サツマカサゴ
Canon/S90/
水底に存在感のある感じで居たサツマカサゴ。
綺麗な海を眺めているような雰囲気?だが、こんな顔つきなのである。
12月15日(水)晴れ・西
夜から強風が吹き・・・西側の海は、大荒れです。
■秋の浜:水温20~19℃・視界15~20m
今日の海は、すごくいい!暖かいので魚も元気です。
浅場では、最初にソラスズメダイの群れが見られました。
まだ、かなりの数が居ます。キンギョハナダイも多い。
中層では、イサキがたくさん。ワラサが、2匹泳いでいったり・・・
大きなマダイが、居たり・・・ネコザメが悠々と通過して行ったり・・
活気のある海って感じです。
見られたものは、ミナミダテハゼ・ホタテツノハゼ属の1種・ヒレナガネジリンボウyg・
ヨメゴチ・ホオジロゴマウミヘビ・クマドリカエルアンコウ・ベニカエルアンコウ・
ニラミギンポ・クロユリハゼ・ハタタテハゼ・タテジマヤッコyg・
ベニキヌヅツミ・コマチコシオリエビ・イソコンペイトウガニ・ウミエラカニダマシ・
ゴマチョウチョウ・コロダイyg・テングダイ・ホクトベラyg・ヒメニセモチノウオ・ミヤケテグリyg・などなどです。
印象に残ったのは、アオミノウミウシ属の1種-4。
大きさは、4mm程度の小さなサイズでしたが、綺麗なウミウシ。
こんなに高い水温だと・・・毎日、海に行きたくなってしまいます。