ベニカエルアンコウ
OLYMPUS XZ-1 UCL-165-M67
どちらの個体も然程サイズに違いはありません。
上の子は、綺麗な体をしてるのに・・下の子は、汚れてます。
コレならかなり擬態効果があるので、獲物を捕食する時には効果的なのでしょう。
住んでる環境でこんなに違いがでるものなんでしょうか・・
2月12日(火)曇り・北東
肌寒い日が、続いてます。
午前中には、作業をして午後から海です。
そして、海から帰ってきて片付けと作業。
■秋の浜:水温14~13℃・視界15~20m
西側の海に流れが入り込んでいました。
潮目がくっきりでていました。
この影響が、秋の浜に出てるかな~と期待してエントリー。
水温は、然程変化なしですが、浮遊物がかなりなくなり視界が良好になりました。
少し沖合いをふらふらしながら大物を期待してキョロキョロ。
でも、結果は惨敗。
時々したを見るとハナオトメウミウシが数個・ウィランイボウミウシ?・インターネットウミウシ
などが目にとまりました。
浅場では、ベニカエルアンコウやフトスジイレズミハゼ・キンチャクガニなどと
遊びました。
EX前には、アオリイカがお魚を捕食していました。
近づくと・・すごい勢いで逃げられてしまった~
黒潮の状況は、すぐ側まで水温が高めのエリアが近づいてきています。
明日・明後日には、また海が変化するかも!