アカスジカクエレエビ
Canon/S90/UCL165-AD/
透明な体のアカスジカクレエビです。
ターゲットライトを使っていないせいか・・・
液晶でのエビの確認が、チンプンカンプンである。
だいたいで合わせて、取れた写真を元にカメラの位置を微調整して撮りました。
2月19日(土)曇り・北東 NO.65+66+67
あれれ・・予報は、快晴で気持ちのいい日のはずが、曇り空だけでした。
今日も引き続きリピーターさんとのダイビングです。
■秋の浜:水温16℃・視界15m
1本目は、アカスジカクレエビとイソバナカクレエビに的を絞って潜りました。
今まで見ていた場所では、アカスジカクレエビがたくさん居たのですが・・・かなり数が減少してしまいました。
2本目は、やや流れが入っていたので移動範囲の狭い場所で潜りました。
タスジウミシダウバウオ・コガネミノ・シロミノなどを見た後に、ボウシュウボラの産卵を見に行きました。
タマゴが見える範囲も広くなっていましたが、最初に産んだと思われるタマゴは、
ハッチアウトが始まっているようです。
帰路の途中では、コマチコシオリエビの白タイプと黒タイプ・ニイニイミノが見られました。
3本目は、ウミトサカの仲間に住み着いている透明のエビの仲間を見に行きました。
テントウウミウシ・イソコンペイトウガニ・チシオコケギンポ(2色)・などなど。
他にも、いろいろです。
最近は、コンパクトデジカメを持っている方が、多い。
コンパクトなのが、いい所。
だから、これ以上大きくなるターゲットライトは・・・チョット・・という方が、けっこう居ます。
最近のコンデジは、オートフォーカス能力が高いので
ある程度の撮影状況であれば、だいたい問題なしなんですが・・・万能じゃありません。
コンデジにとってちょっと苦手だな~という状況をカバーするためには、ターゲットライトをどうぞ。
僕の場合・・・
ガイドの時には、ターゲットなしが多いです。この方が、コンパクトだからです。
このブログでもS90は、暗い状況でもピントが合う!ってお薦めしていますが・・・・
ターゲットライトがある方が、ラクチン。
暗い状況下での撮り逃がしもないです。
詳しくは、現地でQ
