アサヒハナゴイ
Nikon D300 Micro105mm D2000 S2000
7月5日(木)曇り・南西
午前中にダイビングポイント野田浜の海浜清掃に行きました。
午後から1回海へ。
■秋の浜:水温22~20℃・視界8~10m
すっきりとまではいきませんが、マズマズの海です。
魚影が濃い。イサキやタカベの群れ・スズメダイも乱舞。
沖へ出てみると、最初にスミレナガハナダイygが目にとまりました。
別のコースでも探して居たのですが、数回外れていたので・・ここで少し遊びました。
ちょうどウミトサカが邪魔な感じでして・・思うようにカメラを向けられません。
ま~こんな時は、それなりに。
移動したらアサヒナハゴイやフタイロハナゴイなど。
帰りがけには、真っ赤なウミシダに住んでいるフタスジウミシダコシオリエビ。
印象に残ったのは、ウミスズメの怪しい行動です。
1cm前後ある2個体。大きめの方が、少し長い感じ。
その大きめの個体は、もう1個体をほとんど気にせず餌を食べて居たのですが、
もう1個体は、どうも大きめの方が気になる様子。
少し離れると、また近づいてくるという行動を繰り返していました。
この子にロックオン状態なのかも?
もう少し暗くなってから・・何か起こるのかもしれませんね。
最後は、梯子のカエルウオをチェック。
先日キラキラ発眼していたタマゴは、ハッチアウトして・・
すでに新しいタマゴがびっしりです。
あ~~、タイミングを外した!午前中に産卵してたんじゃないの?
また、数日間タマゴを守る姿が観察できる事でしょう。