ニシキリュウグウウミウシ属の1種
OLYMPUS XZ-1 UCL-165M67
3月31日(土)雨曇り・南西
昨日からの風は、今日も・・強い。そして、前線の通過で荒れる予報。
高速船は、条件付で出航して・・遅れて到着した次第です。
■秋の浜:水温15℃・視界5m前後
ベタベタのナギです。
1本目は、壁沿い。
暗めの海なのでウミウシなどがメインです。
沖合いでは、ツノザヤウミウシの幼体は見られました。
途中では、オルトマンワラエビ・サラサウミウシ・アカシマシラヒゲエビ・
ウミウサギの仲間・イボイソバナガニ・などです。
2本目は、右側のオオモンカエルアンコウの場所まで。
ヤギの仲間に乗っているミズヒキミノカサゴの隣にイソカサゴも乗っていました。
ジュズエダカリナに乗ったニジギンポが、かわいらしかったです。
他には、サガミリュウグ・ニシキ・ハナミドリガイ(交接)・アオボシミドリガイ・など。
浅場では、アカシマシラヒゲエビのクリーニング・ヨコシマエビのクリーニングなど。
印象に残ったのは、ニシキリュウグウウミウシ属の1種 ウミウシ。
浅場で見つかったのですが・・綺麗な色でかわいらしいです。
ゲストさんは、ゴマフビロード・トサカリュウグウ(幼)を見たそうです。
ウミウシ好調ですね。