キリンミノ幼魚
Canon/S90/
いつも岩の側面に張り付いて下を向いていることが多い。
今回は、その下にカメラだけ入れてだいたい・・・の感覚でパチ。
このお魚・・・古い図鑑 日本の海水魚 では、キリンミノカサゴとなっている。
新しい図鑑 日本の海水魚 では、キリンミノ
魚類写真資料データベースでは、キリンミノ
11月7日(日)曇り・北東~南西
風が弱いので寒さを感じませんでした。
■秋の浜:水温23℃・視界10~15m
昨日よりも視界が良くなりました。
1本目は、ハゼ地帯です。
最初に立ち寄った、クマノミ城はミツボシクロスズメダイが成長して・・
キンギョハナダイも多くいい眺めでした。
ハゼは、ヒレナガネジリンボウ・ネジリンボウ。ホタテツノハゼ属など。
そして、例の・・・ストーカー(ミノカサゴ)も登場です。
終始我々と移動してきます。
印象に残ったのは、ハナハゼのディスプレー?ケンカ?です。
定番のお魚ですが、この時ばかりは・・・大変綺麗。
2本目は、正面付近でゆらゆらと・・・。
イサキの群れが見応えあり!です。
ここら辺から皆さんおのおの・・・目にとまった被写体を撮ったり・・観察したり・・
浅場では、安全停止をしながら・・・また、のんびり・・・。
自由な時間を満喫してもらいました。
ということで、ガイドの僕をいつも見ているような方も少なく・・・
何かを見つけても、誰もこちらを見てくれない(‐‐)
ま~たいしたものを見せているわけじゃないので、好きな生き物を見ている方が100倍楽しい!
はずなので、そのまま証拠写真を撮って、また散策・・・という感じでした。