ミノカサゴ
FUJI/FinePixF31fd/UFL-M150-ZM80/
”砂地のストカー”ミノカサゴです。
かなり・・・しつこいです。
8月4日(木)晴れ曇り・北東
今日は、日帰りのゲストさんと潜りに行きました。
西側は、うねり。秋の浜は、風波です。
2本目の頃には、静かになる傾向でした。
■秋の浜:水温24~22℃・視界15~20m
水面に波はありますが、潜ってしまうと問題なし。
これといったリクエストがありませんとの事だったので、
のんびり潜るようにうろうろ。
先日のオオモンカエルアンコウは、今日はもうお出かけ。こりゃ~当てにならんね。
アライソコケギンポを見てから、砂地ではかわいいカワハギの幼魚。
沖では、キシマハナダイygを久しぶりに見た気がします。
側では、カスザメ2個体。
2本目は、砂地方面。
ずっと見られていたイロカエルアンコウygが見つかりません。
何処か海藻の下にでも隠れてるんだろうか・・でも、そろそろ引越ししたかも・・
ここら辺でミノカサゴが登場。
砂地に居る間中、ずっと後を着いてきました。
砂地から離れるとストーキングを止める・・かなり賢い。
ネジリンボウ・ヒレナガネジリンボウ・タツノイトコ・などなどをじっくり見てきました。
浅場では、ウツボをクリーニングするクリアクリーナーシュリンプの姿が見られました。
先日のベニカエルアンコウのペアは、もう居ません。昨夜産卵をしたようです。
砂地で散策中に遠目の場所を1m以上あるクエが悠々と通過して行きました。