マツバギンポ
Canon S100 UFL-M150-ZM80
9月30日(月)曇り・北東
9月も終わりとなりホントに秋真っ盛りの雰囲気ですね。
今日も北東風です。相変わらず秋の浜は波・・
遊びで潜りに行ったので、ちょっと無理してエントリーしてきました。
先日出会えたバラハタygの場所へ。
今日は、慎重に少しは慣れて・・証拠写真をパチ!
久しぶりに沖のヤシャハゼへ。ペアなのですが・・1匹はすぐに巣穴へ。
帰る途中では、先日ゲストさんが見たというイロカエルアンコウが見られました。
タブン・・以前、右の奥~に居た子かな?
浅場では、揺れが強かったです。
2本目は、ケイカイへ。
ココにきたら~マツバギンポへ。
ちょうど流れがゆるくて中層をホウライヒメジなどが泳いでいて・・マツバギンポとの2ショット?
かなり無理がありました。
ニラミギンポの黄化個体が数個体見られました。
黄化個体が産卵すると、黄化個体の子供が多く産まれちゃうのだろうか?
ニラミギンポ・黄化個体
OLYMPUS XZ-1
今年は、小ぶりな黄化個体を見かけるチャンスがあります。
個体数が増えているようです。
この個体で5~6cmです。
更に小さいサイズで黄化個体っているのだろうか??
産まれ付き黄化ではなく・・成長過程で黄化していくのかな・・
カミソリウオ
OLYMPUS XZ-2
9月29日(日)晴れ曇り・北東
今日も北東風。
やや波はありましたが、秋の浜へ。
水温26~25℃・視界15m前後
水面は波ですが、潜降ポイントで3~4mまで降りると、まったく問題なし~です。
のんびりと潜れました。
1本目は、沖へ出る途中にゲストさんがカメラを紛失。
ゲストさんが、上を指差しているのでよく見るとカメラがプカプカ浮いていました。
皆さんを下で待たせて、僕が浮上してとりに行きました。
通常、浮いてしまったカメラを見つけるのは、ほとんど無理。今回は、ラッキーでした。
そこでカメラをなくさないようにするために・・
マズは、プロテクターの下部におもりを取り付けましょう。
他にも手首に取り付けるものやBCDに取り付けるグッズを利用しましょうね。
この捜索の間にゲストさんがイロカエルアンコウを見たそうです。
2本目に立ち寄りましたが・・もう居ませんでした。
印象に残ったのは、バラハタygです。
かなり敏感でして・・遠目から顔だけ・・です。
浅場のイワシの仲間は、すごい群れになっていました。
ダイビングの最後を締めくくるのは、最高の景色です。
お知らせ
10月12・13・14日の3連休:ファンダイビング募集中です。
どしどしお申込みくださ~い!
ナンヨウツバメウオ幼魚
Canon S100 UFL-M150-ZM80
枯葉のようなナンヨウツバメウオ幼魚です。
9月28日(土)晴れ曇り・北東
ここ数日の北東風が、今日も継続してます。
その為・・
1本目は、ケイカイ
2本目は、王の浜
3本目は、秋の浜です。
どこも水温25℃前後・視界は、13~15mです。
ケイカイでは、沖でアオウミガメに出会えました。
岩場で休憩している所を発見。ゆっくり近づいて~ゲストさんもじっくり見る事が出来たようです。
王の浜は、浅場のイワシの仲間が綺麗でした。
他にもマツバギンポ・サザナミヤッコyg・アカヒメジ・ツユベラyg・メガネスズメダイyg・アオリイカの子供
・ナンヨウツバメウオygなどなどです。
体も慣れてきた所で~ちょっと波がある秋の浜へ。
慎重に左からエントリーして梯子潜行です。
水底に下りてしまえば、全く問題なしの海でした。
左の砂地をぐるっと回ってきました。
ヒレナガネジリンボウ・カスザメ・アカエイの子供・セイテンビラメ・オトメハゼ・タテジマキンチャクダイygなどです。
印象に残ったのは、コウベダルマガレイのケンカです。
13~15cmくらいのオス同士が、お相撲のように顔と顔をつき合わせて睨み合います。
この時、目がきょろきょろがかなり動いていたのが印象的でした。
ぶちかまし~をして離れたらまた睨み合い。そしてまたぶちかまし~
何度も何度も繰り返していました。
ちょうどカメラの電池切れで証拠写真が撮れなかったのが・・残念(‐‐; ですが、
貴重なシーンに出会えてよかった~
明日の風はどうだろう~~
スミレナガハナダイ
OLYMPUS XZ-2
9月27日(金)晴れ・北東
北東風が少し弱くなりました。
西側には、台風のうねりもなくなりました。
最初は、王の浜へ。水温25℃・視界15mくらいです。
ガイドロープの付近では、イサキがたくさん群れていました。
餌を食べている様子です。
沖へ出ると、小ぶりなアオウミガメが横を泳いでいました。
沖の根では、ナカソネカニダマシ・カゲロウカクレエビ・アカホシカニダマシ・ニラミギンポなど。
小ぶりなヘラヤガラが見られてます。
