15m
午前中に掃除を済ませて、午後から海へ行きました。
エントリーするとイワシの仲間の大群が、浅瀬に向けて泳いで行きました。
数秒後、行き止まりなのに気が付いた群れがUターンしてきました。
現地ガイドさんに頂いたアマミスズメダイygに立ち寄ってから散策開始。
ホシベニサンゴガニを見てうろうろしていると・・
大きなアカヤガラが見られました。1m以上ある大物です。
コレとは対照的に浅場では、アオヤガラの子供も姿を現し始めています。
容姿の形体は、同じなのですがサイズがかなり違います。
浅場も静かでのんびり出来ました~
トラギス
Nikon D300 Micro105mm S2000
大きさは、15cmくらいあるトラギスのオス同士が、ケンカの最中でした。
4月25日(木)晴れ・北東~西
■秋の浜:水温17℃・視界13~15m
秋の浜は、風波と微妙なうねり。西側にもうねりが残っていました。
視界は、マズマズの状態なのでこのままGWに突入できそうですね!
最近、コウライトラギスのオスがケンカをしていたり・・
しそうな雰囲気のシーンに出会う機会があります。
今回は、トラギスのケンカのシーンに出会えました。
証拠写真でも・・とカメラを向けたら、すぐに止めてしまいました。
う~ん、残念。
キンギョハナダイ・オスが、メスにディスプレーをしていたり・・
イトヒキベラのオスも体色が、綺麗な色に変化していたり・・
春の雰囲気を味わえます。
浅場では、ヨコエビの仲間が、数匹集まっていました。
小さい生き物なんですが、4匹も居ると解りやすいですね。
トウシマコケギンポ
Nikon D300 Micro105mm S2000
ククク・・・変な顔

4月24日(水)曇り雨・南西
■秋の浜:水温17℃・視界13~15m
少し浮遊物がありましたが、おおむねいい海況でした。
3日間潜っていなかったので、久しぶりの気分です。
今日は、最初にウミテングに出会えました。
立派なサイズの個体です。
これをガイド中に簡単に見つけられるとラクチンなんだけどな~
アヤメケボリ(ウミウサギの仲間)を見て、ミズヒキガニを見てうろうろしていると・・
トガリモエビの仲間と出会えました。大きさは、5cmくらい。
大島では、以前に1度出会ったことがありますが・・
その時の種とは、模様が違いました。
成長過程が見れるかな~
浅場では、ベニカエルアンコウ・イソコンペイトウガニ・オキナワベニハゼなど。
秋の浜の左の梯子は、新品になってました。
これでGWは、安心ですね~
ウバウオ
Nikon D300 Micro105mm D2000 S2000
浅場で散策をしていた時に出会えたウバウオです。
大きさは、7cmくらいありました。
何度も口を開けたりして・・
*YouTube に動画あります。
4月22日(月)晴れ・北東
午前中は、まだ風が強めでした。
午後から海へ・・と思っていたら諸事情により海休です。
テヌウニシキウミウシ
Nikon D300 Micro105mm UCL-165-M67 D2000 S2000
大きさは、8~9cmmです。
ニシキウミウシの場合、このサイズだと古い名前では、
フタイロニシキやフリーツポンチと呼ばれていたタイプの色彩です。
なのでこれは、特徴的な形からもテヌウニシキだ~~とちょっと感動したのであります。
このサイズは、初めてです。
コウイカの仲間
OLYMPUS SP-350 UFL-M150-ZM80
4月20日(土)曇り雨・北東
■秋の浜:水温18℃・視界10~15m
今日は、肌寒さを感じる気温です。
お昼頃に1回だけ潜ってきました。
視界は、急変してます。春濁りの海は、何処かへ移動してしまったようです。
いつものようにうろうろ・・
最近、コウイカの仲間に出会う機会が多いです。
今回は、2個体で一緒に居ました。
もしかして、面白い行動でも見られるか・・と期待しているのですが、
なかなかチャンスがきません。
他には、イロカエルアンコウyg・イボイソバナガニ・ミズヒキガニ・
コシオリエビの仲間・エビの仲間(体が透明)・ヒョウモンダコなどなどです。
アカイソハゼ
タテジマヘビギンポ
Nikon D300 Micro105mm D2000 S2000
4月19日(金)曇り・北東
梯子修理の作業は、海況不良により延期。
今日は、王の浜へ出かけてみました。
水温:19~18℃・視界15m~
久しぶりの青い海です。
微妙な流れの中、中層には、イサキが多く、タカベの群れも通過して行きました。
沖合いでは、テングダイが、3個体。
テーブルサンゴの上では、タテジマヘビギンポが数個体見られました。
王の浜では、繁殖しているのかもしれません。
他にも浅場では、ヨゴレヘビギンポ・クロマスク属の1種・キビレヘビギンポなどが
目立っていました。
週末は、ちょっと寒くなりそうですね~