ウミウシ
OLYMPUS SP-350 UCL-165AD
SP-350(コンデジ)でいろいろと試し撮り。
とにかく古いカメラなので、オートフォーカスはのんびりしてます。
今の機種が、かなり進化した!って事ですね。
今回は、コントラストを強めに設定を変更してみました。
個人的には、彩度を少し変更した方がいいかな~と感じました。
テントウウミウシ(上から5枚目)は、デジタルズーム域で撮影してみました。
他のに比べて画質が悪くなっていますね。
最近の機種だとここまで悪くならないようです。
2月24日(日)晴れ・西
今日も風が強いです。
日帰りのゲストさんと2ダイブしてきました。
■秋の浜:水温15~14℃・視界15~20m
最初は、壁沿いのコースへ。
イロカエルアンコウygは、海藻に顔を突っ込んだ状態。
何か餌でも探しているのだろうか・・
沖へ出ると大きなネコザメがうろうろしていました。
急いでゲストさんに教えると、壁の上に寝てくれました。
その下には、ホシエイも居ました。
帰りがけに通称・ナマハゲウミウシに立ち寄ってきました。
他には、ハナミドリガイ・アオボシミドリガイ・ベニカエルアンコウ・
スミゾメミノウミウシ・イソコンペイトウガニなどなど。
2本目は、正面付近。
最初にタマゴの中に居るネコザメの赤ちゃんをチェック。
見た目は、もう出てこれそうな感じなのですが、まだタマゴの中の方が
居心地がいいのでしょう。
アミメハギyg・アカホシカクレエビ・テントウウミウシのペア・
イボイソバナガニ・サギフエなどなど。
浅場では、1本目に見かけなかったハナミノカサゴが姿を現しました。
ゆっくりしているのでいい被写体です。