ニセボロカサゴ
Canon S100 UFL-M150-ZM80
1月31日(金)晴れ・南西
昨夜は、かなり強く風が吹きました。
元町付近は、台風の時のような様相 (>_<)
こんな感じでも秋の浜は、凪です。
今日は、セルフのリピーターさんと2だダイブしてきました。
水温15度・視界10~15m
1本目は、ウデフリツノザヤウミウシです。
昨日と同じ岩に居ました。今日は、1つのコケムシの仲間に乗って食事中でした。
ついでに交接も~と見ていましたが、食欲の方が優先事項なのかも。
立派な個体でした。
2本目は、セルフゲストさんの発見したニセボロカサゴです。
いつものように岩の上にチョンと乗っていました。
周りの海藻と同じ色合いの個体なので、下に居たら・・解らんだろうな~(*_*;
明日もここに居てもらいたい!ものです。
帰りには、ニシキウミウシの幼体に出会えました。
以前は、フタイロニシキと呼ばれていたのですが・・ニシキウミウシに変更になりました。
成長すると体色がかなり変化してニシキウミウシになります。
成長して変わるのだから・・出世魚のように、名前が変わるスタイルでもいいのにな~
と思ったりして。
ミズタマウミウシ
Canon S100 UFL-M150-ZM80
OLYMPUS XZ-1 UCL-165-M67
1月30日(木)曇り雨・南西
午前中は、温かな風が吹き春のようでした。
お昼過ぎから急に雲が増え、雨が降り出しました。
今日は、お昼前ころから秋の浜へ。
水温16度・視界15mです。
急に水温が上がりました!これだとかなりラクチンです。
沖へ出る途中でホヤカクレエビと格闘。
すごく小さいのでしっかり体を固定して撮りました。
レンズも高倍率のものがお薦めです。
証拠写真が撮れたのちは、沖へ。
砂地でミズタマウミウシです。
そろそろ出会えるかな~と探していたので、嬉しいですな~
手頃なサイズでした。
帰り始めるとウデフリツノザヤウミウシが2個体。
浅場では、ミヤミラウミウシの幼体です。
6~7mmでホントに綺麗。
最後は、ホソウバウオと遊んで上がりました。
エダツノガニ
Canon S100 UFL-M150-ZM80
1月29日(水)晴れ・北東
今日は、午前中に秋の浜へ。水温13℃台・視界15m
砂地へ出るとダイナンウミヘビが砂地から顔を出していました。
10cm以上出ていたので、解りやすかったです。
隠れないようにゆっくり寄って証拠写真を撮りました。
また大きなエダツノガニと出会えました。
帰りは、最近回ってないエリアをゆっくり散策しましたが新発見なし。
浅場では、ゴマフビロードウミウシです。
大きさは4mmくらい。
小さいのですが・・よく動きます。
キンギョハナダイは、多めだし浅場ではイワシの仲間の群れ。
魚影が濃いですね~
時間帯にもよるのかも。
ソウシカエルアンコウ
Canon S100 UFL-M150-ZM80
1月28日(火)晴れ・南西
今日は、南西の風が強くなりました。
午前中に野暮用を済ませ午後から海へ。
秋の浜:ベタナギ・水温14~13度・視界15m
右のコースへ出かけてみました。
ウミトサカの多い地帯へ到着すると、ムツの群れが。
その上には、イサキの群れ。
ウミトサカを眺めながらうろうろしているとソウシカエルアンコウに出会えました。
その子は、ソウシカエルアンコウにしては、小ぶりで子供サイズです。
20cmくらいだろうか・・
ちょうどお腹が膨らんでいたので、何か食べた後のようです。
ここじっくり遊んで帰りました。
浅場では、ハナミノカサゴに出会えました。
遊泳しながらエサを探しているようでした。
2個体居たのですが、1匹は黒っぽい体色でした。
最後は、ベニシボリのタマゴが見つかったので近くを探してみると、本体をゲット!
2個体見つかりました。
この辺り・・野田浜の浅場に似た感じになってるので、ベニシボリにとって住みやすいのかも。
お馬さん
1月27日(月)快晴・北東
今日は、海をお休みして・・三原山にお散歩。
山頂付近に放牧されてるお馬さん
*与那国から来たと看板に書いてあったので与那国馬?
優しそうな目ですね~
頭をなでなで・・してきました。
馬を触るなんて何年振りだろう~

ヨコエビの仲間?
OLYMPUS XZ-1 UC-165-M67 Light
1月26日(日)晴れ曇り・南西
昨夜は、前線が通過して雨が降りました。
朝には、上がり南西風が強い状態です。
秋の浜は、凪。水温14度台・視界10~13m
1本目は、壁沿いをうろうろしてきました。
沖では、大き目のクダゴンベと出会えました。
他に最近、よく出会えるかわいいサイズのオキゴンベyg。
どちらもフォトジェニックです。
浅場に戻ってチビハナダイ・コウイカの仲間・ザラカイメンカクレエビなど。
緑の海藻の上では、アオボシミドリガイが数か所で見られるようになってます。
浅場では、ホウズキフシエラガイ。
セルフゲストさんに教えてもらったのは、極小のミノウミウシの仲間。*もう見えません!(>_<)
2本目は、浅めです。
大きなイロカエルアンコウは、同じ岩で見られています。
側では、穴に入り込んだニラミギンポ。
ウミトサカには、スケロクウミタケハゼ。
可愛いサイズのミヤケテグリygも見られています。
ゲストさんは、アブラヤッコygと遊んでいました。
明日からは、また気温が下がります。
風邪などには気をつけて~
カゲロウカクレエビ
OLYMPUS XZ-1 UCL-165-M67
OLYMPUS XZ-1 PCU-01 Light
先日の写真です。
同じ個体を撮影しています。
内臓ストロボで撮ったもの ストロボなしライトで撮ったのも
こんな感じになりました。
1月25日(土)晴れ曇り・南西
予報よりも雲が多めでした。気温は、高いです。
リピーターさんとセルフゲストさんとで秋の浜へ。
水温14度台・視界12~15m
1本目は、正面です。
初めにオニハゼspの場所へ立ち寄りましたが・・すぐに隠れてしまいました。
あまり期待はしていなかったのですぐに他の場所へ。
カゲロウカクレエビ・アオサハギ・イロカエルアンコウ・サガミリュウグウウミウシ・
キリンミノyg・イソバナカクレエビ・などなど。
2本目は、右側へ。
狙いのウミトサカには、ハナダイ達はいません・・
少し下へ移動していました。
そこでは、カシワ・ケラマ・スミレなどが見られました。
ゲストさんは、可愛いアオサハギの方に張り付き。
ウミカラマツエビを見て浅場へ。
他には、ホシゴンベyg・ニラミギンポ・ツマニケボリ・
イソコンペイトウガニ・ナカザワイソバナガニ・などなど。
ナカソネカニダマシ
OLYMPUS XZ-1 UCL-165-M67 Light
1月24日(金)晴れ・南西
朝のお散歩の時には、西側の海はベタナギでした。
じょじょに南西の風が吹き始め、白波が・・
午後から秋の浜へ行きました。
ベタナギ!水温14度台・視界15m
最初にアカホシカクレエビの場所へ。
ヤギの仲間に乗っているのですが、ポリプの開き具合が微妙。
またのチャンスを狙います。
久しぶりにナカソネカニダマシと遊んできました。相変わらず・・綺麗。
以前見ていたミネミズエビの場所へ寄るとまだ健在。
体が透明なので解りにくいです。
浅場では、チビハナダイ。最近、遭遇する機会が増えています。