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イソギンポ?幼魚




イソギンポ幼魚






Canon/S90/UCL165-AD/

水面下、50cmくらいの場所です。
フジツボの殻から顔を出していました。
撮っている時は、イソギンポだろ・・と思っていたんですが・・・どうだ?
小さいので判別しにくいけど、イソギンポの確率が高い!?




7月8日(木)晴れ・南西
すかっと晴れました。
今日は、ヤシャハゼが撮りたいというゲストさんと潜りに行きました。
前日予約で急遽大島へ!なんというフットワークの軽さ・・・(^^;
平日なら、こんなスタイルも受付できちゃいますので、是非、どうぞ。
■秋の浜:水温22~16℃・視界10~20m以上
当然の事ながら、ヤシャハゼへ直行です。
1本目は、-20mくらいまで濁りで水温が高め。
その先へ進んで行くと、視界はバツグン。う~ん、ハゼにとっては、冷たすぎる。
ゲキチンに終わりました。
2本目に期待して再挑戦。少し冷たいエリアでしたが、バッチリ観察できました。
ここからじっくり撮影タイム。いい感じだったそうですが・・・ストロボのプレ発光に反応しちゃったようです。
こうなるとシャッターを切った時と出来上がりが、違う写真になってしまうんですよね~。
でも、今回の大島ツアーの第一目的達成です!
僕も一安心です。プレッシャーから開放されて、明日も潜ります!
他にゲストさんに好評だったのは・・・いろいろありましたが、
フトスジイレズミハゼ・コクテンニセヘビギンポ・ミヤケヘビギンポ・赤ヘビ・
ヨコエビの仲間・カゴカキダイyg・ハナオコゼなどなど。
浅場のベニカエルアンコウは、1本目は、メスだけだったのに、2本目には、ペアでした。
明日も出会えた生き物を大切に・・・観察!








浅い場所での撮影は、ちと難しい。
浅くても沈んで体を固定できる程度のウエイトが必要です。

今回は、壁沿いで足の着かない場所だったので、片手で岩場をつかんで・・・
カメラを固定してタイミングを見計らってパチ。

浅いので自然光が入れることも出来るのですが、
今回は、シャッタースピード優先です。

顔の大きさは、6mmくらいでした。
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