コマチコシオリエビ
Canon/S90/UCL165-AD/
日差しのある海。
そして、綺麗な海。
ゲストさんも大変ご満悦です。
僕は・・・ガイドをしているような・・・遊んでいるような・・

10月5日(火)晴れ・南西
今日は、半そで+短パンでもOKな陽気でした。
リピーターさんをお迎えしてダイビング。
■秋の浜:水温24~22℃・視界20~15m
リクエストでナギの秋の浜へ行きました。
水中では、ノンビリがご希望だったのでほとんどをフリータイムを遊んでいただきました。
気の向いたものにカメラを向けて自分のペースで撮影。
こんな潜り方は、平日ならでは!ですね。
印象に残ったのは、ウミトサカに集まったキンギョハナダイの幼魚たち。
みんな2cm前後の大きさでこじんまりと集まっていい感じです。
時間のある僕は、側でコマチコシオリエビ・ヒメニラミベニハゼ・チビハナダイなどを観察。
2本目は、左の砂地へ。
ここでもほぼ・・・フリータイム。
-18mくらいの場所なのでかなりノンビリ出来るのですが、無限圧潜水ギリギリまで居るのは、危険。
ここは、箱型潜水になりやすい場所なので、余裕を持った潜水計画で早め早めに上がり始めました。
浅場での、安全停止時間をしっかり確保して潜りました。
ネジリンボウ・ホタテツノハゼ属・ヤシャハゼ・ヒレナガネジリンボウ・ホシテンスyg・コウイカ子供など。
1cmちょいのネジリンボウも出始めています。
ヤシャハゼを見ている時にいつものミノカサゴが急接近。
大事な大事なヤシャハゼを狙っていたので慌てて防御。
このミノカサゴどうもカメラを向けている先に獲物が居るって事を学習しているようです。
今の時期は、午後にイセエビ漁の為、網が投入されます。
秋の浜は、いい漁場でもあるので・・・網だらけになります。
2本目のダイビングでは、要注意です。
最近は、設定変更のコツも少し解ってきたので・・・
撮影も多少は早く出来るようになりました。