ベニハナダイ幼魚
Nikon/D300/micro105mm/D2000+S2000/
7月29日(金)曇り・南西
風が弱くすご~くジメジメ。
午前中に掃除を済ませて、午後から海へ。
■秋の浜:水温26~20℃・視界12~15m
この位、暖かいと楽ですね~
久しぶりのリサーチのような・・・気がします。
沖へ出ると少し綺麗な海になります。
イサキは、多めでした。
ベニハナダイygを見てきました。
キンギョハナダイと一緒に泳いでたのですが・・なかなか予測不能な動きをして苦労しました。
長らく見ていなかったので・・・以前のベニハナダイygとの印象が、かなり違いました。
かなり不安だったので、ネットであれこれ見た結果、ベニハナダイでしょう!
間違ってたら、こっそり訂正します。(^^)
帰りには、イソギンチャクの場所でウツボが大きな口を開けていました。
アカホシカクレエビにクリーニングをねだりに来ているようですが、
なかなかクリーニングしてくれない様子。
浅場では、ナガサキスズメダイygも増えてきています。
ベニカエルアンコウ・オキナワベニハゼやミナミハコフグyg・カンムリベラyg・など。
先日、クマノミが岩肌を掃除していた様子が見られたのですが・・
案の定、今日は、びっちりタマゴが産み付けられていました。
この水温なら順調に育つことでしょう。