ビシャモンエビ
Canon/S90/UCL-165AD/
このヘンテコな容姿が、特徴のエビ。 ムチカラマツに住み着く種です。
大きな方が、メスです。それと比較してオスの小さなこと・・・

オートフォーカスの速いS90・・こんなのにも威力を発揮します。
5月30日(日)曇り小雨・北東
今日も日差しがありませんが、雨がなく・・風も然程強くなく・・
■秋の浜:水温18~17℃・視界15~20m以上
昨日よりも水温が高い1本目でした。
やはりこの位の水温だと、魚の動きに変化があります。
もちろん、僕の体もラクチンで・・・いい気持ちです。
1本目は、リクエストでウミトサカの多めの場所へ。
ゲストさんが気に入ってくれたのは、ウミトサカ+キンギョハナダイでした。
しばらくここでノンビリ撮影。僕は、側でツノワミノ・シロイバラなどを発見。
先へ進んでビシャモンエビのペア。
側では、ウミウサビの仲間がタマゴを産みつけてありました。
2本目は、正面でジョーフィッシュエリアです。
途中、アカオビコテグリのペアが見つかりました。
観察してみたのですが、どうもオスの方があまり乗り気がじゃなさそうです。
ジョーの側でももう1ペア見られました。
ここでは、イヤゴハタも見られました。
帰りには、インターネットウミウシ・コブダイyg・ハクテンミノなど。
浅場では、ヘビギンポの産卵が数箇所で見られました。