アオサハギ
Nikon D300 Micro105mm D2000 S2000
7月13日(金)曇り雨・南西
雨が降ったり止んだりのお天気です。
■秋の浜:水温22~21℃・視界8~10m
海はベタナギ。
いつものようにブラブラと潜ってきました。
沖合いでゆっくり観察したのは、アオサハギです。
大きめのヤギの仲間に居たのですが、
これをおちょぼ口でツンツン。食べているようです。
こちらの様子をチラミしながら、食事に忙しそうです。
お魚の観察は、距離感が大事です。
無造作に寄るとすごいプレッシャーとなり、すぐに逃げてしまう事が多いです。
ライトに関しても最近の製品は、大光量のものが多い。
これをビカビカ当てちゃうと、嫌なものです。
近くで見たい気持ちも解りますが、逃げちゃうと見れませんからね~
やさしく・・やさしく・・
帰りながらミナミダテハゼと出会えました。
クビアカハゼの巣穴だった場所?一緒に住んでいたのは、コシジロテッポウエビでした。
印象に残ったのは、コクテンニセヘビギンポの産卵行動です。
以前からこのエリアで見かけて居たのですが、今回は、いいタイミングで2匹!
小ぶりなメスが、タマゴを産み付ける行動は、同じ。
でも、オスの動きは、ほとんどない感じで・・
これで放精してるのか?という感じ。
他の種が、かなり動きがあるので、そう感じるのかも。
OLYMPUS XZ-1
こちらは、先日出逢ったペアの様子です。