沖では、大きめのアオウミガメにも出会えました。
この子は、右足がない子でした。
浅場では、メガネスズメダイyg・ミヤコキセンスズメダイyg・ヨゴレヘビギンポ・
クロマスク属・などなどです。
EX前の場所でナンヨウツバメウオygが居たそうです・・
2本目は、秋の浜へ。
水温25℃・視界13~15mです。
少しうねりが残っていますが、潜れる海です。
沖へ出る途中、1m以上のヘラヤガラが見られました。
次にヤノダテハゼygが見られました。そろそろちっこいハゼも出てきてます。
沖では、スミレナガハナダイ・フタイロハナゴイ・ハタタテハゼyg・タテジマキンチャクダイyg・などなど。
受け口のウツボにも出会えました。
浅場では、情報を頂いたカミソリウオのペアに立ち寄ってみました。
浅場では、イワシの仲間がすごい群れです。
僕の横をツムブリの群れがすごいスピードで通過して行きました。
今日も魚影は濃いですね~
ペガススベニハゼ
OLYMPUS XZ-1 PCU-01
9月25日(水)雨・北東
午後の高速船は、欠航になりました。
今は、風は弱いです。
明日は、風も強くなる予報です。
台風本体も近くなるため、うねりも高くなることでしょう。
ヒトスジギンポ
OLYMPUS-XZ-1 UCL-165-M67
写真は、連休中に何度か出会えたヒトスジギンポです。
9月23日(月)曇り・北東
昨夜からの北東風は、日中も継続して吹き続けました。
南から西にかけては、台風のうねりが残ったまま・・
北東側は、強風による風波。
結果、クローズとなってしまいました。
自然ってこんなもんですね。
ホホスジタルミ幼魚
OLYMPUS XZ-2 UCL-165-M67
OLYMPUS XZ-1 UCL-165-M67
先日撮影したホホスジタルミ幼魚です。
9月22日(日)晴れ曇り・北東
北東風が吹いていますので、多少風波です。
でも、潜水可能なレベルなのでホント良かったです。
西側は、きょうからウネリが入り始めました。
3本コースを変えて遊んできました。
浅場へ戻り始めると~どんどんダイバーさんが増えてきます。
いや~連休だな~
個人的な発見は、セグロヘビギンポです。かなり地味~なんです。
次は、バラフエダイyg。これもスズメダイに似てて~地味。
そして砂地では、チビヌメリ。
他にもちゃんと綺麗な子やかわいい子・・見られました。
水温22~25℃・視界15~10m
朝の1本目だけ水温低めでした。
明日は、風の強さが気になる所・・・です。
ミナミハコフグ幼魚
OLYMPUS XZ-1 UCL-165-M67
9月21日(土)晴れ曇り・北東~南西
9月後半の3連休が始まりました。
台風が南の海上にあるため、今後うねりなどが気になる所ですが、
とりあえず今日は、どのポイントも潜水可能でした。
1本目は、王の浜へ出かけてみました。
前回の台風の後・・初めて入りましたが、まだお魚が戻りきっていない・・ようです。
いつもなら浅場でいろいろ見られる輩も、少ないです。
湾内は、10mくらいですが、沖は、少し濁ります。
印象に残ったのは、サザナミヤッコygです。
ちょうど綺麗な色合いになり始めたステージ・・いい色でした。
2・3本目は、秋の浜へ。
海中の様子は、10~13m水温24~22℃です。
ダイバーさんも多くやはり人気のポイントですね。
混雑を避けて、楽しんできました。
カメラを持った方が、多かったのでゆっくりダイビング。
右の斜面には、ムツの子供が群れています。
ココ数回は、同じ場所で見られています。
漂うように群れているので、日差しがあるといい景色だろうな~
好評だったのは、やはりイロカエルアンコウygです。
2回とも立ち寄りましたが、ちょうどダイバーさんが居ないタイミングだったので
皆さんしっかり撮影されていました。
明日は、中日で更に混雑が予想されますが・・・どんな子に逢えるかな~
まっ、ゆっくりいきましょ~
オニカサゴ
OLYMPUS XZ-1 UCL-165-M67
沖へ出る途中・・こんなシーンに出会えました。
獲物は・・なんだったのでしょう?
9月20日(金)晴れ・北東~
今日は、日帰りで体験ダイビングにチェレンジしに来たMさんと秋の浜へ。
最初、呼吸になれるのに少しとまどったそうですが、その後は問題なく~海中散歩を満喫です。
浅場では、ソラスズメダイの子供たちがとにかく・・多い!
この光景は、今の時期~限定です。
どうぞ満喫してくださいね~
午後からは、1回遊んできました。
なんだか、沖は流れがありました。
流れの向きや強さが全く読めないので・・連休は、気をつけないと~です。
先日、現地ガイドさんからソメワケヤッコygの情報を頂いたのですが、
別の場所でも見つかりました。
チョコマカしてます。