セソコテグリ幼魚
Canon/S90/UCL165-AD/
前回見られたミヤケテグリ幼魚と似ていますが、これは、セソコテグリ幼魚。
お時間のある方は、見比べてみてください。
8月8日(日)曇り雨・南西
予報どおり・・・少し雨になり、暑さが和らぎました。
これで今夜は、よく寝れるか?・・・
昨夜の花火も家からチラミした後・・・睡魔に襲われてしまいました。
■王の浜:水温26~24℃・視界10~14m
沖へ出る途中、最初にコロダイの幼魚が目にとまりました。
水底から20cmくらい浮いていつものクネクネした泳ぎをしています。
アマミスズメダイ幼魚を見て根の上へ。
キンギョハナダイの群れの中を良く見ていると、違う子が居ました。
う~ん、ケラマ?アカオビ?解りにくいステージです。
帰りがけには、コマチコシオリエビ・ミナミハコフグ幼魚・トゲチョウチョウ幼魚など。
浅場では、ブチススキベラ幼魚が大変増えました。
■秋の浜:水温26~21℃・視界14~8m
最初にキャラメルウミウシを見つけました。
その側で、見慣れないシラタキベラの仲間に似た様な・・・ベラが。
証拠の写真も撮れず、不完全燃焼状態です。
沖では、今シーズン初のヤセアマダイが見つかりました。
体色が綺麗なのでお薦め。
過度なプレッシャーを与えると、地面に隠れちゃいます。
最近、ワニゴチが、よく目にとまります。
ヒメニラミベニハゼの個体数も増えてきたようです。
浅場で、リクエストのイロカエルアンコウ幼魚を探すものの・・・(‐‐)
その代替品として・・・セソコテグリの幼魚。
前回見られた子は、背鰭に黒い部分がありましたが、今回の子は~~なし。
いろいろ出てきて面白い海になっています!
(^^)告知
8月28・29日の週末:ファンダイビング募集中!
水底にちょろちょろしている所を発見。
1cmくらいのサイズならこのコンデジならこんな感じの出来上がりで楽しめます。
こうやって証拠写真がないと、すでに肉眼ではこの違いがよく解らん。
撮り方・・?・・・水底に張り付いてどうぞ。