オルトマンワラエビ抱卵
Nikon D300 Micro105mm D2000 S2000
6月22日(金)雨曇り・南西~北東
今日も雨。時々止みます。
風が強かったので、海は荒れ模様。
午後から海へ出かけたのですが、北東風になっていたせいか・・少し波でした。
■秋の浜:水温18~16℃・視界20m~
海は、すごく綺麗です。日差しのある中で潜りたい気分です。
イサキの群れもクリアーに見えるので、写真写りもいい!でしょう。
最初に目にとまったのは、ニシキウミウシの幼体でフタイロニシキタイプです。
少し移動すると今度は、フルーツポンチタイプも・・。
ウデフリツノザヤウミウシも見られました。
先日、出会えたコブダイygに再会できました。
まだ1cmちょいでかわいいサイズです。
他には、フタホシキツネベラyg・ミナミフトスジイシモチygなどです。
どちらも小ぶりでかわいいです。
印象に残ったのは、シラタキベラダマシです。
2個体居て、1個体は、少し体色が薄い。なんでだろう?
2匹で絡むような動きをしていたので、ちと・・怪しいです。
ここから浅場へ移動して、クロフチススキベラyg。
少し成長して6cmくらいと8cmくらいの個体。
黒地に白い点々模様です。
浅場では、オルトマンワラエビの抱卵が見られました。
お腹にたっぷりタマゴを抱きかかえておりました。
明日は、日差しの中で潜れそう!