クチナシツノザヤウミウシ
NikonD300/micro105mm/D2000+S2000/
出会える個体は、いつも大きめなんです。*3cmくらい
1cmくらいのって・・・見つからんな~
ゲストさんの居ない時に限って、こんなのが見つかる

5月16日(日)晴れ・南西
今日も穏やかな日です。
午前中にあれこれと雑用をこなして・・・午後から潜りに行きました。
■秋の浜:水温18℃・視界3~5mくらい
海はベタナギ。海中は、春濁り。う~ん、また、来ましたね。
暗めなので・・・何かいいもの出てるかも!と期待。
最初に出会えたシーンは、オトヒメエビのクリーニングシーンです。
掃除の相手は、いつも寄生虫だらけのタカノハダイです。
顔の部分も綺麗にしてもらっていたようです。
そのまま沖へ。どんどん暗くなります。
横穴の中には、ネコザメが寝ていました。
方向転換すると、そこで久しぶりにクチナシツノザヤウミウシに出会えました。
ツノザヤ系のウミウシの中では、珍しい種です。
久しぶりだったので時間まで撮影を楽しみました。
帰路の途中では、ツノザヤウミウシにも出会えました。
これはもう、時間がなかったので確認だけ。
浅場へ戻ると、今度はムラサキウミコチョウです。
透明感のあるウミウシでフォトジェニック。
今回は、ここで最後の最後まで遊んできました。
う~ん、満足。ゞ(^^)
ベタナギだったので、イダテンカジカの幼魚を狙ってみたのですが・・・
今回も撃沈~。