ネッタイミノカサゴ幼魚
FUJI/FinePixF31fd/
秋の浜の段下と呼ばれているエリアで遊泳していた・・・ネッタイミノカサゴ幼魚。
揺れに任せて右へ行ったり左へ行ったり~
2月23日(水)晴れ・北東 NO.70
今日も北東の風です。午前中は、事務仕事をして午後から海へ。
■秋の浜:水温17~16℃・視界10~15m
西側には、流れが入り込んでいたのですが・・・
その影響なのか、水温がまた上がりました。
この時期に17℃くらいあるとラクチンです。
うねりが少し残っていましたが、潜水可能な状態でした。
先日、出会えたイロカエルアンコウの場所へ訪問してみましたが・・・もう消息不明。
仕方なく散策を始めるとウミトサカについたアオサハギに出会えました。
撮り始めてみたのですが、底揺れがま~ま~強くかなりゴミが舞い上がっています。
こんな状況の時もあるか・・・(‐‐)
場所を変えるとイズカサゴ・ヨソギなどが見られました。
そして最近、出会うと撮影しているカサゴの仲間を発見。
白っぽい体色で18cmくらい。横から見ると背中部分の尖がり具合が・・・気になります。
サツマカサゴだろうか?
以前に撮影した写真を見比べているとニライカサゴってのが居るという事が解りました。
体型は、その種に似ているように感じます。
最近は、カサゴの仲間をとりあえず撮影して見比べるようにしています。
1枚の写真だけだと判別が、難しいのですが比較は僕でもやりやすいです。
浅場では、3mmくらいのネコジタウミウシ属の1種が見つかりました。
ネッタイミノカサゴygが、遊泳していました。
明日は、少し落ち着いてくれるかな~~
まだ生き残っていました。17℃なら・・・全然平気なのかも。
揺れていると、撮影しにくい

揺れていたからこそ、こんなシーンが撮れた!のかもしれない

お供のコンデジが、活躍してます。