イサキ幼魚の群れ
Canon S90 UFL-M150-ZM80
7月16日(月)晴れ・南西
夏の日差しになりました。セミの鳴き声も全開です。
今日は、風も弱めなので西側で潜りました。
■ケイカイ:水温23~21℃・視界10m
沖へ出て行くと、イボヤギの根付近からお魚が増え始めました。
流れがあるエリアだったので、ここが居心地が良いのでしょう。
イサキがたくさん・・ホウライヒメジは水底に・・
ニラミギンポも健在でした。
最後は、カスザメを見て上がりました。
■野田浜:水温23~21℃・視界10m前後
カンムリベラygを見てから沖へ。
アーチの中は、イサキの成魚が埋めつきしています。
これをじっくり見てアーチをくぐると・・今度は、イサキの幼魚の大群です。
これは・・ひさしぶりに見応えのある群れ。
群れに向かってカンパチの子供が突進したり・・
ヒラメも捕食のタイミングを伺っている様子。
ここでゆっくりゆっくり楽しんできました。
このイサキの幼魚は、じょじょに食べられて、群れが小さくなる運命にあります。