イトヒキベラ・オス
Nikon D300 Micro105mm D2000 S2000
5月24日(木)晴れ曇り・南西
いつもののんびりした雰囲気の平日です。
そして、いつものように・・海へ。
■秋の浜:水温19℃・視界8~13m
白っぽい感じの海です。
長く長く居ついていたオオモンカエルアンコウygが、見つかりませんでした。
あまりにも長く同じ場所に居たので、居なくなったのは~NEWSです。
居なくなると逢いたくなる・・ひょっこり戻って来ないかな~
アカオビハナダイygを見てから浅い方へ。
12~3のキツネベラが見られました。このサイズは、珍しい・・
ニシキ(幼)センテンイロ・リュウモンイロ・コガネミノ・サメジマオトメ・キイロイボ(2cm)・などのウミウシが
やけに目にとまりました。
浅場では、ヒメギンポの産卵を観察。
オス1匹に対してメスが3匹。
ヘビギンポの場合、メスが仲良く並んで産卵してたりするのですが・・
ヒメギンポの場合は、別のメスに対しては、攻撃をしていました。
邪魔者扱いのようです。
他には、アマミスズメダイyg・サクラダイ・フタイロハナゴイyg・ヌノサラシyg・などなど・
イトヒキベラのオスが、綺麗な時期です。
浅場でも見られるのでお薦めです。