イソカサゴ
FUJI/FinePixF31fd/UCL165-AD/
あとぱぱのレンタルデジカメF31fdで撮影。
見ての通り、大きさの差がかなりあるでしょ!
この体格さでケンカに挑むとは・・
7月17(日)晴れ・南西
朝からうねりの心配です。海況チェックにうろうろ・・・
熱海便の方が、来てからスタートです。
■王の浜:水温23℃・視界15m前後
すでに潜り終えた方が居たので、状況を教えてもらいました。
南からのうねりは、長い間隔でしたが・・ま~ま~あります。
こんな時は、ガイドロープがあると安心です。
コロダイの成魚多数・カンムリベラyg・マツバギンポ・ハナミノカサゴ・
ミナミハコフグyg・アオリイカの子供・などなどです。
ちょっと揺れが気になったので、北へ移動・・・
■秋の浜:水温20~18℃・視界10~15m
水温は、低めなんですが、ここ2~3日の中では、一番静かです。
台風の位置が、東へ移動しているので、うねりが入りにくくなっているようです。
これなら明日も安心かな~。
浅めの場所で遊んできました。
チシオコケギンンポ(オスとメス)クロイトハゼのペア・その先でネコザメ登場!・
少しここで撮影時間を頂き・・去って行きました。
オオモンカエルアンコウを見たら、冷たい潮で・・ゲストさんより”サムイコール”
浅場へ移動しました。
キンギョハナダイは、浅い場所で元気に泳いでいました。
段下でゆっくりしました。
オキナワベニハゼを見た後、横でイソカサゴが目にとまりました。
その口には・・イソカサゴ?(タブン)
大きさが、かなり違います。
これって、ケンカしているんだろうけど、見た目は捕食中です。
事実は、解りませんけどね~
ベニカエルアンコウのメスは、お腹がパンパンだし・・
ベニカエルアンコウのオスは、うろうろ移動中でした。メスを探している所だろう。
タマゴを守ってるミヤケスズメダイに尾鰭でビュンビュンされてました。
やはり生態観察は、楽しい!