ミツイラメリウミウシ
Canon/S90/UCL165-AD/
最近、ぼちぼちと見かけるようになったミツイラメリウミウシです。
小型種で5mmくらいの個体がほとんど。
一応、撮ってみると・・・触角の奇形でした。
一角獣みたいで、かわいい!
肉眼じゃ解らないので・・撮りましょう。
1月29日(土)曇り晴れ・北東~南西 NO.36+37
予報よりは、マズマズの天候で一安心です。
秋の浜のうねりもほとんどなくなり静かなものです。
■秋の浜:水温14℃・視界10m~
今週は、イチデジを持ったリピーターさんとダイビングです。
的を絞って1つ1つ被写体を楽しんでもらいました。
大きめのウミトサカにちょうどいいサイズのオキゴンベが、居ました。
フォトジェニックな子なのですが、機嫌はイマイチ。
ま、そんなこともあります。
アカスジカクレエビ。イソバナカクレエビ・ワニゴチ・イロカエルアンコウなどを見てきました。
2本目は、黄色のイロカエルアンコウyg。
エントリーすると最初にイソカサゴの死体。
体の中央がm引き裂かれていました。その傷跡にもう貝の仲間やヤドカリが・・・。
自然の世界ですね~
目的のイロカエルアンコウygをゲストさんが撮影している間にカワハギと遊びました。
ちょうど今の時期、美味しいらしいです。
こちらに向かってきたりして・・・・楽しませてもらいました。
これ!と言った生き物を撮るのも楽しいのですが、そこら辺に居る生き物を試しに撮ってみるのも楽しい。
練習にもなるし、いいアイデアのきっかけになる事もあります。
移動してリクエストのチビハナダイを発見。
僕は、側でクマノミのカップルと遊びながら・・・時間になったので浅場へ帰りました。
中層のイサキは、まだまだ多いです。