クダゴンベ
Nikon D300 Micro105mm S2000
ちょうど尖った口を開けている・・・クダゴンベ。
5月17日(木)晴れ曇り・南西
午後から風が吹き始めました。
■秋の浜:水温20~19℃・視界13~15m
ベタナギで気持ちのいい海。水温もこの時期にしては・・高いです。
最初は、ハゼのチェック。
目的のハゼは、隠れていましたが、小ぶりなヒレナガネジリンボウのペアが見られました。
当たりを見ているとホタテツノハゼ属の1種やオニハゼの幼魚が、見られています。
深いほうのヤシャハゼは、ホバーリングしていました。
少し深い場所をブラッと見てみましたが、大きめのクダゴンベ・コウリンハナダイygなどが見られました。
深い場所には、居るんですね~
当然の事ながら、ゆっくり出来る場所ではないので・・浅場へ。
2本目は、久しぶりにウデフリツノザヤウミウシやノウメア・ワリアンスが見つかりました。
ウミトサカに乗ったアカホシカクレエビも綺麗。
浅場では、アオウミウシの交接・セスジミノ・フトスジイレズミハゼ・マツバギンポなどが見られました。
久しぶりにヌノサラシも見られましたが・・越冬した個体かも。