レンテンヤッコ幼魚
Canon/S90/
臆病といいますか・・・そんなレンテンヤッコの幼魚です。
2月27日(日)晴れ曇り・南西 NO.75+76
今日も暖かな1日でした。2月とは、思えない・・・
海での休憩も、心地よいです。
■秋の浜:水温16℃・視界10~15m
海は、ナギナギ・・・視界は、やや白っぽいですが、昨日よりは回復。
今日もリピーターさんとダイビングです。
リクエストのアカホシカクレエビの場所へ。
今日は、運良く!ヤギの仲間のポリプは、満開です。
もう1つのリクエスト・テントウウミウシは、3箇所で見つかりました。
他には、クロイトハゼのペアやイズカサゴ・イロカエルアンコウ・ヒトエガイ・スミゾメミノ・
サキシマミノ・など。
2本目は、正面付近です。
イソコンペイトウガニ・コガネミノ・などを見て目的地へ。
近くでは、ウミウサギの仲間が、見つかりました。
帰り始めるとレンテンヤッコ幼魚が、うろうろしていました。
この種は、通年大島で見られる種なので、今の時期、成魚の姿が目立ちます。
かなり派手なお魚なんですが、注目の的!・・・ではないようです。
でも、幼魚はかわいらしですよ~~。ただ、落ち着きがない(^^)
浅場では、ベニカエルアンコウ・オキナワベニハゼ・モクズショイ・タスジウミシダウバウオ・
ミサキウバウオyg・などなどです。
印象に残ったのは、タコの仲間。
体が、白くなりなんだか死んだような・・・弱っているような・・・様子です。
*死んではいなかったです。
こんな場面は、先日も出会えていますが、何か生態行動?なんでしょうか。
泳ぎ回っているお魚は、寄ると逃げる・・・というのが、ほとんどです。
なので、ある程度の距離をとりながら撮影出来るようなカメラのセットが必要です。
寄れば逃げる・・
離れすぎだと、うまく撮れない・・
どうにか撮れる距離ってのがポイント。