ソウシハギ
Canon/S90/UFL-M150-ZM80/
10月2日(日)曇り・北東
予報よりは、寒さを感じません。風も弱めなのでマズマズの海です。
今日は、日帰りのゲストさんも合流して秋の浜へ。
■秋の浜:水温25~24℃・視界15mくらい
昨日回っていないコースへうろうろ。
最初は、砂地へ。
砂地へ到着するとすぐにミノカサゴのストーカーが、登場。
移動すると今度は、ハナミノカサゴ。ワニゴチは、ペアで見られました。
ハゼ地帯では、ヒレナガネジリンボウを2箇所で確認。
ココで印象に残ったのは、トビエイの子供。
手のひらサイズで、大変かわいい・・
ゆっくり泳ぐ様は、なんとも言えません。
2本目は、浅めの場所で。
以前から観察しているミナミギンポの巣穴へ立ち寄ると
筒の中にタマゴが産み付けてありました。
外でもう1匹。うろうろ。コレがメスだろう。
他にもイロイロです。
浅場では、梯子の側でソウシハギに出会えました。
30cmくらいある個体でした。
印象に残ったのは、イロカエルアンコウyg。
なにげなく覗いた岩の上にチョコンと乗っていました。
側にマーキングらしきものもあったので・・すでに他の方が見ている子なんでしょう。
それにしても小さかったな~6~7mmかな・・