ニシキウミウシ
Nikon/D300/micro105mm/D2000+S2000/
実は、触角が奇形。
クリスマスとは、全く関係ないのですが、雰囲気だけで・・・
どんな雰囲気?

12月25日(土)晴れ・西
今日も西強風です。高速船欠航。気温、低い。
か~なり寒い。でも、海はすごく快適なのだ!
陸が寒いから、暖かく感じるのかも~
■秋の浜:水温18℃・視界20m
今日も大物を求めて、うろうろ。
結果は、昨日同様でイサキの大群のみ。
でも、これはかなりの群れなんです!是非、見てもらいたいのですが・・・一人で満喫。
今日、見かけたアカスジカクレエビのお腹には、タマゴが抱かれていました。
ヨツバネジレカニダマシも見られました。
小さいので肉眼ではその正体すら解らなかったのですが、
出来上がりを見たら、かわいい奴でした。
浅場では、ゼブラハゼが数匹の群れを作っていました。
印象に残ったのは、ニシキウミウシ。
よく見かける大きめの個体だったのですが、なんだか変?
よく見ると、2本の触角が、やけに近い。
1つの出所から2本出ていたんです。
こんな奇形は、初めて見ました。
強風の日は、陸上で風に吹かれているとかなり体感温度が下がります。
ここで重要なのは、防寒。
頭部は、ニット帽で耳まで隠す。
手は、ホームセンターなどで売ってるようなウエット生地の手袋が重宝するかも。
濡れた器材をセットする際にも便利です。